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09.12.31(木) 大晦日 / 六軒厳島神社年越神輿大会

 2009年・平成21年もいよいよ大晦日である。三十歳を過ぎたあたりから年々、時間の経過が速く感じられるようになった。本年も一年を振り返ると、時の流れ、移ろいの早さに只々思い行ってしまう。
 私にとって今年一番のニュースは森田健作・新知事の誕生である。
 3月29日執行の千葉県知事選挙は失われた8年間の堂本県政に終止符が打たれ、森田健作氏の百万票を超える完勝で歴史が動いた。
 私は3年前(2006年)の秋、森田健作氏と政治について語り合い、驚くほど意気投合した。それ以降、定期的に意見交換する間柄となった。そして、本年正月には知事選に臨み、「北総鉄道の運賃値下げ」を公約(マニフェスト)に掲げることを約束してくれた。私としても、「千葉県における県政交代」「印西からチェンジ!」を訴え、大きな流れを作る先陣をきったと自負するものである。御支援いただいた心ある県民の皆様に、心から感謝したい。
 私は、森田知事を芸能界出身の単なる人気者とは思っていない。世間では相当誤解を受けているが、政治的胆力はもちろん、輿論の本質を見抜く眼力も優れている。そして、根源的な保守主義者である。 左翼系の議員らが毛嫌いし誹謗中傷・難癖を吹っかけてきているが、アクアライン800円化や北総鉄道運賃値下げの枠組み合意など、しっかりと実績を重ねてきた。また、9月に発覚した県の不正経理問題では、堂本前知事までの膿を全て出し切るべく先頭に立っている。 
 いよいよ来年は、「ゆめ半島千葉国体・2010」の開催や成田新高速鉄道開業など、千葉のポテンシャルを全国に向け発信する絶好のチャンスを迎える。県民が心を一つにし、森田知事を先頭に大いに盛り上げていこうではないか。
 そして、9月の歴史的政権交代。自民党の自壊であることは誰しもが認めるところであった。しかしながら、9月に発足した民主党・鳩山政権は、この国を沈没させかねない。もちろん、地方も地域も崩壊の危機にある。何としても政権奪還を果たさねばならない。来年は参議院選挙、8月の衆院選挙のリベンジに向け千葉県から反撃の烽火(のろし)をあげていきたい。
 さて、来年は一体どんな年になるだろうか。将来に夢と希望の持てる国家・地方・地域社会にすることが、政治の責務と考える。その方向に向け、私は力を尽くしていくつもりだ。もちろん、地方切り捨ての民主党政治には NO! バラマキ福祉による国家財政破綻と日本沈没も NO! 断固、闘うつもりである。
 私は何度も申し上げているが、印西と印旛が良くなれば千葉県は良くなる。千葉県が良くなれば、首都圏が変わり日本も良くなる。 という政治の連立方程式を作り上げたい
 後援会の皆さん、御支援頂いた皆さん、本ブログ読者の皆さん、今年一年本当にありがとうございました。お蔭様で自分なりに納得のいく政治活動ができたと思います。来年も決意新たに頑張りますので、どうぞ宜しく御願い致します。

 午前、事務所で保守思想・政治哲学に関する勉強。午後、木下方面を年末の挨拶回り。夕方から、「県議会リポート・新年号」の印刷作業。22時、地元の六軒厳島神社へ。恒例の年越神輿大会に参加。地域の皆様と新年を祝う。

     【 12月に読んだ本 】
○ 「晩 年」 太宰 治 新潮文庫
○ 「沖縄・久米島から日本国家を読み解く」 佐藤 優 小学館
○ 「ぼくらの頭脳の鍛え方」 立花 隆 × 佐藤 優 文春新書
○ 「近代経済思想」 西部 邁 NHK
※ 2009年に読んだ本は、67冊でした。
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by takinowa | 2009-12-31 21:41

09.12.30(水)

     県議・滝田敏幸、もの申す! 是は是、非は非 (14)   
    【 2010年・日本の政治の行方はどうなるか?
 

   1.鳩山政権の崩壊 
 7月の参院選までに、80%以上の確率で鳩山政権の命運は尽きると予想する。参院選まで政権を維持できたとしても、参院選での勝利は困難。よって、参院選後の退陣の可能性もある。以下、来年の通常国会以降のポイントを書く。
① 日本経済の破綻 ・・・ 鳩山内閣の経済無策により、日本経済は沈没。特に、極端な公共事業削減という縮小均衡主義とバラマキ福祉政策の共存で、地方経済から崩壊が始まる。鳩山政権は無為無策の責任をとらなければならなくなるであろう。
② 沖縄米軍普天間基地移設問題 ・・・ 鳩山政権の無為・無策・無責任な対応で、日米関係に更なる激しい軋轢をもたらすことはもとより、沖縄県民が怒り決起する可能性も高い。民主党の外交・安全保障政策は、その継続性にあまりに無頓着であり、国益に対し甚大な損害を与えかねない。
③ 政治資金虚偽報告及び脱税問題 ・・・ 説明責任を果たそうとしない鳩山総理の逃げの姿勢に、国民の不信感は最高潮に達するであろう。上記①、②と合わせ技となり、大衆世論の集中砲火を浴びる可能性が高い。いつまでも逃げ続けることは困難といえよう。

    2.7月の参院選について
 政府の予算編成過程で、その存在感を見せつけた小沢一郎幹事長の剛腕ぶりに対し、業界・団体は靡きつつある。また、自民党参議院の改選組で、離党者が相次ぐことも予想される。中央のマスコミは、早くも民主党の単独過半数確保を予測する向きもあるが、政界は一寸先は闇である。 地方・地域に対する鳩山政権の切り捨て政治への怒りが燎原の火の如く拡がる可能性も高い。 こういった声を自民党が束ねることになれば、地方・地域の草の根保守が結集する。反鳩山・反民主党の統一戦線が生まれ、民主党の大敗は必然となる。

    3.10年・参院選~11年・統一地方選を経て、政界再編へ
 2010年夏の参院選で、民主党を敗北に追い込むことが、この国の政治にとって一番大事なことである。民主党が単独過半数を割るような場合、政界は間違いなく混乱期に入る。民主党政権は、ポスト小泉以降の自公連立政権と同様、政権のたらい回しで延命を図るであろう。混乱期の中で、自民・民主の志の高い勢力が結集しさらに地方のリーダーも加わり、反民主党の統一戦線が生まれ新たな政界再編へ向かうというシナリオだ。

 上記の1については可能性が高い。しかしながら、2と3は単なる分析・予測ではなく実践レベルの話であり、私も当事者なのだ。
 来年7月も参院選と11年春の統一地方選は、日本の政治にとって極めて大事である。このまま、民主党の独裁体制を存続させては、日本は必ず沈没する。何としても参院選で勝利し、政界再編へと持ち込むことが、国家・国民のためになると確信する。そして、それを受けて行われる2011・統一地方選挙が、新しい大きな政治の流れを作るヤマ場となるであろう。
 「地方を制する勢力が、中央(日本)を制する」のである。

 午前中、自宅の掃除。13時、印西を出て成田へ向かう。14時、成田日赤病院に入院されている大先輩の御見舞。一刻も早い回復を願うとともに、心から激励させて頂く。15時半、事務所にもどり、勉強する。
 立花 隆 × 佐藤 優 ぼくらの頭脳の鍛え方 必読教養書400冊」(文春新書・940円)を読む。実に読み応えのあるブックガイドである。以前も書いたが、自分の人生を後20年と仮定した場合、約1200冊程度の書物を読破できるはずだ。人生は有限であり、かつ短い。恐らく最期の最後まで、自分は不完全な存在なのであろう。ただ、死ぬまでに少しでも教養を高めたいと願っている。私は思う。読書とは、「他者との時空を超えた対話である」と。
今年も後一日となった。
by takinowa | 2009-12-30 19:24

09.12.29(火) 鳩山内閣支持率、47%に急落

      【 滝田事務所・年末年始休みの御案内 】
 12月29日(火) ~ 1月 3日()、事務所をお休みとさせて頂きます。
 本年は大変御世話になりました。明年も宜しく御指導のほど、御願い申しあげます。
       
  
     県議・滝田敏幸、もの申す! 是は是、非は非 (13)
      【 鳩山総理は即刻、辞任すべきである!
 

 25、26日に行われた共同通信社の全国電話世論調査で、鳩山内閣の支持率は47.2%となり11月の調査に比べ13.5ポイント下がっている。また、不支持率は38.1%で13.0%の上昇となった。原因は、元公設秘書の在宅起訴と、それに対する総理の記者会見での説明が国民の顰蹙をかったことによると言われている。
 確かに世間の一般的サラリーマンが一生涯働いて得るおカネを、わずか1年で親から貰えるというのは想像もつかない話であり、一般の金銭感覚では到底理解されない。一日に当り50万円の「子供手当」とは、もはや「浮世離れ」を超えている。麻生太郎前総理も確かに庶民感覚とはズレていたが、元公設秘書の偽装献金事件による政治資金規正法違反容疑の在宅起訴は、明確な犯罪の次元の話だ。というよりも、トータルで十数億円を超すカネを母親からもらっていたわけで、これは誰が考えても明確な脱税行為ではないのだろうか。記者会見で、鳩山総理は六億円以上を修正申告し納めると言っているが、国税はなぜ動かないのか。
 また、かつて「秘書の責任は国会議員の責任」として、加藤紘一氏や鈴木宗男氏に対し議員辞職を迫った鳩山氏が、「全く知らなかった」では済まされるわけがない。 今回の件で「私腹を肥やしたいという思いは一切ない」と、答えているがあまりにも身勝手な理屈で身も蓋もない。潔く、言い過ぎは言い過ぎだとして、国民はもちろん加藤氏や鈴木氏にも御詫び・謝罪するのが当然ではないのか。
 いずれにせよ、鳩山邦夫代議士ともども脱税と政治資金規正法違反について、是非とも説明責任を果たしてもらいたいと考える。特に、鳩山総理には、通常国会の場で明確かつ正直な答弁が求められる。民主党の山岡国対委員長は、政治とカネの問題に対し、国会審議における「疑惑隠し」と思われるような発言をしているのが気になる。普天間基地移設や景気対策など難問山積状態だが、この問題で逃げの姿勢は絶対に許されない。
 本日思いついたことをメモという形で、以下4点述べたい。
(1). 民主党はクリーンな政治を主張してきたが、いざ自分自身の問題となると、きちんとした説明すらしようとしない。他人には厳しいが自分には甘い態度は、政治家としても人間としても最悪である。
(2). 民主党・鳩山内閣は国交省予算18%減など、地方切り捨ての政治を強行しようとしている。地方に対しあまりに冷たいというよりも、この国の形が壊れようとしている。
(3). マニフェスト絶対主義は過ちである。しかしながら、予算編成の最終局面で「暫定税率廃止」の選挙公約を捨てたことは、国民への背信行為・裏切りである。 去年の「暫定税率」廃止騒動や財務省OBの日銀総裁起用を巡る国政の混乱の責任を、民主党はどう総括するのか。政権与党となったのにも拘わらず、あまりに無責任ではないのか。
(4). 常軌を逸した党利党略の政治が度を越している。自民党抹殺のために、国家予算の編成を利用するのは公正な民主政治とは言えない。

 終日、事務所で勉強。年末年始、できるだけ勉強し政治的教養を高めたいと思うものである。
 本年も残すところ、後二日である。
by takinowa | 2009-12-29 23:40

09.12.28(月) 本埜村長解職請求(リコール)成立

 小川利彦本埜村長に対する解職の是非を問う住民投票が昨日行われ、即日開票の結果 < 賛成・3645 : 反対・448 > となりリコールが成立し、小川村長は失職した。
 9時過ぎに県・市町村課より、出直し村長選挙は2月7日(2/2公示)に決定したとの連絡を受ける。期限が3/23に迫る中、1市2村の合併問題の最終的決着は、出直し村長選挙へと持ち越されることとなった。 ただ、合併決議を行った村議会及び出直し村議選及び今回の住民投票で、合併の是非に対する村民の意思は確認されたとするのが自然だ。
 いずれにせよ、出直し村長選の争点は、唯一 「合併の是非」 となる。むろん、 本埜村だけの話ではない。印西市と印旛村では、3/23に晴れて1市2村合併の成立を万全の態勢で準備している。何としても、合併推進派の新村長誕生を期待したい。
 10時、伊東の旅館「陽気館」をcheck out して千葉へ向かう。15時半、印西にもどり自宅で昼寝。18時、草深の高橋食堂で滝田後援会事務局スタッフ=TEAM・TAKITA の納めの忘年会。今年一年の反省と来年に向けての抱負を語り合う。カラオケ大会では、マイクが三度回ってきたので「時の過ぎゆくままに」、「花嫁」、「雨の御堂筋」を歌う。23時半、帰宅する。
by takinowa | 2009-12-29 20:59

09.12.27(日) 保守政治研究会・合宿 in 伊東市

 9時、印西を出て静岡県伊東市に向かう。14時、県議会保守政治研究会・合宿へ、同志県議8名とともに参加。15時~23時まで(18~19時は休憩)約7時間、中川八洋筑波大学名誉教授(政治哲学者)を囲み「保守政治の闘う精神」についてゼミナール形式の勉強会。
 前半はエドマンド・バーク、ハイエク、オルテガ、マーガレット・サッチャー、ミルトン・フリードマン・・・の著作・伝記等を引用した中川先生の講義に対し、適宜質問を行うというスタイルで進められた。夕食後の後半戦では、現下の政治情勢を踏まえ「子供手当と財政」や「CO2・25%削減問題」、「夫婦別姓」、「外国人地方参政権」など各論について学ぶ。
 極めて内容の濃い集中講義であったと思う。今年下半期、7月、10月、11月に続き4度目の中川ゼミであり、十分に理解することができた。
 入浴後23時半、同志県議らと反省会。徹底した意見交換を行い、有意義な時間を過ごす。何れにせよ、野党となった自民党は「闘う精神」を研ぎ澄まさねばならない。守備専門の与党ボケから一刻も早く覚醒することが大事なのだ。正論と責任にとことん拘り政権奪還に向け、対民主党の論争戦を展開するつもりだ。 しみじみ思うことだが、自民党の与党ボケは深刻であったに違いない。知的怠惰に起因する論争能力の低下は、政治家としての質を劣化させていたのだ。保守思想はもちろん、イデオロギー問題についても党内議論を活発化せねばならない。26時半、就寝。
by takinowa | 2009-12-29 20:34

09.12.26(土)

 本日は公務OFF。自宅で読書ほか。
 佐藤優著 「沖縄・久米島から日本国家を読み解く」(小学館・1600円)を読む。 「父は東京出身の内地人であり、母は沖縄人だ。私の場合、よき日本人であり、よき沖縄人であるという連立方程式の解を求めることが宿命的に要請されている・・・。」、「内地人と沖縄人がそれぞれの神話を回復して、相互に認め合う。これによって日本の国家体制は強化される」(P305)と、佐藤は述べている。私自身は、佐藤との交友を通じ学生時代から、民族問題や差別問題を意識するようになった。 内地と沖縄の関係や沖縄人の内在的論理や感覚を理解するうえで、本書は一級の書物である。現下の国政及び日米関係を揺るがしている普天間基地移設問題を考える時、政治家の必読書と言えよう。 いずれにせよ、沖縄の基地問題を選挙で利用した民主党マニフェストの責任は重大である。
 渡辺淳1の長編小説の映画化「愛の流刑地」(2007・日本TV)DVDを見る。原作は2004年11月から06年1月まで、日本経済新聞に長期連載された官能小説である。 私の知人で経済通の郵便局長が渡辺文学のファンであり、熱心に内容を語ってくれたことを思い出した。それにしても余りに途轍もないストーリーだ。身勝手な男女の転落人生が描かれ、全く共感できなかった。それにしてもこの出版不況下、初版で40万部というから驚きだ。(映画の興行収入は14億円) 私としては、なぜ渡辺淳一が大衆から支持されるのかがさっぱり分からない。官能小説としては余程、佐藤優「外務省スキャンダル物語」の方が面白い。いずれにせよ、日本の中高年ビジネスパーソンは、渡辺淳一がお好みらしい。
 16時、二月半ぶりに散発して気分をリセット。頭がスースーする。夜、ドライカレー大盛を食す。久々にユックリできた一日であった。
by takinowa | 2009-12-27 00:55

09.12.25(金) Christmas / 八ッ場ダム推進全体協議会

 午前中、事務所で仕事。10時半、印西を出て千葉へ向かう。正午、県庁で総務部職員から1市2村合併の状況について政務調査・情報収集。千葉地裁は24日、小川利彦本埜村長による「解職請求(リコール)の住民投票の停止を求めた申し立て」を却下する決定を出した。1市2村合併も、いよいよヤマ場を迎えつつあるようだ。3/23・新市誕生に向けての最終局面で、私としても力を尽くしていきたい。午後、12月定例会一般質問について、千葉日報からの取材対応。
 14時、大型バスに乗車し、県庁を出て東京永田町の憲政会館へ向かう。16時、八ッ場ダム建設推進全体協議会主催の総決起大会に、事務局次長として参加する。千葉からは約100名、わが印西市からも中沢俊介市議、小川義人市議はじめ行政や消防(水防)関係者10名が参加。地元群馬県長野原町の住民はじめ埼玉、東京、栃木、茨城から大勢の決起大会参加者が、会場の憲政会館大ホールを埋め尽くした。
 尚、八ッ場ダム事業中止に対しては、千葉県でも中止の撤回を求め、千葉県議会、千葉県市長会、印西市議会、船橋市議会、鎌ヶ谷市議会、八街市議会・・・はじめ多くの公共団体が意見書等を採択している。前原大臣には一刻も早く、正気を取り戻して頂きたいと思うものである。
 決起大会では冒頭より、政府の一方的中止に対し石原慎太郎東京都知事、上田清司埼玉県知事、谷垣禎一自民党総裁はじめ超党派の国・県会議員、首長が抗議の演説を行った。福田康夫元総理大臣も駆けつけ、会場の熱気も一気に高まった。特に、地元代表・長野原町の星河由紀子さんとカスリン台風で利根川堤防が決壊し多くの死者を出した埼玉県大利根町の柿沼トミ子町長の挨拶には、心打たれるものがあった。私も壇上で聞きながら思わずハンカチを濡らしてしまった。まさに民主党政権による国家権力の濫用である。私としても、政府による大義のない八ッ場ダム事業中止を撤回させるべく、断固戦うつもりだ。17時半、永田町を出て千葉へ向かう。18:40、県庁着・解散、印西へ帰途につく。途中、千葉の海鮮レストラン・レッドロブスターで、同志と夕食。21時半、事務所にもどり仕事。23時、帰宅。
 
by takinowa | 2009-12-25 23:33

09.12.24(木) EVE / 決算審査特別委員会

 8時、印西を出て千葉へ向かう。9時、県庁でH20年度決算関係の政務調査。
 10時、決算審査特別委員会。午前中、総務部関係の審査。13時、午前に続き総務部の審査。15時、県警本部関係の審査。16時半、終了。17時、県庁を出て印西へ。 Merry Christmas!  024.gif 040.gif
by takinowa | 2009-12-25 01:40

09.12.23(水) 天皇誕生日

     HPを更新しました! 004.gif
 12/20、HP 「最新活動報告・ニュース」(10/27、28、29、30、11/01、03付)をUP致しました。TP・新着情報からアクセス頂けますので是非、御覧ください。

12月定例県議会・発議案第33号「選択的夫婦別姓に係る民法改正反対」について
 昨日、私と日本共産党との間で行われた上記の発議案質疑について書く。詳細については後日、動画をHP上にUPするので御覧頂きたい。
 率直に申し上げると、議論の焦点がボケてしまい残念であった。例によって共産党側は、あたかも自民党が「男女不平等を助長している」かのようなレッテル貼りを行ってきた。 また、発議案の本論である「夫婦別姓制度」に関する質問よりも、発議案の文章にあったポル・ポト政権やエンゲルスの「家族・私有財産および国家の起源」に関する事柄に対し、感情的な批判を行ってきたのには閉口した。 少々古い話になって恐縮だが、私は二十代の頃、マルクスはもちろんエンゲルス、レーニン、スターリン、ルカーチ、毛沢東、ベルンシュタイン・・・等々の左翼系の書物は相当読み込んできたつもりなので、或いは、70年代のカンボジア情勢と国際政治についても一通り学習してきたつもりなので、いくらでも議論の御相手をしても構わないと思った。しかしながら、如何せん発議案の本題は「夫婦別姓制度反対」である。もう少しテーマに沿った質問を受けたかった、というのが正直な気持ちだ。ただ、共産党の三輪議員に「エンゲルス『「家族・私有財産および国家の起源』を読んだことがあるのか」と言われたときは、内心カッときて、「日本語訳の岩波書店、新潮社、大月書店、それぞれの版で読んでいる。少なくとも、一般的な日本共産党員よりも、熟読しているつもりだ!」と申し上げたかった次第である。(滝田とマルクスの関係については、佐藤優著「私のマルクス」(文藝春秋社・07年)に詳細が書かれているので、お読みいただきたい) さて、本論にもどる。
 以下、唯一ポイントとなった質疑の抜粋を記すこととする。

 三輪由美議員(共産党) 「(夫婦別姓によって)・・・相互の愛情によってのみ結びついた男女が築く家庭が可能になる社会を否定するのか」
 滝田敏幸議員(自民党) 「・・・。 そもそも、相互に愛情があるならば、同一の姓の共有になんら問題はないではないか。 先進国の夫婦同姓は、祖先の英知から成長した歴史的な制度であり、それが男性にとっても、女性にとっても「幸福の最大化」がもたらせることが、広く正しく、長い年月において了解されているからである。
 傲慢な一握りの人々の意識と共産主義イデオロギーに基づく発想(によって行われる民法改正)には正当性はないものと考えます。」

 三輪議員 「・・・(選択的夫婦別姓に係る民法改正で)・・・、法律的な不平等が解消されるだけでなく、日常生活において男女平等が実現されなければならないとの指摘は、日本社会にも当てはまるのではないのか」
 滝田議員 「そもそも・・・、民法第750条の規定は、男女平等の理念に反するものではなく、法律的な男女の不平等とは認識しておりません。
 ・・・、不平等とか差別とは一体、どういうことなのでしょうか? それは、本人の意思や考えに関係なく、一方的に不利な扱いを受けることのはずです。また、男女の間で、夫婦の姓が選ばれるのに差があるのは、どちらの姓をにしてもよいと定めた法律に問題があるからなのでしょうか? どちらを選んでもよいと言われた結果、どちらかに結果が偏るとするなら、そちらが選ばれる何らかの理由があるということで、それが、選ばせている側の責任、すなわち法律に問題があるというわけにはいきません。 繰り返しになるが、論理的に申し上げても、平等は担保されていると考えるのが自然であります。
 『もっと妻の旧姓を名乗る夫婦が増えるべきだ』という考えを持つこと自体は自由ですし、そういう考え方があってもいいのですが、それがすなわち、『現行の民法が不平等とか不公平とか差別だということにはならない』と考えます。」

 このほか、議論したかったことは山ほどあったが、共産党から質問がなく、議会ではお示しできなかったので、「夫婦別姓制度」問題点を指摘し論点整理を行いたい。

 滝田敏幸の「夫婦別姓、大論破!!」

  1. 「生まれてくる子供への影響」
 2006年・内閣府世論調査によると、名字(姓)が違う夫婦の間の子供に何か影響が出てくると思うか?との質問に対し、「子供にとって好ましくない影響があると思う」という回答が、66.2%にも及んでいる。
 まさに、選択的夫婦別姓制度がもたらす大問題。 もし別姓を認めると、子供の姓をどちらにするのかをめぐって、夫婦間で複雑な心理的トラブルを起こしやすいだけでなく、お互いの実家との間にも紛争の種をまきかねない。さらに、子供が複数の場合、兄弟姉妹で姓が異なるという不自然な結果を招く可能性も排除できない。何れにせよ、子供に与える心理的な悪影響は、世論調査が示す通り大きいと考える。また、法律上、行政上の手続きもやたらと煩雑になり、そのためのコストもバカにならない。 それだけの犠牲を払って、民法や戸籍制度を変えるほど、別姓推進派の言い分に説得力があるとは、到底思えない。
 何れにせよ、子供の気持ちをまったく考えず、何でも「個人の自由」が素晴しいと思っているとしたら、あまりにも私的な我が儘であり、身勝手と申し上げざるをえない。

  2. 「職業上、姓の変更が業績の連続性にとって損害となる場合がある」
 近日中に、大反論の予定。 
  3. 「姓が変わると自分が自分でなくなったような気がする(自己喪失感)」
 近日中に、大反論します。
  4. 「別姓が選択できないため、事実婚(同棲)で我慢している」
 法律の規定を嫌って、個人の自由で独自に事実婚という方法を採用する人に合わせて、法律の規定を変更すべきという考え方は、全く以って、適切ではない。

  5. 「今や夫婦別姓は世界の主流であり、夫婦同姓は日本だけである」
 共産党や夫婦別姓推進派が主張する真っ赤な嘘である。近日中に大反論予定。

  6. 「夫婦同姓は旧民法制定時がスタートだから、たかだか100年で、日本の伝統とは言えない」
 近日中に大反論します。

 この他にもたくさんあるが、共産党の赤旗や別姓推進派の書物を調べたところ、上記のような主張が数多く見受けられた。真っ赤な嘘や出鱈目な理屈が多いので今後、小生のブログでしっかりと適宜論破していきたい。2~6についての反論は、後日書くこととする。
 尚、本会議場で述べられなかった結論だけは書きたい。

   結 論
 1.夫婦別姓制度とは、今生きている男女の私事である感情というエゴイズムを制度化したものに過ぎない。
 2.すなわち、夫婦という家族の単位を、個人の単位に変えていくということであり、結婚制度そのものが薄められていく。生まれてくる子供が犠牲者となってしまう。
 3.結果として、家族の解体がもたらされる危険性が高まる
 4.よって、わが党は断固として、選択的夫婦別姓に導入のための民法改正に反対する。

 本日は時間がないので、これまで。
 本日は公務OFF。16時、印西を出て成田へ。17時、成田ビューホテルで印西RC・クリスマス例会。21時半、帰宅する。040.gif040.gif
by takinowa | 2009-12-24 00:20

09.12.22(火) 定例県議会 閉会 / 選択的夫婦別姓反対意見書で日本共産党と論戦

 本日はいよいよ定例会最終日。自民党提出の「選択的夫婦別姓に係る民法改正に反対する意見書」に対し、日本共産党から質疑の申し出があり、小生が答弁者に指名された。その準備のためほぼ徹夜で準備にあたる。朝4時半過ぎ、自宅にもどる。
 6:40、印西を出て県庁へ向かう。8時半、議会運営委員会の打合せ。9時、議会運営委員会。9:40、自民党県議会議員総会。
 10時、開会。県不正経理問題に関する集中審議。13:40、議会運営委員会。14:15、再開。議案審議、採決等が行われる。いよいよ、最後に注目の「発議案・第33号 選択的夫婦別姓に係る民法改正に反対する意見書」の質疑が行われる。日本共産党の三輪由美議員の質問に対し、発議案提出の自民党を代表し、私が答弁を行った。詳細は明日のブログで書く。16時半、閉会。
 17時、京葉政経会の会合。19時半、同志県議と勉強会。21時、ほぼ徹夜ということもあり、心身ともに限界となる。千葉に宿泊。
by takinowa | 2009-12-23 15:45