10.04.17(土) 第42回自民党印西支部定期大会

 午前中、季節外れの雪が舞い大変驚く。まさに、異常気象である。松山下公園野球場で予定されていた印西市近隣中学校野球大会開会式が荒天のため順延となり、午前中フリーとなり、自宅で読書。
 先日、印旛地区の創価学会幹部の方から勧められた「池田大作 名言100選」(中央公論新社・1100円)を読む。池田氏は、時代と地球的規模の危機的状況を真正面から認識し、誰にでも分かる平易な言葉遣いで処方箋を示している。虚心坦懐に読めば、創価学会員以外の人間にも十分得心のいく具体的内容といえよう。政治的立場やイデオロギーを超え、偉大なる宗教家として池田大作氏をあらためて感じる。
 14時、小林コスモプラザで第42回自民党印西支部定期大会。来賓に椎名一保参院議員、臼井正人千葉県議会議員、山崎山洋印西市長を御迎えし、約50名の党員が出席。また、合併により印旛、本埜両地区からも支部長・幹事長がお見えになって頂く。私から、議事冒頭で「党情報告」並びに「運動方針」を御話しする。要点としては、「①・印西・印旛・本埜、三支部で300名以上の党員を確保し、さらなる党勢拡大をはかること。②・7月参院選、千葉県地方区で椎名一保、猪口邦子、比例代表区で臼井正人の勝利を勝ち取ること。③・そのため、新印西市において3名を支援する運動に全力で取り組むこと」であった。
 15時、党員との懇談会。17時、小林方面で政務調査。20時半、帰宅する。
by takinowa | 2010-04-18 14:55


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