18.04.08(日) 祈必勝❗️山武市長選・松下ひろあき候補 出陣式

 8時、印西を出て山武市成東へ向かう。
 9時半、松下ひろあき・山武市長候補 出陣式。県議として11年の実績と自民党推薦、松下さんの王道政治に圧倒的支持が集まることを期待したい。心から御武運を祈るものである。
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168.png大勢の支援者の方々とともに松下候補を激励しました❗️
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 10時半、成東を出て印西へ向かう。
 11:50、宗甫・鳴沢区 総会。地域の皆様に御挨拶と県政報告。大いに談じ合う。
 13時、印旛郡栄町・岡田町長後援会事務所。三選出馬の準備を進める関係者を激励。
 14時半、事務所にもどり一休み。
 16時、銚子屋旅館。印西市消防団本部 歓送迎会。地元消防関係者と懇談。大いに談じ合う。
 19時、帰宅。夜、読書。御終い

 佐藤 優 著 「 民族問題 」(文春新書・830円)を読む。米国、ロシア、ウクライナ、中東、スコットランド、カタロニア、沖縄・・・世界を理解するための集中講義。以下、備忘録。
 <民族の捉え方には「原初主義」と「道具主義」がある。>
 <原初主義は、民族とはもともと長い歴史や住んでいる地域、言語や宗教、人種的特徴などの共通点を持っている人たちの集団だという理解のしかた・・・原初主義に立脚した民族理論の中で、一番現実に影響を与え・・・現象を説明できるのは・・・スターリンの民族定義なんです>(第2講 民族問題の専門家スターリン:14頁) 
 <「民族境界線の画定」・・・当地の都合で境界線を引いて人工的に「民族」を作り出すという道具主義そのものの手法を駆使>(48頁)
 <べネディクト・アンダーソン「想像の共同体」のナショナリズム論・・・ナショナリズムには実体的根拠などない、すべてはイメージの産物に過ぎない・・・「国民とはイメージとして心に描かれた想像の政治的共同体である」>(66頁)
 <アンダーソン「公定ナショナリズム」:上からのナショナリズム、統治のためのナショナリズム>(77頁)
 <アーネスト・ゲルナー「民族とナショナリズム」の核心>(104~145頁)
・ゲルナーの手法:否定神学:誤りを排除して物事をより正確に定義
・産業社会の成立こそが民族やナショナリズムの苗床(111頁)
・「均質化を求める産業社会」=「エントロピー」という熱力学概念で説明
・均質な産業社会に不均衡をもたらす耐エントロピー構造⇒人種差別
・「遠隔地ナショナリズム」:故郷を離れ、観念の中で組み立てられた、理想化された民族意識は力を持つ。・・・分離運動や独立運動になっていく。(129頁)
・資本主義の論理、産業社会の論理はつきつめると、人間と云う動物にはなじまない。だからつねに資本主義とは別の原理をもってきて、バランス取りながら、取りあえず成り立っているのが現実の世界・・・やはり宗教的な考え方が、世俗化された形で、社会のどこかに埋め込まれていないと、われわれの社会が維持できない・・・(140頁)
 <アントニー・スミス「エトニ-」の概念:「エトニとは、共通の祖先・歴史・文化をもち、ある特定の領域と結びつきをもち、内部で連帯感を持つ、名前を持った人間集団」>(184頁)
by takinowa | 2018-04-08 22:40


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