12.06.12(火) 定例県議会 開会

 筆者としてはあまり好きな知識人ではないが、前世紀ドイツの偉大な社会・経済学者 マックス・ヴェーバーは「 職業としての政治 」脇圭平 訳(岩波文庫)の中で
 「 政治家にとっては、情熱-責任感-判断力三つの資質がとくに重要である 」(77頁)
 「 政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。 もし、この世の中に不可能事を目指して粘り強くアタックしないようでは、およそ可能なことの達成も覚束ない 」(105頁)
と語っている。
 現在、筆者が真正面から取り組んでいる「放射能汚染焼却灰」や「県消防学校」の問題で、心の底から得心する箴言と申上げていい。

 7時半、印西を出て県庁へ向かう。 9時半、自民党議員総会。
 10時、6月定例県議会開会。 森田健作知事から提出議案と諸般の報告。
 東葛4市及び印西地区環境整備事業組合から緊急要望(11.08.31)のあった、放射性物質を含むごみ焼却灰に関する一時保管場所の確保について森田知事は、
 「・・・ 一時保管場所の確保については、早急に進めなければならない問題であることから、特に、住民の皆様の多くが懸念をお持ちの、国の最終処分場問題について、改めて、環境省に確認するなどをした上で、これまでの経緯や各市の逼迫した状況を勘案し、総合的に判断したいと考えます。 いずれにしても、速やか、この問題の解決に当らなければならないと考えています・・・」 と述べた。
 筆者は昨日、森田知事と面談し「放射能問題は感情論ではなく、科学的知見に基づく理性的対応が大事」、「困った時は御互い様。 千葉県人同士の相互扶助、自治体間の共助の精神が問われている」、「各市ともゴミ処理で困っており、状況もひっ迫している。 住民への説明責任を果たし続け、国・最終処分場の早期具体化を申し入れ、時を置かずの御決断を御願い致したい」と申上げた。 森田知事は筆者の話に大きく頷いておられたが、本日の知事所信表明により、一つの方向が示されたと認識している。  11時、散会。
 11時半、自民党医療議連・がん対策PT(プロジェクトチーム:渡辺芳邦県議・座長)の打合せ議。 筆者とともに副座長を務める内田悦嗣県議の見事な仕切りにより、今後の活動方針と内容・スケジュールが確認される。 いつものことながら、内田県議の事務処理能力の高さと頭脳の回転の速さには驚くばかりだ。 まさに立派な政治手腕であり、学ぶべき点が実に多い。 12時半、県庁を出て印西へ。
 14時過ぎ、頭痛のため自宅にもどり、バッファリンをのんで静養。 マジで死ぬかと思った。 17時、事務所に出て、一般質問のため勉強。 放射能汚染焼却灰一時保管問題、北総鉄道問題、県の総合防災拠点(消防学校)の立地、千葉ニュータウン事業、北千葉道路・・・ 相当のプレッシャーもあり、一つひとつ本気で物事を考え抜くと心身ともにストレスが蓄積し消耗する。
 地元でも、印旛支部操法大会へ向けた消防団の訓練や来たる衆院総選挙そして来月行われる印西市長選挙への対応、もちろん自分の政治活動等でクタクタだ。 市井の人々は、今でも県議などと云えば権力者であり、華やかな政治の世界とか地元の名士くらいに思う方もいるだろうが、実際は仕事をしてナンボである。 また、生活的にも慎ましく、吉野家、王将、丸亀製麺などワンコイン外食は当り前だ。 筆者としても、千葉県議会随一の庶民派県議という自己認識がある。
 本日は少々、泣き言 007.gif となってしまい申し訳ございません。 明日からも全力で打(ぶ)っ倒れるまで頑張りますので宜しく御願いします! 22:40、帰宅。

         千葉県ラグビーまつり in 印西 】
 6月9日、印西市松山下公園で行われた第22回 千葉県ラグビーまつり in 印西、NEC・グリーンロケッツ 12 対 36 NTTコム・シャイニングアークス、雨中057.gif熱戦のフォトを UP しました。
※ 詳細は6/9付ブログで
f0035232_22512648.jpgFW戦を優位に展開したNTTが快勝しましたf0035232_233777.jpgf0035232_2343382.jpg














印西市の
ゆるキャラ
いんザイ君」

がデビュー!
雄か雌かを
市職員に尋ね
たところ
「不明」との
回答でした







女子ラグビーアフターマッチ
ファンクション
(懇親会)
美し過ぎる
女子ラガーと
乾杯しました
by takinowa | 2012-06-12 23:23


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