18.02.02(金) 貴乃花親方、落選

 本日行われた日本相撲協会理事候補選挙は、注目の貴乃花親方が2票で落選。日馬富士の傷害事件に端を発した協会内の対立は節目を迎えた。貴乃花の当落に国民的関心が高まったが、極めて理性的な結果に落ち着いたと云えよう。
 それにしても、ここへきて貴乃花親方がメディアへの露出を解禁し、さらに昨日のHPに掲載した文章は見事に大衆世論に支持された。相撲協会の現状を深く憂い、公益性に欠けると厳しく批判し、大相撲の継承・発展を訴える内容だった。落選の一報からTVワイドショーやスポーツ紙は、相撲協会への批判が噴出。
 で、私には既視感がある。2000年11月の「加藤の乱」を思い出す。大衆世論に煽られて、政権に反旗を翻した加藤紘一と今回の貴乃花のイメージが重なって見える。
 いずれにせよ、貴乃花の云ってることは立派だが、誰も相撲界を悪くしようと思っていないはず。この数日間は異様な空気が漂い、まるで八角理事長が悪役となってしまった。そもそも、貴乃花の主張自体、紋切型の綺麗事で具体性も何もない。恐らく、誰かの作文に違いないと思うし断固、八角理事長を支持するものである。

 終日、事務所で仕事。
 21時、帰宅。夜、読書。御終い
by takinowa | 2018-02-02 22:25


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