18.05.21(月) 日大「危険なタックル」について

 日大は日本最大規模の総合大学だ(1920創立・校祖:山田顕義司法卿)。全国各地へ無数の有為な人材を輩出する我が国私学の雄である。
 残念なことに、日本大学 対 関西学院大学 アメリカンフットボール定期戦における日大選手の危険なタックルが社会問題となっている。
 で、同じFOOTBALL系の千葉県ラグビー協会長としても重大な関心がある。フットボールではアメラグのみならずRUGBYであろうがSOCCERであろうが、ボールを保持しない選手へのタックルは禁止=反則だ。味方にパス或いはキック後の無防備な状態の選手へのレイト タックルは極めて危険だからである。よって、悪質な場合は即REDCARD。
 今回の動画を見る限り、関学QBがパスを投げた後、しかもパス・インコンプリート=ボールデッドとなった数秒後、日大デフェンスの選手が背後から関学QBに猛タックルを浴びせた。正直、正視できぬほどの怖い映像だった。私自身、競技は異なれど同じFOOTBALLに関わる者として本当に残念だった。 また、日大側の事後対応も批判された。関学及び相手選手への謝罪も遅く、常務理事として大学運営の幹部である内田正人監督へも批判が集中している。
 以下、余談であるが、今回の事案とは全く関係なしに「日大」と云う固有名詞を聞き思い出されるのは<秋田明大>(日大全共闘議長)さんだ。1968年、日大における20億円不正経理問題が切っ掛けとなり日大紛争が勃発。全国各地の大学へ燎原の火の如くノンセクトラジカルの全共闘運動が拡がっていった。私より一回り上の団塊世代であるが、秋田明大は山本義隆(東大全共闘代表)や滝田 修(京都大学経済学部助手=竹本信弘)とともに学生運動家として超有名だった。もっとも小学校低学年の子供心には「学生は何故大暴れしているのだろうか」と不思議に思っていたが(-_-メ)。
 いずれにせよ、今回の件で「学内民主主義」がどうのこうの等、日大学内で紛争が勃発することはまずないであろう。

 終日、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。
 19時、帰宅。夜、読書。
 23時、テレ東・WBS(ワールドビジネスサテライト)を見て就寝。東京ガス、米国よりシェールガス:LNG輸入。インバウンド需要増と民泊について。御終い

 新田次郎 著 「 アイガー北壁・気象遭難 」(新潮文庫・630円)を読む。山岳小説と云えば新田次郎。今更登山するつもりはないが、小説を読むことで遭難時の極限状況を追体験できる。それにしても文章が上手で美しい。 f0035232_23354016.jpgf0035232_23581611.jpg
by takinowa | 2018-05-21 23:36


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