夜、心友の佐藤 優から着電!! 大病を患い闘病中であることは本人も公表しているし本ブログで何度も書いた。私も心友として、一読者ファンとして心配していたが(-_-;)。
で、とにかく、声に張りがあり、本当に嬉しかった!! よく頑張ったと思うし、神様に感謝。 病気のことは個人情報のため詳しくは書かないが、治療の道筋も明確になったとのこと。まさに光明である。 佐藤から「近々、印西へ行って食事をしよう」との提案を受けたが、超人的な執筆活動をする佐藤の多忙さを考え当然「私が東京へ行く」と言い日程調整。御互いに手帳に記入(*^^)v。今から再会するのが一読者として楽しみで仕方がない。(下の写真は3年前の県政報告会打上げの時) 8時、印西を出て県庁へ向かう。 10時、本会議。午前、公明党代表質問。 午後、諸派の代表質問。 14:45、散会。 15時半、千葉を出て印西へ。途中、大気が不安定なため激しい雷雨(ゲリラ豪雨)に見舞われる。県道千葉龍ヶ崎線・船尾地先で排水が間に合わず道路冠水と遭遇。印旛土木事務所に状況を照会することとする。 17時、事務所にもどり情報収集。 19時、帰宅。夜、読書。御終い
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by takinowa
| 2022-06-03 22:00
丸山達也・島根県知事は、中国電力島根原発2号機の再稼働同意を、本日の県議会で表明した。原子力規制委員会による安全審査を経て地元同意手続きが完了し、近く経済産業省と中国電力に回答する。
判断の理由について丸山知事は、(原発が国のエネルギー政策の中で)「一定の役割を担う必要があると考える」と説明。まさに「苦渋の決断」だった。 私は、本日の丸山知事の重大な政治決断を高く評価したい。反原発など大衆世論の矢面に立つ気構えを感じる。首長として立派である。政府としても、島根県をしっかりと支えていくことが肝心だ。 8時、印西を出て県庁へ向かう。 10時、本会議。午前、自民党代表質問。武田正光県議が登壇し知事の政治姿勢や経済対策等について質す。「給食費無償化へ向けた補助」については前向きな答弁もあり、あすの朝刊でも大きく取り上げられるだろう。 11:45、有害鳥獣対策議員連盟 総会。 13時、本会議。午後、立憲民主代表質問。 14時半、散会。 14:45、千葉を出て印西へ。 16:15、3ヵ月ぶりに床屋で散髪。気分をリセット(清々)できました。 17時半、事務所にもどり(-。-)y-゜゜゜ 19時、帰宅。夜、読書。御終い
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by takinowa
| 2022-06-02 23:00
午前、地元市内で自民党広報板設置作業。
雨にも負けず風にも負けず(希に暴風で吹き飛ばされることもあるが(>_<))、真夏の猛暑にも真冬の厳寒にも耐え、24時間365日フル稼働の広報板を有難く思うものである。印西市&栄町の選挙エリアに自民党広報板(国会議員や滝田の演説会告知ポスター掲示用)は500カ所以上あり、そのメンテナンスだけでも大仕事なのだ。私としても老骨に鞭打って頑張るしかない。 午後、事務所にもどり仕事、来客の対応、電☎話掛け。 18時半、帰宅。夜、読書。 22時、テレ東WBS(ワールドビジネスサテライト)を見て御終い。
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by takinowa
| 2022-06-01 23:57
八街市児童5人死傷事故を受け、県は小学校通学路の緊急点検を実施。県全体で対策が必要とされた4044カ所のうち、約67%に当たる2,752ヵ所で対策を完了。
で、先週末、印西市牧の原小学校へ通う児童保護者から「横断歩道の補修」依頼に関するメールがあり、ジョイフル本田北側の三叉路2か所の現地調査を行った。見守り活動を実施している保護者の皆様からの切実な要望である。 終日、地元で政務。 午後、手賀沼土地改良区で県道柏印西線歩道整備に関する打合せ。 18時半、帰宅。夜、読書。 22時、テレ東WBS(ワールドビジネスサテライト)を見て御終い。 【 5月読んだ本 】 〇「 アンダーグラウンド 」 村上春樹 / 講談社 〇「 評伝 小室直樹 」 村上篤直 / ミネルヴァ書房 〇「 近代日本の右翼思想 」 片山杜秀 / 講談社選書メチエ 〇「 完全読解『坂の上の雲』」 片山杜秀 × 佐藤 優 / 文藝春秋 〇「 佐藤優の地政学入門 」 佐藤 優 / 学研 〇「『太平洋の巨鷲』山本五十六 」 大木 毅 / 角川新書 〇「『砂漠の狐』ロンメル 」 大木 毅 / 角川新書 〇「 インパールの戦い 」 笠井亮平 / 文春新書 〇「 新実存主義 」 マルクス・ガブリエル / 岩波新書 〇「 民族とネイション 」 塩川伸明 / 岩波新書 〇「 それでも、日本人は『戦争』を選んだ 」 加藤陽子 / 新潮文庫 〇「 愛国商売 」 古谷経衡 / 小学館文庫 〇「 播磨灘物語(一)」 司馬遼太郎 / 講談社文庫 〇「 播磨灘物語(二)」 司馬遼太郎 / 講談社文庫 〇「 播磨灘物語(三)」 司馬遼太郎 / 講談社文庫
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by takinowa
| 2022-05-31 23:01
10時半、北総鉄道・室谷正裕社長が5月11日に続き来所。
(1)2021年度決算(損益計算書)について (2)累積損失の推移と今後の見通しについて (3)線路使用料の方式変更について(千葉日報5/28付参照) 特に(3)については、<北総鉄道(運行主体・二種事業者)が、千葉ニュータウン鉄道(施設敷設主体・三種事業者)に支払っている北総線小室駅~印旛日医大駅間の「線路使用料」について、同区間の運賃収入全額相当を支払う従来の方式から、全額相当ではない「安定的な使用料体系」へ変更>、<経営の自由度が高まる=経営努力が収入面に反映される仕組み>とのことだった。 変更(改定)は千葉ニュータウン鉄道の申請を国土交通省が10月1日付で認可予定。要は「千葉ニュータウン鉄道が投下資本を適切に回収できる線路使用料額(総括原価方式)」に変更されると云う。<北総鉄道側は(千葉ニュータウン鉄道からの)経費の受け取りはなくなるが、支払いが一定の金額(固定制)になる>見込みだ。ここまで至る過程において、どれだけ関係者間で調整の話し合いがあったのだろうか、と思量する。 いずれにせよ、沿線住民運動団体や自治体から「線路使用料を見直せば、値下げが可能」との主張とは位相が異なる。今回の運賃値下げはこれまでの経営状況(累積損失解消)から実現したもので、10月からの線路使用料変更とは直接的関係は全くないのである。(当面は従前と比較して、ほぼツーペイ(=いって来い)なのだ。北総鉄道にとって将来の経営努力に係るインセンティブが高まった、と解釈するのが自然) 私から室谷社長に「未来志向の線路使用料の方式変更ですね」と率直に申し上げたところ、「その通りであり、今後、県や沿線市の経済振興や開発に期待」とのことだった。私としても「都心直結線」の推進や成田空港の更なる機能強化と併せ、北総鉄道は千葉県及び千葉ニュータウンにとって最重要の交通インフラとの思いを強くした次第である。 午後、参院選に係る政務で地元をまわる。 16時、印西を出て幕張新都心へ向かう。 18時、会合に出席。 20時、幕張を出て印西へ向かう。 21時半、帰宅。夜、読書。 22時、テレ東WBS(ワールドビジネスサテライト)を見て御終い。 笠井亮平 著「 インパールの戦い 本当に『愚戦』だったのか 」(文春新書・950円)を読む。1944年3月、大東亜戦争における苦境からの一発逆転を狙った無謀(兵站・補給を無視した)な「愚戦」と云う評価がインパール作戦に定着している。指揮を執った牟田口廉也・中将の決断の背景(英印軍反撃・中国軍南進)と「限定合理性」について学んだ。著者は、英印軍が1942年に日本軍がインド侵攻を図ったら厳しかったことも指摘。ビルマ・インド戦線における日・英のインテリジェンス戦争(謀略戦)も興味深かった。 で、インパール作戦について東条英機・総理の懸念(後方補給、牟田口の作戦の堅実性、劣勢な航空力、南部ビルマ防衛ほか177頁)は正鵠を射ていたことに驚く。作戦参謀から(根拠は示されないまま)「御心配無用」との回答に作戦を決断する件には息を呑んだ。まさに客観的情勢を主観的「一発逆転」の願望が勝ったタイミングと云えよう。
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by takinowa
| 2022-05-30 23:02
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