10.11.28(日) 自民党印西支部研修旅行

 本日から二日間、自民党印西支部研修旅行に参加。
 8時、印西を出発。10時、靖国神社参拝の後、遊就館を見学。明治以降の日本の国難に殉じ、一身を捧げた英霊に心から感謝するとともに、その「国を思う心」に胸が熱くなった。先一昨日、遺族会の靖国正式参拝に同行したが、機会があれば何度でも訪れたいと思った。
 11時半、池袋サンシャインプリンスホテルの和洋中バイキングで昼食。13時、東京を出て首都高速・中央道経由で長野県飯田市へ。17時、天竜水神温泉に宿泊。
 18時半、自民党印西支部研修会。松本一正支部長の挨拶に続き、現下の政治情勢と地域の課題について、私と県13選挙区支部長の白須賀貴樹さんから順次講演。私からは、この一年間の政治活動を中心に「県政報告」を行うとともに、来春の統一地方選の態勢についてお話する。「菅内閣がガバナンス喪失という事態に陥り来春、統一地方選挙と衆議院総選挙のW選挙の可能性も排除できない。地域における真正の保守政治の復権と政権奪還に向け、皆様とともに闘って参りたい」と最後を締め括った。
 研修会終了後、懇親会。どんな逆風の時も応援して下さっている同志の皆さんに心から感謝しつつ、たくさんの支部党員と懇親を深める。また、白須賀・13区新支部長を、お一人お一人に紹介することができた。保守政治家は、選挙で決して風に頼らない。人と人の絆と信頼関係を大事に、まず、自分の思想や人柄を理解して頂くことが一番と考える。そういった意味で、実に有意義な時間を過ごすことができた。
by takinowa | 2010-11-29 21:13


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