16.09.06(火) 台風9号被害36億2,800万円、国支援を要請

 本日のブログは県政報告についてです(^_-)-☆
 農林水産常任委員長として英国から帰国後直ぐに、台風9号の影響による被害状況について確認し可及的速やかな対応を千葉県に昨日要請した。
 被害額は現時点で約36億2,800万円に拡大(日本出国の8/29時点で約20億円)。主な内訳として農作物:19億7,700万円:水稲、にんじん、ねぎ(被害面積:8,609ha)、園芸施設等:15億5,607万円:ビニールハウス破損(被害面積:約86ha)で、八街市や富里市、山武市に集中している。これは2014年2月の大雪被害に迫る状況だ。
 千葉県では8月26日、印旛ほか農業事務所に相談窓口を設置するとともに技術対策を実施中。また、県単農業災害資金(金利0%:運転資金:300万円/施設整備資金:500万円)を緊急で発動するとともに、低利(0.1%)の農業近代化資金(長期運転資金ほか:個人:1800万円/法人:2億円)や農林漁業セーフティネット資金(運転資金:600万円)など常設制度の金融支援で対応している。
 また、2014年大雪災害の時と同様、施設復旧に係る国の支援事業も、北海道など被災道県と連携し要望していかなければならない。具体的には被災農業者の農業経営維持に資する支援事業である。このことについても、農林水産常任委員長として県には強く申し入れていたところである(8/25付ブログ参照)。
 これを受け8月30日、森田健作知事は斎藤 健・農林水産副大臣と会談。千葉県による上記の金融支援について、農家の保証料が無利子となる措置や国の「被災農業者向け経営体育成支援事業」の速やかな適用を要請。
 さらに、9月2日には森田健作知事から山本有二・農林水産大臣宛に同内容の要望書が提出された。一方、自民党でも同日、WT(ワーキングチーム)が発足し今月26日までに党としての被災地対策をまとめるとしている。
 千葉県としても出先農業事務所による金融も含めた現場の支援を実施しているが、2014年と同様の国支援を県及び自民党を通じ強く要請するものである。

 次に、北千葉道路についても大きな動きがあった。ちば自民党・北千葉道路建設推進議員連盟(会長:河上茂県議)幹事長の私としても、県議会や予算委員会で再三取り上げ県へ働き掛けてきた案件だ。ちなみに、H31年には印西市~成田市間が供用開始となるため、今後の課題は鎌ヶ谷市~市川市(東京外環道との交差部)までの約9.5kmの事業化となる。県議・滝田にとって成田空港第三滑走路、都心直結線とともに本県の重大テーマと認識している。
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 写真は本年5月13日、ちば自民党北千葉道路建設推進議員連盟幹事長としての現地調査。河上茂・議連会長はじめ県議20名及び県土整備部長ほか道路行政幹部も参加。現在建設中の東京外郭環状道路(松戸~市川)と北千葉道路の接続予定部分を視察し、国土交通省及びNEXCO中日本職員から説明を受けました。北千葉道路・鎌ヶ谷~市川間(9.5km)が開通し東京外環道と繋がれば、千葉ニュータウン・印西市から都心までの道路アクセスは劇的に改善します。もちろん、都心と成田空港を最短ルートを結ぶ高規格道路=大動脈となります。2009~12年の民主党政権下「コンクリートから人へ」のスローガンで、必要な道路まで「無駄な公共事業」のレッテルを貼られ事業がSTOPしてしまいました。オール千葉県&自民党で事業を軌道に乗せなければなりません。
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 で、昨日、森田健作知事は首相官邸において菅 義偉・内閣官房長官と会談。来年度予算編成が始まるこのタイミングで「北千葉道路早期直轄事業化」に関する要望書を提出。また、本日は石井啓一・国土交通大臣にも同内容の要望書を提出した。
 今後、ちば自民党・北千葉道路議連としても、森田知事や本県選出国会議員、沿線首長・議長(松戸~成田)をリードする形で運動の機運を高めていかなければならない。まさに千葉県発展の鍵となる高規格道路であり、しっかりと取り組んで参りたい。
 
 終日、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。
 夜、自民党支部幹部との懇談会。秋に予定している市内9小学校区毎の県政報告会について相談。また、内外の政治情勢について懇談。肝胆相照らす諸先輩方と大いに談じ合いました。
 21時半、帰宅。夜、読書。御終い
by takinowa | 2016-09-06 22:21


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