24.07.08(月) 運命の日を前に嵐の前の静けさ

 心友・佐藤優によると、日本語だと「時間」は一つだが、ギリシャ語では「クロノス」と「カイロス」の二つがあると云う。
 「クロノス」は英語で云う「タイム」にあたり「流れていく時間」、年表や時系列のイメージ。一方、「カイロス」は英語で云う「タイミング」だそうだ。要は「クロノス」と「カイロス」では全く概念が異なるのだ。
 「カイロス」の概念は時間の流れの中で、ある出来事の前と後で状況が全く変容する「断絶」をイメージする。9.11や3.11などが分かりやすい。明日7月9日、会期末を迎える県議会本会議は、私にとって文字通り「カイロス」となる可能性が高い。(もっとも県政においては単なる「クロノス」でしかない) 自分の人生と云う「クロノス」(直線的時間の流れ)に何度か刻まれる「カイロス」と思うものである。

 朝から「東京都知事選」に関する報道一色。相変わらず自民党不人気だったことは誠に残念だが、私が注目するのは「蓮舫氏大敗と立憲民主党の大誤算」である。
 立民党は4月の衆院3補選や5月静岡県知事選で勝利した余勢を駆って、都知事選を政権交代へ向けた与野党対決の場としたかったはずだ。小池氏と自民の一体化を印象付ける戦術も不発に終わり、気が付けが立憲・共産党の一体化の方が「悪目立ち」し無党派層を大いにシラケさせた。
 漂流する民意をどう捉えるか。わが印西市でも立候補者の乱立する市長選が7月14日告示となる。昭和の時代にあった御正月恒例プロレス中継「バトルロイヤル」状態となってきたと思う。私の常識では理解できないような情報が日々押し寄せてきている。
 で、私自身は自民党不人気ということも十分自覚しており、表立って応援された候補者も迷惑になる可能性も高く活動は自粛中。ただし、政策や人柄含め印西市長に相応しい候補者は一択だ。

 終日、事務所で仕事。連日の危険な猛暑。
 まさに(私にとっての)運命の日を前に怖いくらい「嵐の前の静けさ」である。
 夕方、ジョイフル本田でSHOPPING。
 18時半、御終い。夜、読書。御終い

by takinowa | 2024-07-08 23:00


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