24.06.07(金) 都知事選のテーマとは? / 印西市建設業災害対策協力会

 蓮舫参院議員の出馬表明で俄然、注目度が高まった東京都知事選。
 興味深いのは、綱領で共産主義社会の実現を目指す革命政党の日本共産党が早々と蓮舫氏支持を表明したこと。
 で、記者会見でも明らかになったように、蓮舫氏の目指すところは都知事選だけでなく、国政レベルの政権交代だ。要は、都知事選は手段に過ぎず本当の目的は自公連立政権の打倒なのであろう。もっと云えば、蓮舫氏は日本共産党を、将来の政権パートナーと考えているのではなかろうか⁉️ 都知事選では、共産党を含む政治勢力が権力を握るかどうかが最大の争点となると思量する。ネット空間で流通する「立憲共産党」と云う言葉が正しいかどうか分からないが、両党は価値観の共有を含め相当親和性が高いと思うものである。大いに注目したい。 

 少々長い話となるが、政治の源流を遡ればマルクスの死後、社会主義勢力は左右に分裂。理論的には左派のカウツキーと右派のベルンシュタインだ。立憲民主党の支持母体は労組「連合」の流れであるため明らかに右派の社民主義路線、一方の『旧ソ連共産党の指導で1923年コミンテルン日本支部として発足した』日本共産党は上記の通り革命路線を21世紀も堅持する本物の「正統派」左翼である。率直に申せば、保守の視点からは水と油の「近親憎悪」「内ゲバ」の歴史が百年以上継続しているように見える。しかしながら、1960年代から京都府の蜷川虎三知事や美濃部亮吉東京都知事など左右が結束し地方で権力を奪取した時期もあった。が、結局は気が付けば左右の路線対立➡︎分裂➡︎混乱に落ち着くのである。
 いずれにせよ、これだけ多数の立候補者が出れば有権者も迷ってしまうだろう。ここはあえて単純化すれば、小池都政や自公政権による「安定」か、蓮舫氏や立憲+共産党の「混乱」と云う二択の構図と思う。

 午前、地元企業訪問(3社)。
 午後、事務所で仕事、来客の対応。観光協会事務局長と面談。
 18時、印西市建設業災害対策協力会 通常総会で顧問として祝辞を申上げました。日頃から県のアダプト制度を活用した官民協働のボランティア活動に感謝。
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 で、地元で額に汗して日々頑張っている地域の経済人を私は応援したい。商工会や観光協会、建設業界だけでなく、様々な団体(=社会学用語で云えば、ハーバーマス「中間団体」)から御声掛け頂ければ正直かつ虚心坦懐に御付き合いさせて頂いています。
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 21時半、帰宅。夜、読書。御終い

by takinowa | 2024-06-07 23:00


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