13.02.09(土) 第56回 自民党県連定期大会

 8時半、親戚で不幸事があり家内とともに弔問。 心から御冥福を祈り焼香する。 合掌
 10時、小林稲荷神社・初午祭。 白須賀貴樹代議士とともに来賓として出席。 神事の後、祝辞を述べさせて頂く。 10時半、直会の儀。 11時、印西を出て千葉へ向かう。
 13時、グリーンタワー千葉。 県連定期大会実行委員会打合せ会議。
 14時、第55回自民党千葉県連定期大会。 県下54市町村地域支部及び36職域支部代表、約350名が参加。 石破茂幹事長の講演、党情報告、県連表彰、に続き運動方針案、決算・予算案等を審議。 最後に、桜田義孝代議士を新会長とする県連の人事案が全会一致で承認された。 私も昨年度に引き続き党紀副委員長の重責を担うこととなった。
 国政における3年3ヶ月ぶりの政権奪還で、自民党に活気が復活した。 県連大会のムードも実に明るい。 ただし、国民の民主党への失望及び彼らの自壊、第三極への不安が自民党勝利をもたらしただけであることを、我々は率直に認めなければならない。 現下の日本は危機的状況にある。 多少、風当りが強くとも、責任ある政治を行っていくことが肝要だ。
 16時半、千葉で会合。
 3月17日の千葉県知事選挙に始まり、県都千葉市長選及び船橋市長選から夏の参議院選挙まで今年は本県にとって選挙イヤーだ。 マスコミ的には自民に追い風が吹き「凪」報道が続いているが、本県行徳町出身の川島正次郎が述べた「政界一寸先は闇」であることに間違いはない。 政治は筋書のないドラマであり今後、波乱万丈、疾風怒濤の展開の可能性も十分にあるだろう。 4年前千葉県知事選挙の時もそうだったが、アドレナリンの上昇を感じつつある今日この頃だ。
 21時半、帰宅する。
by takinowa | 2013-02-10 17:04


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