午前、茨城県竜ケ崎市及び取手市方面。
午後、市内を廻る。 15時、事務所にもどり仕事、来客の応対、電☎話掛け。
18時半、帰宅。 夜、読書。
週末・土日、試練のポステイング2200戸が祟って、昨夜から筋肉&間接痛 (>_<)。 もう一度心身ともに鍛え直し、来春の県議選に備えなければと思うものである。
佐伯啓思 著 「 正義の偽装 」(新潮新書・740円)を読む。 反知性主義と云うか教養の劣化が著しい現下日本の保守論壇において、超一流の保守思想家は京大の佐伯教授ほか少数だ。 で、西部邁氏が主幹だった月刊「発言者」の執筆陣として活躍されてから、早二十年が経過する。 自分も保守派の右翼という明確な自覚を持ったのが三十代前半で、時の流れを実感するものである。