22.07.31(日) 旧統一教会と自民党

 マスコミでは連日、旧統一教会と自民党国会議員との関係が取沙汰されている。(私自身のことについては7/12付ブログで書いた)
 率直に申し上げて、そのこと自体、興味も関心もない。要は、統一教会は自民党の看板を利用し、自民党議員も統一教会を選挙応援に利用したと云う御互い<利用‐被利用>の関係だった。それ以上でも、それ以下でもない程度の話だ。
 で、自民党の福田達夫総務会長は「統一教会問題の何が問題なのか、よくわからない」と発言している。マスコミのバッシングに遭っているが、御本人は恐らくそう思っているのだろう。些か「さすが」(>_<)としか云いようがない。
 私が問題としたいのは、旧・統一教会の思想問題である。その教義に基づく「原理研究会」「勝共連合」「世界平和教授アカデミー」等々の団体のカルト的活動や内在的論理を知っていたならば、真っ当な政治家は付き合うことなど考えられない。私も「反共」の立場であり「保守主義者」を自認する。しかしながら、彼らの「反左翼リベラル」或いは「夫婦別姓反対」等々の政治的主張と表向きは同様だが、根源における位相が異なっている。あえて云えば、日本共産党もしくはそれ以上に拒否感を覚える。
 哲学者の山崎行太郎氏は<…、最近の「ネット右翼」と呼ばれている一派の保守思想の源流はここ(「勝共連合」や「原理研」の主要思想)にある。>(7/27付Facebook)と述べている。私も同感だ。
 はっきり申し上げて、安倍チルドレンと称された政治家による度外れた右発条(バネ)問題発言の数々や「ネット右翼」の言説と彼の団体(旧統一教会)との思想的親和性が極めて高いのである。彼らに、バークやオルテガ、トクヴィル…、福田恒存、林健太郎、江藤淳、西部邁…と云った「保守思想」と縁も所縁もない。

 終日、事務所。とにかく猛暑が続いている。どうぞ御自愛下さい。
 16:45、第30回平賀学園台夏祭り。主催者の瀬川勇治自治会長及び岩崎しげ子印西市議はじめ祭参加者に御挨拶。定番のフランクフルト、大盛焼そば、たこ焼き、ソフトドリンク等を御馳走になる。
 17:25、平賀を出て印西斎場へ向かう。
 18時、元印西市総務部長・齋藤節男氏の御通夜に参列。印西市役所時代はじめ地元厳島神社の祭礼でも本当に御世話になった。また、第1回千葉県ラグビー祭でも市教委で御尽力頂いた恩義を思う。御遺族に御悔み申し上げ心から御冥福を祈り焼香。合掌
 19時、帰宅。夜、読書。御終い

      6・7月読んだ本
〇「 情報と国家 」北村 滋 / 中央公論新社
〇「 評伝 小室直樹(下)」 村上篤直 / ミネルヴァ書房
〇「 国家と資本主義 支配の構造 」 佐藤 優 / 青春出版社
〇「 プーチンの野望 」 佐藤 優 / 潮出版社
〇「 信長公記-戦国覇者の一級史料 」 和田裕和 / 中公新書
〇「 播磨灘物語(四)」 司馬遼太郎 / 講談社文庫
〇「 東京タワー 」 リリー・フランキー / 新潮文庫
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 168.png参院選があったので、一気にペースダウン(><)。有限な人生の持ち時間、やっぱりSNSやネットの時間を減らすのが大事‼️

by takinowa | 2022-07-31 23:00


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