16.04.06(水) イノシシ・電気防護柵設置状況 現地調査

 9時、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。
 11時、岩戸の菊地謙治・元印西市議宅で地元要望を伺う。内容は以下の通り。
(1)印旛沼土地改良事業・一本松支区の整備について。
(2)千葉県管理・師戸(もろど)川の堤防管理について。
(3)県補助事業・イノシシ電気防護柵設置状況について。
 さっそく、菊地氏とともに現地を視察。途中、農作業中だった佐藤榮一・元印旛村長にも事情を伺う。師戸川堤防管理については本日、県庁で県土整備部に調査を依頼することを約束。正午、印西を出て県庁へ向かう。
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 13時半、自民党県連で党務の用足し。
 14時、県土整備部に対し午前の視察内容を伝え、印旛土木事務所の現地調査を依頼。
 14時半、自民党AED・PT 関 政幸 副座長とともに健康福祉部医療整備課と話し合う。民法698条「緊急事務管理」に該当する判例についての政務調査。自民党AED・PTが全国初となる「グッドサマリタン」条例制定を目指すうえで、まさしく肝の部分である。県執行部には大変な労力となるが、最大限の協力を要請するものである。それにしても、大学法学部のゼミ並の遣り取りが続いている。15:15、県庁を出て印西へ。
 16時半、事務所にもどり仕事。県議会リポートの最終校正。いよいよ印刷へ。
 18時、習志野市方面。政務で知人と会食。内外の政治経済情勢について意見交換。大いに談じ合い楽しく盛り上がる。それにしても、きな臭い話が巷に蔓延しているとつくづく思う。個別具体的な話を聞きつつも、一般論となるが利害得失の損得勘定に囚われることなく、愚直に生きていけばいいものをとしみじみ云いたい。政治でもビジネスでも、夢や野望を抱くのは結構だが、等身大の自分をまず認識すればいいものをと感じてしまう。率直に申上げて私は、本当の昔(十代の頃)から男女を問わず「上昇志向」や「自己愛」が過剰な人とは御近付きになる気がしないでいる。政治家である以上、誰とでも普遍的に御付合いせねばとは思うが、やっぱり難しい。その手の方々には、これからも「どうぞご自由に」と、小動物のように静かに fade-out することになるだろう。
 22時、帰宅。夜、読書。御終い
by takinowa | 2016-04-06 22:36


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