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09.02.28(土) 森田健作・必勝祈願祭 in 成田山新勝寺

 9:50、印西を出て成田市へ向かう。10:50、大本山・成田山新勝寺本堂着。森田健作さんの必勝祈願祭に参加。本堂には全国各地から様々な講が参加しており、優に千名を超えていたと思う。成田山新勝寺は、密教系の真言宗智山派である。高野山金剛峯寺、京都の東寺、七条・智積院の流れにあり、平安時代に建立された由緒正しき名刹だ。平将門の乱(935)鎮圧のため、京の都から多くの武装した僧兵が送られてきたのであろう。確かに戦(いくさ)と死の匂いもする。いずれにせよ、県内随一の歴史的観光資源に違いない。年間の参拝者も1千万人以上で、恐らく日本一であろう。
 11時、大僧正を始めとする多くの僧侶が読経する中、護摩が炊かれた。まさに人知を超えた厳かな空気と張りつめた緊張に、思わず背筋も伸びた。そして、森田さんと親交のある印旛・山武の県議のほか、多くの成田市議が同氏を囲んだ。心を一つにし、正々堂々と戦うのみである。燃え盛る炎を前に、様々な記憶が森田さんの心に去来したであろう。4年前の知事選落選という、政治家として最も深いドン底の闇から、今再び戦いの場へ向かおうとしているのだ。横顔を窺うと、何の迷いも恐れもない表情であった。自らの退路を断ち、人生の全てと生死を懸けて前に進む覚悟が感じられる。保護者同伴とは訳が違うのだ。もはや、「再・チャレンジ」といった類の軽さではない。ある意味、政治的な死からの再生、そして復活の物語なのだ。損得の算盤勘定に基づく党利・党略や個利個略とは、まったく異質の人間的潔さを感じるのである。もちろん、この苦しい4年間を支えたのは森田さんに対する95万4千県民の期待であったのだろう。世界も日本も混迷の度を深める中、千葉県からチェンジである。あまりにも程度の低い自民 vs 民主といった枠組みを打っ壊さなければならない。まずもって、そういった紋切型(思考停止)の言葉遣いと決別すべきではないか。古い党派闘争を止揚し、新しい政治の地平(パラダイム)を提示していくことが大事だ。今、千葉県が変われば、首都圏も変わる。首都圏が変われば、日本と世界も変わる。そういった政治の連立方程式を、しっかりと作ることが県政のテーマなのだ。千葉が首都圏と日本をリードし、存在感ある県となるためにも、真のリーダーが必要だ。このブログの読者、並びに県民の皆様には、しっかりと知事候補者を見定めて頂きたいと考える。
 世の中には、「魂ある言葉」とか「魂ある信念」、「先祖」といったスピリチュアルな表現を好む方もいるらしい。ただ、ハッキリ申上げて、そういった人は政治家に向かないと思う。なぜならば、責任ある言葉遣いではないからだ。そして、私は信じない。
 12時、門前の食堂で必勝祈願祭の打ち上げ。小泉一成・成田市長も駆け付け、大いに盛り上がり、森田さんからも立派な挨拶があった。隣の席になった森田さんからは、私に対し「力を合せ、絶対に北総鉄道の運賃値下げをやろう!!」と声をかけられた。正直、グッときた。12:50、成田を出て印西へ向かう。
 14時、木下上町会館の増築祝い。山崎市長に続き祝辞を述べる。終了後、懇親会。
 16時半、事務所にもどり仕事、来客の対応。18時、千葉県を元気にする会・実行委員会。20時半、スタッフと大森のココスで食事。八宝菜あんかけ炒飯(890円・627kcal)を食す。22時、帰宅する。

    【 2月に読んだ本 】
〇 「第3次世界大戦 新・帝国主義でこうなる」(アスコム) 田原総一郎×佐藤優
〇 「資本論の経済学」(岩波新書) 宇野弘蔵
〇 「選択の自由」(日本経済新聞社) M・フリードマン 西山千明訳
〇 「豊かな社会」(岩波書店) ガルブレイス 鈴木哲太郎訳
〇 「未来の日本を創るのは君だ!」(PHP) 中山太郎

by takinowa | 2009-02-28 23:07

09.02.27(金) 千葉ニュータウン中央で街頭活動

 9時半、京成ホテル・ミラマーレをチェック out して県庁へ。10時、自民党会派室で政務調査。急遽、3/2に「いすみ鉄道」を視察することとし、計画を立案。現地で関係者からお話を伺い、しっかりと政務調査したい。12時、千葉を出て印西に向かう。13時半、事務所にもどり仕事、作業。
 18時、千葉ニュータウン中央駅前で街頭行動・県政報告。霙(みぞれ)まじりの寒さの中、約2時間、7名のスタッフが約800枚の「滝田・県政リポート」及び2/17付・「サンスポ」と「報知新聞」記事のコピーを配布した。北総鉄道運賃問題関連の内容であったため、県民の関心も高いようであった。実川、椎名事務所の応援にも感謝。久々のマイクで少々疲れた。20時半、同志とともに駅前の中華・王将で食事。炒飯セット(890円)を食す。22時、帰宅する。
by takinowa | 2009-02-27 15:37

09.02.26(木) 2月定例会最終日

 8時、印西を出て千葉へ向かう。9時半、県庁着。自民党県議有志の勉強会。
 10時、いすみ鉄道経営問題に関する政務調査。11:40、京葉政経研究会総会。13時、本会議。委員会付託された平成21年度当初予算について各常任委員長から報告。質疑が行われ可決・成立。また、総合企画常任委員会における「いすみ鉄道経営問題」の閉会中継続審査も、共産、自民、公明(民主、市民ネットはなぜか反対)の圧倒的多数で決定した。16時半、閉会。自民党総合企画常任委員会メンバーといすみ鉄道問題について意見交換。17時、同問題に関する政務調査。
 17時半、京葉政経の勉強会。20時半、別会場で若手県議有志(約10名)と意見交換会。深夜、京成ホテル・ミラマーレにチェックイン。
by takinowa | 2009-02-27 11:54

09.02.25(水) 民主、知事選で不協和音 第60回千葉県消防大会

 いささか手垢の付いた言葉だが「S K Y (超、空気読めない)」と「東北大学」が現下の千葉県知事選挙でキーワードになりつつあるようだ。一月下旬以降、複数名の超ド級・SKYの方々が紙面を賑わしている。また、私の造語であるが「T N (大義が、ない)」も、罷り通っている。絶対にダメなものは、ダメ。私は、闘う。
 一昨日報道された吉田平氏と森英介法務大臣との政策協定は、民主党に大激震をもたらした。党本部推薦で調整していたにも係らず、今回の森大臣の支持表明と政策協定でほぼ白紙に戻った可能性が濃厚だ。県内全13選挙区で民主党候補者と街頭演説を行うという「宿題」を、小沢一郎代表は吉田平氏に先週末出したという。これをクリアし、目出度く「党本部推薦」という段取りであったのだ。しかしながら、そもそも(TN)大義のない堂本知事による「いすみ鉄道」吉田社長の引き抜きが原点である。一躍シンデレラ候補として時の人となった吉田平氏にとって、堂本知事や森大臣+印旛の自民党重鎮は、絶対的カリスマを持った大恩人なのだ。吉田氏にとって、民主党・小沢一郎代表から宿題を与えられつつも、自民党の大臣と政策協定を結ぶことに何の違和感や矛盾も感じていないのかも知れない。現下の緊迫した政治状況(空気)を超越した凄味すら感じる。・・・吉田平氏、恐るべしである。俄かには信じられないが、彼の中では論理整合性が取れているのであろう。少なくとも私とは、政治の物差しの桁が違う。
 いずれにせよ、民主党は大混乱状態。森大臣と吉田氏の政策協定を受け、23と24に予定されていた一部の衆院選公認候補と吉田氏の街頭演説会が中止となっているとのこと。不協和音が広がり、足並みが乱れてしまった。そして、客観的には小沢代表が恥を掻かされた格好だ。吉田氏にとっては、堂本知事の魂の入った言葉で出馬を決意した経緯もあり、その流れにある森大臣との政策協定は極めて重いに違いない。人の思うところは、変えることができない。また、少し突き放して言えば、民主も民主である。問題視される「いすみ鉄道」社長の任期途中の辞任や堂本知事の政治的思惑による擁立劇、森大臣や印旛の自民党重鎮の関与を全て知りつつ、民主は推薦を決定したのである。単に衆院総選挙を前に、知事選で民主党候補者がマイクを握りたかっただけと指摘する県民も多い。民主党候補者にとって、泊まり木が欲しい事もよく理解する。しかしながら、国政における政権交代と千葉県知事選を、無理矢理リンクさせようとすることに大義などない(TN)。結果として、構図的に白石真澄氏(50)推薦取り消しと同じではないのか。ヘーゲルはどこかで述べている。「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として。二度目は喜劇として」(マルクス著 「ルイ・ボナパルト ブリュメール十八日」第1章冒頭)
 朝日新聞によると、森英介法相は24日の閣議後の記者会見で、吉田平氏の支持理由について「自治体運営に重要な経営感覚がある」と語ったという。また、「こぞって推薦しても一向に構わないと思う。ぜひ民主党にも支援して頂きたい」と呼びかけたという。ここに、政治的には吉田平氏への「自民」と「民主」、「社民」、「市民ネット」相乗りの図式が完成した。確かに、自民は自主投票となったため論理的には共産党も含め出揃った候補者の中で、誰を応援しても原則自由なのだ。総選挙真近の緊迫した政治情勢の下、麻生太郎内閣を支える森大臣の発言は注目される。知事選では、森英介法務大臣と吉田平氏、さらに小沢一郎代表(或いは菅直人副代表、鳩山由起夫幹事長)といった超豪華・街頭演説会が行われるのだろうか。
 県民は知事選を巡るこの迷走劇を、どう見ているのだろうか。
 「吉田氏 県議会参考人招致に応じる方針」と千葉日報が伝えている。「オープンにしてマスコミを入れることが条件」と些(いささ)か的外れのコメントをされているが、心配御無用。国会の証人喚問程ではないが、県議会では異例中の異例であり、マスコミの関心も高い。議会の情報公開を進めるという意味でも、TV生中継(できればNHK)を期待したい。
 7:50、柏プラザホテルをチェックOUT。柏を出て千葉へ向かう。9:40、県立青葉の森芸術文化ホールで開催された第60回千葉県消防大会に来賓出席。消防庁長官功労表彰受賞者で印西市消防団・岩井一郎団長も紹介された。6月に予定の受賞祝賀会発起人として、心からお祝い申し上げたい。11時半、県庁へ。情報収集。13時、千葉を出て印西へ向かう。15時、事務所にもどり仕事と政務調査。しばらく、「いすみ鉄道」経営問題の徹底した政務調査が続きそうである。21時、帰宅する。
by takinowa | 2009-02-25 21:33

09.02.24(火)

 午前中、市内を廻る。知事選に関する打合せ。午後、事務所で事務の仕事。
 14時半、我孫子市にある山階鳥類研究所へ。県議会自民党一期生の「一休会」視察に合流。手賀沼水環境等について、館山、千倉や浦安など県内各地から集まった14名の県議が研修。17時、柏プラザホテルにチェックイン。18時、浜田穂積議長、鈴木良紀議員会長を招き、県政に関する意見交換会&懇親会。知事選では自民党県連が、吉田氏、白石氏、森田氏とほぼ三つに分裂。自主投票となったが、3/29が終われば総選挙に向け結束するだろう。いずれにせよ、自民党県議・一期生の絆も深まったと思う。
 本日の朝刊各紙、「吉田平氏、参考人招致へ」と大きな見出しで報じている。県議会史上でも、まさに異例中の異例。知事選関連については、次回ブログへしっかりと書くつもりなので乞う御期待!!
by takinowa | 2009-02-25 12:13

09.02.23(月) 県議会、吉田平氏を参考人招致へ

 8:15、印西を出て千葉へ向かう。9時半、自民党会派室で勉強会。10:55、総合企画水道常任委員会を傍聴。堂本知事の常任委員会出席を前に、緊迫した空気が漂う。
 13時、堂本暁子知事出席で「いすみ鉄道」経営問題の集中審議。経営状況や吉田社長の任期途中での引き抜き等について、厳しい質問が繰り返される。残念ながら、全く議論が噛み合わない。堂本知事の論理を超越した答弁に、ひたすら驚く。天才的とも言えるその受け答え。また、依田部長の驚くべき答弁内容。しっかりと精査し、検証しなければならないだろう。
 いずれにせよ、ポイントは「いすみ鉄道」再建スキームについてである。知事や部長がいくら再建スキームを守ると言っても、客観的には壊れているのである。主観的思いや願望が現実を変える」というのは、一種の念力主義である。このことについては、選挙とは全く別の話である。千葉県の鉄道政策及び公共交通の在り方という視点でも、大きな問題である。党派を超えて、議論する課題と認識している。
 結局、公務の都合により一時間少々で知事が退席。全くの消化不良。最後に、閉会中の「いすみ鉄道」問題に関する継続審査と異例の吉田平・前社長の参考人招致が全会一致で決定した。吉田氏には是非、御多忙中大変恐縮だが、万障お繰り合わせの上、御出席頂きたいと考える。また、「いすみ鉄道」の最大株主である県を監督する立場の総合企画常任委員会では、より議論を深化させていただきたいと願う。
 また、奇妙なことに、本定例会で堂本県政に対し全否定に近いあれだけ厳しい代表質問を行った民主党が、本日の常任委員会では知事擁護の発言を繰り返した。誠に興味深い。あまりに見え見えで恥ずかしく、コメントは差し控えることとする。
 知事選で民主党に大激震が走った。本日の朝刊、「吉田氏、森法相と政策協定 民主反発も」(読売・京葉版)の見出しに驚く。吉田氏は、民主党県連の推薦決定後に、森大臣に支援要請を行っていたという。自民党県連の決定が、「自主投票」であるため、原則誰を応援しても構わないが実に大胆。「自分は一月上旬に白羽の矢を立て、担いだ一人。後から民主、社民が乗ってきたからややこしくなった」と説明したという。県民の目には、民主と分裂した自民の一部が相乗りで、堂本後継を支援していくものと映るはずだ。もはや、何でもあり。呉越同舟。野合。ノー・ルール状態。注目は、民主党の対応。白石真澄氏(50)、民主推薦取り消しの理屈は、自民との相乗り拒否であったことは言うまでもない。麻生内閣を支える閣僚・自民党重鎮 森英介大臣との政策協定を結んだ平田氏に対し、民主党はどのような対応を示すのだろうか。ど~する民主党?一方、森大臣も堂本知事とともに吉田氏を担いだ張本人とされている。面子もあり、そう簡単には引き下がれない。ど~する吉田平氏。哲学的に整理するならば、説明は省くが、ヘーゲルの弁証法というよりもカントの観念論と親和性が高い話である。民主・連合か堂本・水野・森ラインか、この二律背反について吉田氏はいずれ選択を迫られる可能性もある。政治家の資質、力量、才覚が問われる試練を迎えているのだ。今度ばかりは、白石氏の言う「ささやき女将の保護者同伴」とばかりはいかないであろう。
 19時、ポートプラザホテル。医療4団体による「森田健作氏を励ます会」に出席。20時、同志県議と勉強会。23時、県庁を出て印西へ向かう。23:40、帰宅する。
by takinowa | 2009-02-24 02:01

09.02.22(日) 23日県議会常任委に、堂本知事出席へ

 23日(月)に予定される県議会総合企画常任委員会に、自民党県議団が堂本暁子知事に出席を求める見通しとの報道(2/21付、読売・京葉版)があった。「いすみ鉄道」の経営問題について、質疑が行われる可能性がでてきた。千葉県議会史を全て調べたわけではないが、聞くところによると戦後の県政でもレアケース、(few ~s)殆どないとのこと。
 いすみ鉄道の地元(大多喜町、勝浦市、いすみ市、御宿町)では反発が強まっていると、連日各紙も報道している。第3セクターの「いすみ鉄道」は、県が最大株主(34.4%)。県と夷隅・二市二町が再生会議を構成するという枠組(スキーム)で、現在存廃も含め再建の検証期間(24ヶ月)にある。この一刻たりとも無駄にできない大事な時期に、地元が反発を強めるというのは異常事態である。県議会総合企画常任委員会としても、与えられた権能の中で、行政をしっかりと調査・監督して頂きたいと考える。
 初めての読者に解説するが、この再建計画の目玉は「民間人経営者の登用」であった。非常勤の「充て職」や「天下り」ではなく、経営を民間人のプロに任せようという理屈だ。そして、昨春公募により325人の中から吉田平氏が選ばれ4月、社長に就任したのである。しかしながら、吉田社長はあろうことか就任から僅か10ヶ月で、「一身上の都合」を理由に社長職を突然退任し、県知事選に立候補することになった。また、この擁立劇の中心人物が本来再建にもっとも尽力すべき、最大株主の長である堂本知事なのだ。
 政治に「権力を巡るゲーム」といった側面のあることを、小生はアッサリ認める。当然、権力闘争に関わるドロドロとした権謀術数もあるだろう。プラトン、アリストテレス、マキャベリ、マックス・ウエーバー、カール・シュミット、ハンナ・アーレント、レーニン、毛沢東、スターリン・・・歴史に名を残す哲学者や政治家も、様々な実践論を語っている。しかしながら、政治家にとって最も大事なことは古今東西、「大義」の旗であることに間違いない。もちろん、「言行不意一致」や「権力者の情報操作(=人(民衆)を騙す)」といった手法からは、政治(もちろん政策も!)に正統性(レジテマシー)など宿るはずがない。
 いずれにせよ、「県民の主体的参加」や「情報公開」といった美辞麗句は何だったのか。堂本知事が後継者を誰に選ぼうと勝手である。だが、存廃の検証期間にある公募で選ばれた3セク・社長を、任期途中で引き抜くことに果して「大義」があるのだろうか。水面下、かつ密室の政治の闇の中で、何の透明性もなく、県民不在で、御自身の権力継承を最優先させたのではないのか、といった指摘もされている。党利党略、個利個略といった政治の権謀術数で、御自身の後継指名にこだわり、地元県民にとってかけがえのない「いすみ鉄道」の経営を大混乱させた責任は重大であろう。もっと言えば、様々な思惑の中で、権力者が第3セクターを政治の道具に使ってしまったと、見られても仕方がない。これは、絶対に許されない。第3セクターは、権力者の政治の私物、まして玩具では断じてありえないと、私は考える。
 そういった私の想いも含め、23日の県議会総合企画常任委員会に注目したい。選挙や政党に関係なく、この「いすみ鉄道」の経営問題について、しっかりと議論して頂きたい。県民の貴重な税金を投入した3セクの経営問題である。納税者の視点でも、県の考え方を是非質してほしい。これは、イデオロギーや政治思想の話ではない。「道義」や「大義」といった次元の問題だ。繰り返しになるが、選挙とは全く切り離して、自民から共産党まで是非とも超党派で、議会人としての矜持を持って真剣に話し合って頂きたい。大いに期待したい。
 10時、小川本埜村議と印西を出て千葉へ向かう。11時、千葉中央公園。パルコのスタバでコーヒーする。11時半、森田健作・事務所開きをかねた御披露目の集会。詳細は新聞・県版に書いてある通りだが、実に心のこもった演説であった。「県民、一人一人が千葉と向き合おうではないかぁ!! 先人たちの知恵に学び、千葉の自然を愛そうではないかぁ!! 皆さん、それぞれの誇りの持てる地元を、共に創っていこうではありませんかぁ! 思い遣りの心を持った地域社会を、共に創りましょう! 県民、力を合わせ、千葉から全国へしっかりと情報発信しようではないかぁ!メッセージを伝えよう! そして、活力ある千葉県を作ろう! 千葉から首都圏を変えよう!首都圏が変われば、日本も変わる! 日本が変われば、世界も変わる! 千葉、日本一をみんなで作ろうではないか!!」(概略です) と締めくくった。 (吉田平氏ではないが) 魂にグッときた、と感ずる。 集会の最後では、支援者の何人かの女性から自然発生的に「さらば、涙と言おう」の歌声が拡がり、森田氏もアカペラで一節を歌う場面もあった。盛り上りも最高潮となり、思わず涙が出そうになった。(泣くと恥ずかしいから我慢したが・・・) また、何となく、鈴木宗男さんのテーマソングとなった松山千春の「大空と大地の中で」のイメージとダブる。
 12時半、オープンしたばかりの森田事務所を県議有志で訪問。若いボランテア・スタッフが忙しく走り回っている。何という活気だろう。大きな声の挨拶も元気で明るい。約1時間程、打合せ。13時半、千葉を出て印西へ向かう。14時半、事務所にもどり仕事、来客の対応。16時、打合せ会議。内容に関してはインテリジェンスに関わることで秘密。18時、地元で会合。20時半、帰宅する。
by takinowa | 2009-02-22 21:14

09.02.21(土) 吉田平氏の出馬巡り、地元反発!!

 経営再建中の「いすみ鉄道」は18日に開いた臨時株主総会と取締役会で、植田浩副知事が代表取締役社長に就任する人事を決定した。同社社長職は今月7日、初の民間公募社長だった吉田平氏が任期途中、「一身上の都合」で突然辞任し空席となっていた。 一体全体、昨春行われたあの公募は何だったのか。再建計画の目玉が民間経営者の登用ではなかったのか。植田副知事が社長を兼務し、「いすみ鉄道」の再建計画の陣頭指揮を執るのだろうか。植田社長は「鉄道再生に向けた道筋はこれから。最大限の努力をする」と会見で述べたとのこと。堂本知事や吉田前社長の言う「再建の目途が立った」という発言とあまりにかけ離れているのではないか。私は、99.9%の確率で、植田新社長の言っていることが事実に近いと考える。堂本知事や吉田前社長は選挙を意識し、根拠もなく「目途が立った」と言っているに過ぎない、と言われても仕方がない。ひょっとして、主観的には大真面目にそう信じているかもしれないが、客観的な証拠は何一つ提示されていない。「本人が強く念じれば、何かが成就する」という所謂、念力主義か。まさに、堂本知事は御自身の権力継承を最優先に考え、公益性の高い第3セクター「いすみ鉄道」の経営を混乱させてしまったのだ。2年という期限付きでの存廃の検証期間であるにもかかわらず、あまりに酷い話だ。堂本知事の地元無視の引き抜きや吉田前社長の無責任な投げ出しは、いずれも県民への裏切りである。022.gif特に知事の責任は重大だ。自分の思惑で、第3セクターを政治の道具に使ったようなものである。
 また、「吉田氏の出馬巡り、なお地元反発 『損害賠償は当然』 『道義的責任大きい』」(朝日・千葉版)、「いすみ鉄道社長交代劇 非常勤では『展望ない』 地元で議論が過熱」(千葉日報・県南)・・・と報道されている。昨日開かれた夷隅郡市広域市町村圏事務組合議会定例会で、非常勤で植田浩副知事が社長職を兼務したのは「展望のない話」、「(吉田氏が)途中で辞めたのだから、損害賠償を求めるのは当り前だ。辞めた人間にどう対応するかが問われている」と切って捨てる厳しい質問や意見が出席者から出されたという。047.gifまた、植田副知事は知事選後の去就が不透明と指摘し、「そういう状況で鉄道の運命を委ねてもいいのか」と厳しい発言も相次いだという。同組合管理者の藤平輝夫・勝浦市長は、「知事選で退任したことには道義的責任は大いにある。吉田社長の任期は2年だが、特別に契約書があるのか調べたい」と述べたとのこと。033.gifいずれにせよ、今回の堂本知事による吉田前社長の引き抜き事案は当分沈静化するどころではない。今後、途中で投げ出した吉田前社長個人の責任追及へ発展する可能性も排除できない。
 この問題は、決して夷隅地方ローカルの問題ではない。私は千葉県政の根本に関わる重大な事案と認識している。自民党内でも、2/10に行った私の一般質問を契機に問題意識も日に日に高まってきているようだ。もちろん、「いすみ鉄道」の経営問題は党派やイデオロギーに関係のない話。あえて思考停止し、沈黙する方が余程、党利党略と言われても仕方ないと思う。選挙とは全く切り離し、この「いすみ鉄道」の経営問題に対しては、議会がしっかりと取り組まなければならない。当然、「いすみ鉄道」の筆頭株主でもある県は、可及的速やかに展望を示すべきだ。堂本知事の言う、「次の知事が決めればいい」といった無責任な考え方を糺すことが、まずもって県議会の責務と言いたい。
 県内医療四団体(医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会)が、知事選で森田健作氏の推薦を決定した。(千葉日報) 四団体の幹部がこれまで、森田氏、白石氏、吉田氏の三名を面接し、各候補から政策や意見を聞いての決定であるとのこと。今度の知事選では、県医療の再建が大きなテーマであるため、森田氏の保健・福祉・医療に関する政策が評価された結果であると言えよう。
 8:50、京成ホテル・ミラマーレをout。9時、県庁を出て東金市へ向かう。9:45、石橋清孝県議宅で行われた御茶会(裏千家)へ。石橋先生の父親は元文部大臣の故・石橋一弥先生。御宅は室町・安土桃山時代から続く旧家で、江戸時代は庄屋であったという。まさに、山武・東金地方を代表する名門である。昨年に続き、素晴しい茶室で濃茶を頂き、庭園を鑑賞し、御母屋で懐石料理と薄茶を頂く。奥様、お母様、お嬢様がそれぞれの場所で、心尽くしのお持て成し。私も同志社大学時代、表千家茶道を習っていたが、本場京都でもなかなかこれだけの御茶事はないと思う。感動した。11時半、東金を出て印西へ向かう。12:45、地元着。
 午後、事務所で仕事、来客の対応。22時、帰宅する。
by takinowa | 2009-02-21 20:38

09.02.20(金)

 朝から事務所で仕事、来客の対応。14時半、JR木下から成田経由で千葉へ。16時、県庁着。
 いすみ鉄道問題に関する党青年局の勉強会。先日、視察に行かれた渡辺芳邦県議、西田譲県議から詳細な報告がある。大いに参考となり、私からも先日の一般質問で指摘したことを含め意見を述べる。20時半、勉強会終了。夜、同志県議と懇親会。深夜、京成ホテル・ミラマーレにチェック・イン。
by takinowa | 2009-02-21 18:51

09.02.19(木) 千葉県議会商工労働企業常任委員会

 03時まで、「いすみ鉄道」問題に関する政務調査。8:20、印西を出て千葉に向かう。9:35、県庁着。
 10時、商工労働企業常任委員会。16:25、閉会。16時半、自民党会派室で「いすみ鉄道」問題に関する政務調査。
 17時半、商工労働企業常任委員会と執行部との懇談会。本年3月で、県庁を御卒業される猿田商工労働部長、吉田企業庁長はじめ、本当に大勢の幹部職員と本音で意見交換させていただく。また、元印西市助役で、企業庁部長の加藤さんも、今年で御卒業されるとのことで、思い出話に花が咲いた。
 21時、JR千葉駅発成田空港行に乗車。電車の中で、睡魔に襲われる。気が付けば、不覚にも成田空港駅。最悪の事態。京成線で成田まで引き返し、JR成田駅へ。待つこと約40分、22:59発上野行最終便に乗車。今度は寝過ごせない。23時半、無事帰宅する。
 正直な話、私は酒に弱い。自分でもよく自覚している。酔うと、合理的な判断ができなくなる。反省の日々が続く。
 常任委員会の詳細については、明日記させて頂く。また、県政の政局絡みの話は、本日はなし。おやすみなさい。
by takinowa | 2009-02-19 23:53