16.09.07(水) 行列のできる… / 花火大会中止

 「行列のできる法律相談所」と云う人気TV番組ではないが、昨日と本日「行列のできる県議事務所」状態となる。先週一週間の英国視察と今週月曜が県庁で不在だったため、火・水の二日間に来客が集中。電☎話の応対も含め日中、一時パニックとなる。刑事や民事など法律に関わることや行政&ビジネスの相談、後援会事業…等々、5~6の案件を同時に抱えたため、元々が大した頭脳ではないのでCapacity over 状態に(@_@;)。
 19時過ぎ、最終の来客を見送った後、後援会事務作業。
 23時、帰宅。夜、読書。
 
 で、先月27日の印西市花火大会中止以降、私は英国出張で不在だったが、滝田事務所にも多数の電話やメール等で苦情や問合せが寄せられた。事務所番のSTAFFも、ひとまず御慰めの言葉で対応したとのことだが、とりわけ花火大会に寄附をされた市民からの憤りの声には沈黙せざるをえなかったという。県議という立場の私としても新聞報道以上の情報もなく、印西市行政の事業についての軽々なコメントは差し控えているのが現状だ。いずれにせよ、印西市市制施行20周年記念の目玉事業であり、4千万円と云う巨額の財政出動を考えれば一義的には印西市議会での議論と検証が必要であろう。
 (で、これからは印西市選出県議としてではなく、一印西市民の意見)
 もっとも昨年3月、積算根拠不明の「印旛沼への五輪競技会場誘致・調査費」約9千万円が補正予算案として唐突に印西市議会へ上程される(否決)など、一市民として「税金の使い道」に首を傾げざるをえないのも事実だ。果たして、印西市政が何処へ向かおうとしているのか、と不安になる。ただ、一言だけ申せば、印西市が今回の中止の責任を花火業者に全て擦り付けようとした、のではないかと受止められる報道もあったことに驚いた。業者に余程の瑕疵があるなら別だが、主催者は印西市長であり行政の事業である以上、結果責任を自覚されているのだろうか。はっきり言って、地場の業者は零細だが立派な市民でもある。今回の件では「市民目線」というよりも、権力の側の「上から目線」を感じるのは私だけだろうか。もっと云えば、印西市の公共発注も「一事が万事」で「上から目線」の可能性も排除できないと感じる。とにかく、市民の立場や相手の気持を思い遣る言葉遣いを「先ずは隗より始めよ」と行政の最高責任者から実践して頂きたい。また、5年連続「全国住みよさ都市ランキング」(東洋経済)第1位と云うFanfareとは裏腹に、連日の報道による印西市BashingとImageDownに心を痛めるものである。県庁でも「一騎打ちの選挙が終わったばかりなのに花火で大騒ぎですね」などと言われると、穴があったら入りたくなるような思いがする今日この頃だ。
by takinowa | 2016-09-07 23:52


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