11時、浦部阿夫利神社へ。千葉県無形民俗文化財・浦部神楽の奉納鑑賞会。
正午、地域の方々と宴席で交流。大いに談じ合う。 13時半、阿夫利神社例大祭 式典。 ![]() ![]() ![]() 20時、小池百合子氏・当選確実の報。想定内の結果。夜、読書 ![]() 〇 「 小泉官邸秘録 」飯島 勲 著 (日本経済新聞社) 〇 「 ベラ・チャスラフスカ 最も美しく 」後藤正治 著 (文藝春秋社) 〇 「 自分を動かす名言 」佐藤 優 選 (青春出版社) 〇 「 神は本当に存在するのですか? 」 竹内久美子 × 佐藤 優(文藝春秋社) 〇 「 組織の掟 」 佐藤 優 著 (新潮新書) 〇 「 リーダーシップ 胆力と大局観 」 山内昌之 著 (新潮新書) 〇 「 天災と国防 」 寺田寅彦 著 (講談社学術文庫) ▲
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| 2016-07-31 22:36
終日、事務所で過ごす。とにかく夏が苦手であります。
18時、平賀学園台夏祭り・盆踊り大会で御挨拶。地域の皆様と交流。 ![]() 21時半、帰宅。夜、読書。御終い 寺田寅彦 著 「 天災と国防 」(講談社学術文庫・760円)を読む。大正から昭和10年頃までに書かれた文章だが古さを感じさせない。理系の随筆家として超一級の文章。近年では藤原正彦だが寺田は元祖といったところだ。で、三陸大津波、関東大震災、函館大火、浅間山噴火、静岡地震など具体的な論考が興味深い。防災危機管理に係る者にとっての必読書。 ▲
by takinowa
| 2016-07-30 22:31
9時、京成ホテルミラマーレをCheckout。県庁で用足しして印西へ。
午前、県議会リポートVOL.30 が納品される。7月末から8月初旬にかけて新聞折込みやポスティング、駅頭配布、郵送等で一人でも多くの県民の皆様へお届けして参りたい。 午後、事務所に出て仕事、来客の応対、電☎話掛け。 18時、本埜の丸宮食堂。水土里ネット印旛沼(印旛沼土地改良区)泉水源衛理事長はじめ一本松支区及び北部支区・関係役員との懇談会。国営二期事業受益面積5,000haの穀倉地帯、地域をまとめる農家総代の皆様から様々な御要望や情報提供を頂くとともに、課題解決に向け全力を尽くすことを約束。そして夜も更けるまで大いに談じ合う。とにかく選挙地盤でも完全なるホームであり、県議滝田にとってのHeartland。農業農村振興と食の安心安全は政策の一丁目一番地と思うものである。 ![]() ▲
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| 2016-07-30 00:33
終日、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。14:50、印西を出て県庁へ向かう。
16時、自民党県盛会セミナー。ちばぎん総合研究所・松永哲也 専務「地域経済のこれから-首都圏、千葉県について」の講演と質疑応答。 17時、ホテル菜の花プラザで県盛会総会&懇談会。20時、栄町で宇野 裕・県議会議長と会食。 22時、京成ホテル・ミラマーレにCheckinn。夜、読書。 佐藤 優 著 「 組織の掟 」(新潮新書・720円)を読む。外務省内の権力闘争やIntelligenceに係る貴重な証言だ。と同時に、政治家や官僚(役人)だけでなく組織に関わるビジネスパーソンにとっても示唆に富む内容。とりわけ、自己愛と嫉妬に関する考察は思わず唸った。 ▲
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| 2016-07-28 23:42
木更津総合高校が高校野球千葉県大会で優勝し春夏連続出場を決めた。初戦から厳しい一点差勝負を勝ち抜いた地力、就中エース左腕・早川投手を中心とする堅守が光った。ただ、甲子園は別物だ。正々堂々と最高のパフォーマンスを発揮しても、勝利の女神が微笑むかどうか分からないのが高校野球である。運も実力のうちと云われるが一戦一戦、御武運を祈りたい。
米国共和党大会で先週、正式にトランプ氏が大統領候補に指名された。一方、民主党はヒラリー・クリントンを指名。いよいよ米国は11月8日の本選挙に向け大統領選一色となる。ここで、気になるのは「TPP」と「安全保障」に関する両候補のスタンスだ。安全保障については別の機会とするが、TPP(環太平洋経済連携協定)についてトランプ氏は明確に「NO」の立場を表明。対するクリントン候補もTPPに消極的と報道されている。 日本では秋からの臨時国会で承認手続きに入ろうとしている矢先、どちらかが大統領になるのだが、結果次第では日本も考え直さなければならないのだろうか。そもそも米国発の経済協定なだけに、両候補の主張はオバマ政権と真逆に思われるのだが、何とも複雑な話になってきた。いずれにせよ、根拠のない楽観論は禁物である。で、とにかく国会議員の先生方から伝わってくる情報は、「ここだけの話」という割にはほとんどが政局の噂話や与太話で新聞以下レベル。たまには真のIntelligenceに接したいと思うものである。となると、やっぱり佐藤優の本に頼るしかないかと。。。 午前、事務所で仕事、来客の応対。 ![]() ![]() 14時、事務所にもどり仕事、来客の応対。 夜、地元会合で御挨拶と県政報告。 21時、帰宅。いよいよ梅雨明けということらしいが、暑い夏は本当にやってくるのだろうか。夜、読書。御終い。 後藤正治 著 「 ベラ・チャスラフスカ 最も美しく 」(文藝春秋・2000円)を読む。三日前の朝日新聞DIGITAL・24日付「がん患うチャスラフスカさん『雲の上から手を振るわ』」の記事を読んで涙が止まらなくなった。その夜、事務所に行って本棚から10年前に大宅賞作家の著者から贈呈された同書を家に持参し一気に読んだ。丁寧な取材に基づく力作である。 で、「東京の恋人」「五輪の名花」と称され1964東京大会、1968メキシコ大会で体操の女王に輝いたチャスラフスカさん(74)はがんに侵され余命宣告を受けた、と朝日は報じている。〈 あと4年後となる東京五輪に「2020年は、雲の上から、大好きな日本に向かって手を振りますね」と穏やかな笑みをたたえ、話した 〉という。 話は逸れるが、私にとって女性といえばローザ・ルクセンブルグ、ハンナ・アーレントと並びベラ・チャスラフスカはカリスマだ。現下日本において男女共同参画がどうのこうのとか、女性がどうのこうのといったレベルとは桁違いの存在論的思考に基づく思想を持っている。まさに、人生を強い意志をもって歩んだ女性である。ローザやアーレントについては別の機会とするが、後藤さんの本を読めば分かるがチャスラフスカは途轍もない過酷な個人史を歩んだ。特に1968年プラハの春によるチェコ同胞へのソ連からの厳しい弾圧に対しても断固NOを貫き抵抗。「人間の顔をした社会主義」を信じ「プラハの春」支持表明の「二千語宣言」署名を最後まで撤回しなかった。当時の社会主義政権下、西側に亡命することなく艱難辛苦を最後まで同胞と共有した彼女の強い思いに慟哭を禁じえない。ドプチェクをはじめとする指導者の追放・粛清とフサークのブレジネフへの迎合と日和見。。。激動・緊迫の国際情勢下、チャスラフスカは権力に阿ることなく命懸けで信念を貫き通したのである。そして、1989年ビロード革命での劇的な復権。7つの金メダルと4個の銀メダルという競技の成績はもちろん、波乱万丈の人生を生き抜いた史上最高の女性アスリートと申し上げて差し支えない。 彼女の生き方からすれば、まだまだ私の政治など甘い。それにしても「雲の上から手を振る」と云う人知を超えた言葉遣いに魂の震えを感じるものである。 ▲
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| 2016-07-27 22:12
早朝からショッキングなニュースが流れ驚く。神奈川県相模原市の障害者施設に刃物を持った男が侵入し、19人も殺すという大事件である。警察に出頭してきた男は元職員ということだが、全く無抵抗の入所者の命を奪うと云う残忍な凶行に戦慄が走る。唯々、言葉を失う。
まずもって、亡くなられた方々、傷を負った方々、御遺族に心からの御悔みと御見舞いを申し上げるしかない。国際的テロの頻発も含め、この世の中一体どうなっているのかと考え込んでしまう。 午前、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。13時半、印西を出て成田空港近くのエクセルホテル東急へ向かう。 15時~16:10、印旛沼地区農業農村整備事業推進協議会 通常総会に出席。農林水産常任委員長として祝辞を申し上げる。 ![]() ![]() 17時、事務所にもどり仕事、来客の応対。 19時半、帰宅。夜、読書。御終い。 ▲
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| 2016-07-26 23:04
【 県議会Report VOL.30 を発行!(^_-)-☆ 】
本日、公式HPに「県議会Report」VOL.30 をアップ致しました。TPからアクセス可能ですので御一読頂ければ幸甚です。また、現在紙面を印刷中です。8月初旬頃から新聞折込や駅頭配布、ポスティング等で地域の県民の皆様に御案内予定です。押忍❗️(^O^)❤️ ![]() 11時、菜の花プラザ。農林水産常任委員長として千葉県農業会議通常総会に参加。 13時、県庁で打ち合わせ。県土整備部河川環境課と農林水産部漁業資源課に印旛沼における鬼菱(おにびし)駆除に関する要望。14時、千葉を出て印西へ。 15時半、事務所にもどり仕事。17時、印西を出て佐倉市へ向かう。 18時、印旛神道懇話会。県議4名と神職8名が参加。地元への思いや国を愛する心について大いに語り合う。21時半、佐倉を出て印西へ。 ![]() 山内昌之 著 「 リーダーシップ 胆力と大局観 」(新潮新書・680円)を読む。源義経、吉田松陰、大山 巌、松永弾正、ビスマルク、クラウゼビッツ…ほか古今東西、真のリーダー論(像)に迫る。 ▲
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| 2016-07-25 22:38
午前、JA西印旛本所。農林水産常任委員長として夏の産直祭りを視察&御買い物。篠田隆・組合長、山崎幸男・農協直売組合印西支部長はじめイベントに参加中の地元農家の皆さんと懇談。コメはもちろん印西では苺、西瓜、メロン、梨から葉物系、養鶏・養豚・酪農まで幅広い農畜産業分野の勉強をしなければならない。市場流通と云うよりも、生産者の顔の見える農業=都市近郊型地産地消モデルの確立が重要だ。で、この傾向は千葉県北西部や千葉方面など、巨大な消費地に接する地域に共通の課題といってよい。
13時~14時半、印旛沼漁業協同組合水産センター。印旛沼漁協組合員資格審査委員長として委員会を主宰。小川佳男・組合長から提出された案件について委員とともに資格審査を行う。また、県農林水産部団体指導課からの組合員資格審査に関する要請事項についても協議。その他では印旛沼水環境に悪影響をもたらす鬼菱(オニビシ)やナガエツルノゲイトウなど水草の駆除について意見交換。とりわけ、漁場の狭隘化をもたらす鬼菱駆除について千葉県へ要望活動を実施することとなった。担当課には明日申し入れて参りたい。 ![]() ![]() ![]() 15時半、事務所にもどり仕事、来客の応対。 17時、地元で後援会幹部と会食。秋から冬にかけての活動や運動について基本的方針を確認後、内外の政治経済情勢について懇談。大いに談じ合う。何があっても私の政治活動を支えて頂く皆様に、心から感謝である。この有難さを肝に銘じ日々精進せねばと思うものである。 20時半、帰宅。夜、読書。御終い 竹内久美子 × 佐藤 優 「 佐藤 優さん、神は本当に存在するのですか?」(文藝春秋・1,500円)を読む。 心友・佐藤 優は「知の巨人」といわれている。作家デビューから11年間で200冊以上を上梓し現在も月間1200枚(400字詰原稿用紙)ペースで著述を行っている。なかでも、異種格闘技戦を思わせる異分野の専門家とも積極的な対談を展開。デイベートの分野でも最強を証明中だ。あえて例えれば400戦無敗伝説のヒクソン・グレイシーに匹敵する。 佐藤のバックボーンはプロテスタント神学であり信仰と知識の臨界点を極める学問だ。よって、カトリックや正教のプレモダンとは異なった世界観を有する。この神学的思考を以て外交の最前線で活躍し、Intelligenceを鍛え上げたのである。 よって、今回の対談も決して交わることのない宗教的ロジックと科学のガチンコ勝負も、エンターテイメント性を持つ内容となっている。特に、博愛や隣人愛、他者のために自らの命を犠牲にする利他行動を巡る動物行動科学との対話は緊張感を孕んでいた。 ▲
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| 2016-07-24 21:54
6:55、印西を出て千葉市仁戸名町の千葉県消防学校へ向かう。
9時、第52回 千葉県消防操法大会開会式。印旛(9市2町)支部代表として印西市消防団も威風堂々の入場行進。県大会にはポンプ車・小型とも、10支部大会代表12チームが参加。本県は過去何度も全国制覇を成し遂げた消防操法の古豪県だ。日頃の訓練成果を立派に披露されるよう各代表の健闘を祈念しつつ、レベルの高い消防操法を期待するものである。 ![]() ![]() 16時半、事務所にもどり仕事、来客の応対。 18時、印西市消防団県大会出場分団部慰労会。長い期間の厳しい訓練、本当に御疲れ様でした。立派な成績を収めた若き団員諸君並びに支援の職団員の皆様に心からの感謝の思いをもって御挨拶。で、消防には酒が付き物で、県議としてではなく一OBとして大いに談じ合う。 21時、帰宅。夜、読書。御終い ▲
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| 2016-07-23 22:42
9時、三井GardenHotel をCheckout して県庁で用足し。曇り空で涼しい(-_-メ)
午前、千葉中央の眼科で検診。正午過ぎ、千葉を出て印西へ。 14時、事務所にもどり仕事、来客の応対。本日、県議会REPORT第30号の印刷にゴーサイン。8月初旬頃には配布致します。 18時、印西斎場。印西市観光協会で大変御世話になっていた遠藤和一郎さんの御通夜に参列。地元の歴史をはじめ社会や人生についての深い見識から大いに学ばせて頂いた御恩に感謝。心から御冥福を祈り焼香。合掌 19時、地元で友人らと会食。 22時、帰宅。夜、読書。 ▲
by takinowa
| 2016-07-22 22:22
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