13.03.11(月) 東日本大震災二周年 千葉県・旭市合同追悼式

 6:20~7:55、JR成田線・木下駅で「元気モリモリ、千葉日本一」政策チラシの配布と県政報告に立つ。 昨日から続く春嵐のため急遽、予定していた北総鉄道印旛日医大駅から屋内自由通路のある木下に変更。 強風が凌げ助かる。 妥当な判断だった。
 午前、事務所で仕事、来客の対応。 県議会リポートの再校作業ほか。 正午、印西を出て旭市へ向かう。
 14時、いいおかユートピアセンター潮騒ホール。 14時半、東日本大震災二周年 千葉県・旭市合同追悼式に出席。 同時刻に東京・国立劇場で行われた政府主催・追悼式の天皇陛下の御言葉が大型スクリーンに同時中継され、地震発生の14:46に全員で一分間の黙祷。 本県ほか被災した岩手、宮城、福島、茨城でも同様の追悼式が同時刻に開催されたとのことであり、あらためて未曽有の大震災であったと感ずる。 森田健作千葉県知事及び旭市長の式辞に続き、心から犠牲者の御冥福を祈り献花する。  16時、旭市を出て印西へ向かう。
 17時半、地元の会合に参加し県政報告。
 20時、帰宅。 夜、読書。

 昨日のWBC 第2R・日本 対 オランダ戦、侍Japan 打線が爆発し大会最多記録に並ぶ6本塁打で16対4の7回コールド勝ちという結果に終わった。 8日の台湾戦が緊迫感溢れる超大熱戦だっただけに、久々に溜飲が下がるゲームだった。 ただし、3大会連続の準決勝進出は決めたものの、これからが本当の勝負である。 キューバはもちろん現役メジャー選手を揃える米国やドミニカに勝つことは並大抵のことではない。
 私は正直に申し上げて、サッカーのW杯ではここまで熱くなれない。 一に野球、二に野球、三四がなくて五にラグビーくらいの感じだ。 WBC の侍Japanはもとより高校野球の千葉県代表を応援する時が最高に興奮する。
by takinowa | 2013-03-11 23:55


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