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08.11.30(日) 印西市芸術文化協会15周年記念式典

 朝、事務所で仕事。10:40、印西市文化ホールへ。11時、印西市芸術文化協会創立15周年記念式典に来賓出席。「文明が技術や物質の話であるのに対し、芸術・文化は精神や心をその領域とします。技術革新に伴って物質的に豊かな文明が発展すればするほど、人間にとって精神や心の豊かさが益々求められる文化の時代を迎えていると考えます」と御挨拶する。
 12:20、党務で浦部方面。14時、ニュータウン駅前センターで行われた印西市議会・会派「正論」の議会報告会。約30分間、北総鉄道問題、病院誘致問題、合併問題等々について県政報告させていただく。15:30、事務所にもどり来客の対応。16:20、党務で別所方面。
 18時、六軒で実川幸夫代議士・滝田敏幸県議合同で「国政&県政について語る会」。地域の課題から外交・安全保障に至るまで、大いに談じ合う。終了後、忘年会。20:30、印西を出て白井へ向かう。
 21:30、白井市長選に立候補された伊藤仁候補事務所へ。中村市長、田中宗隆県議、石田議長らとともに開票状況を見守る。印西からは金丸和史市議も駆けつけて来られた。23時、誠に残念ながら落選が確定。お隣の市のことであり、コメントは差し控える。ベッドタウンの選挙の難しさを改めて感じる。日々、頑張るしかない。23:30、帰宅する。

    【 11月に読んだ本 】
〇 「マルチチュード・下」 アントニオ・ネグり / マイケル・ハート NHK出版
〇 「日本経済を襲う二つの波」 リチャード・クー 徳間書店
〇 「数学者の言葉では」 藤原正彦 新潮文庫
〇 「格闘する理性 ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール」 長谷川宏 洋泉社
〇 「プチナショナリズム症候群」 香山リカ 中公ラクレ
〇 「女という病」 中村うさぎ 新潮文庫
by takinowa | 2008-11-30 23:59

08.11.29(土)

 昨日の東京新聞のスクープを受けて、各紙とも「白石真澄氏(50)民主党から出馬へ」と報道している。衆議院総選挙前の知事選が予想されるだけに、自公民の相乗りの可能性は極めて低い。わが自民党がどのようなカードを切るかも注目される。また、12/2から始まる定例県議会の自民党代表質問に対し、堂本暁子知事がどのような答弁をするか。果たして、現職知事の出馬表明があるかどうか。いずれにせよ、出馬を取り沙汰されている森田健作氏を含め、12月中に有力候補が出揃うに違いない。まだまだ一波乱ありそうだが、来月県庁を中心に千葉では情報戦が繰り広げられるだろう。
 午前中、白井市へ。いよいよ明日に迫った白井市長選に向け、私が支持する候補の応援依頼のため親戚廻り。父の従兄弟筋の親戚も多く、最後のお願いに歩く。後は、白井市有権者の賢明なる審判を期待するのみである。
 午後、忙中閑有。14時、いき付けの床屋で散髪し気分をリセット。少々短くし過ぎたため、襟元や耳の周りがスースーする。これから寒くなるので、風邪には気を付けたい。夕方、千葉NTのBOOK OFFで単行本を二冊購入し、白井の味楽でタンメンと餃子(1,050円)を食し帰宅する。
 本日は貴重な休肝日であった。明日から連投の試練が待っている。覚悟を決め、日々を過ごしたい。自宅で読書して休む。
 中村うさぎ著「女という病」(新潮文庫・400円)を読む。中村さんは、同志社大学の2年先輩。恐らく、今出川キャンパスでスレ違っていたかも知れない、と思うと不思議な感じがする。それにしても凄いドキュメントである。女性が主役を演じた凶悪犯罪の闇に、作者が犯人の心理を追体験しつつ迫る手法に思わずこちらも引き込まれてしまう。「女の自意識は、それ自体、女の病である」という「新潮45」・中瀬ゆかり編集長の問いかけに対し、著者の理性と感性は見事に反応したのである。ツーショットダイヤルで命を落とした医師の妻、我が子の局部を切断した母親、親友をバラバラ殺人した真面目な看護師・・・。どれも強烈な事件であり、殺し、殺された女の際限のない欲望と絶望、そして破滅が、著者自身というより、現代女性の物語として書かれている。自分探しというか「本当の私」を追い求め、狂い、堕ちた、あまりに残酷な女の物語である。男女を問わず、是非読んでみてほしい一冊だ。
by takinowa | 2008-11-29 20:39

08.11.28(金) 介護議連視察 / 河上茂県議パーティ

 朝、複数の県議から携帯に連絡が入り驚く。来春の知事選に向け、大きな動きがあった。東京新聞一面で、「白石真澄氏(50)出馬へ 千葉県知事選 民主党から」という大スクープ。既に出馬表明を行っている西尾憲一県議、三選出馬に「前向き」と強い意欲を示したばかりの堂本暁子知事(76)、そして前回、堂本知事に惜敗した森田健作氏も出馬に向け活発な動きを見せている。これまで、衆院解散・総選挙の行方に目が向けられ、表面的には盛り上がりに欠けていた知事選が、俄然熱を帯びてきた。わが自民党千葉県連も今春、県議による知事選プロジェクトチーム(PT・会長:鈴木良紀議員会長)を発足し人選を進めており、12月県議会中にはっきりとした方針と候補が示されるものと思う。ブログには書けない内容も多いが、県政の動向に関し公開情報を基に正直かつ正確にお伝えしたい。
 午前中、事務所で仕事、電話がけ、来客の対応。10:45、市保健福祉部幹部職員と医療問題について意見交換。11:40、印西を出て県庁へ向かう。途中、船尾セブンイレブンでおにぎり二個買って食す。12:50、県議会図書館で情報収集。
 13:30、自民党・介護問題対策議連及び健康福祉部職員による県内視察。千葉市美浜区磯辺にある身体障害者療養施設「ディアフレンズ」、特別養護老人ホーム「セイワ美浜」の二ヶ所の介護施設を現地調査。現場の介護福祉を担う人材確保の困難さについて、責任者からお話を伺う。16:40、県庁にもどる。千葉を出て流山へ向かう。途中、信じられない渋滞で参った。まだまだ、県内の道路整備は必要である。
 18:45、南柏・日本閣で行われた「河上茂(松戸)・議員生活25周年を祝う会」に来賓出席。河上先生の義理と人情に厚い人柄を慕って、多くの国会議員や県議、支援者で会場は立錐の余地もない超満員。本音の挨拶(トーク)も、実に粋で格好いい。さすが男・河上、県議会の親分といった感じである。19:40、南柏を出て印西へ向かう。20:40、自宅にもどる。
by takinowa | 2008-11-28 22:24

08.11.27(木)

 一昨日(11/25付)、私がブログに書いた印西牧の原の大型SC「BIG・HOP」観覧車事故に対して、大きな反響があった。多くのメールやFAXが寄せられ、そのほとんどが施設管理会社の姿勢への批判であった。「地元軽視も甚だしい。以ての外だ」とか、「一歩間違えたら、大事故につながっていた事を反省すべきだ」・・・等々。どれも御尤もな指摘である。先日も書いたが、マスコミによる真相究明を待ちたい。
 一日事務所で仕事、情報収集。18時、船尾地区自民党関係者と意見交換会。北千葉道路、国道16号バイパス、圏央道・・・印旛・北総地方のインフラ整備や道路特定財源の一般財源化問題等についてお話しする。勉強会終了後、忘年会。21時、帰宅する。
 麻生総理は昨日、ガソリン税、自動車重量税などの暫定税率を一般財源化しても維持する考えを表明した。いよいよ、おかしなことになってきた。そもそも、道路特定財源は道路建設のための目的税である。私は、マスコミの言う「道路族」ではないが、あまりに不合理・不条理な話だ。どう考えても、目的税を一般財源化するのは筋が通らない。目的税である限り、その目的が達成され、税の役割は果たされたならば廃止するのが当り前である。一般財源化は決して許されない。
 香山リカ著「プチナショナリズム症候群 若者たちの日本主義」(中公ラクレ・714円)を読む。ワールドカップ・サッカーや郵政民営化選挙など、マスコミ世論が誘導するこの国の空気に、私は言い知れぬ違和感を覚えた。なぜ、国民があれだけ熱狂するのか、不思議に感じていた。親子、家族、共同体、社会の絆がとことん解体し、「個」と「私」の時代を迎えたこの国で、何ゆえ「ニッポン」コールなのか。自分はかなりへそ曲りかと思っていたが、著者も似たようなセンスを持ってこれらの現象を眺めているに違いない。
by takinowa | 2008-11-27 23:51

08.11.26(水) 12月定例県議会開会

 7:50、印西を出て県庁へ向かう。9時、県議会着。浦安市選出・内田悦嗣県議と近日中にHPの相互リンクを行うことで合意。読者の皆様には、自民党若手屈指の政策通、浦安大好き!通称:悦ボンこと内田先生のブログにもチェックを入れて頂きたい。9:40、自民党議員総会。
 10時、本会議開会。全国議長会による宇野裕県議(匝瑳市)の在職10年表彰。与野党問わず大きな拍手での祝福。堂本知事の所信表明と議案提案理由の説明。
 来年三月に迫った県知事選挙を控え、いよいよ緊迫感が高まってきている。水面下での様々な動きも報道されている。アンテナを高くし、集中した日々を過ごしたい。11:30、京葉政経研究会幹事会。内外の政治情勢について意見交換。
 13時、京成ホテル・ミラマーレへ。自民党議員会主催の講演会。講師は、前総務大臣の増田寛也さん。「新しい政府の形~自治とは」というテーマで約90分間、お話を伺う。地方分権の基本的考え方や当面の情勢について、実に具体的かつ論理的内容であった。特に今年度、国・地方とも大幅な税収減(国:-6兆、地方:-1兆)という状況下、第二次補正予算案や道路財源の行方に関心が集まった。14:40、県庁にもどり情報収集。16時、ホテル・オークラ千葉で会合。17:55、千葉を出て印西へ向かう。
 19:15、印西市役所で市消防団役員会議。平成21年消防出初式及び操法大会について審議する。20:40、事務所にもどり仕事。22時、帰宅する。 本日は以上。be tiredである。
by takinowa | 2008-11-26 22:32

08.11.25(火)

 マスコミ関係者から寄せられた情報によると、11月6日に印西牧の原にあるショッピングセンター「BIG HOP」の大型観覧車で御客様が乗っているにもかかわらず、スタッフが運転を停止し帰宅してしまい、乗客が上空に取り残されるという事故が起こったという。事故そのものもさることながら、施設管理者である「住商アーバン開発㈱」の対応が、地元行政等に全く報告や説明を行わなかったとのことである。幸か不幸か上空に取り残された乗客が若い女性二人で、持っていた携帯電話で知人に連絡をとり、約30分程度で施設管理者も気付き、地上に戻れたとのこと。これがもし、携帯を持たない方や高齢者などであったら、寒風吹きすさぶ数十mの上空に一晩取り残され、最悪の事態も想定される事故であったと、私は考える。聞くところによると、施設管理者は観覧車オペレーション会社に責任があるとの立場をとり、「すでに被害者の女性に陳謝し、和解済みであって、地元に直接迷惑をかけていない」とも発言しているらしい。もしこれが事実ならば、何という事故を軽視する運営姿勢であろうか。年間数百万人が訪れるSCの管理責任者としては、あまりに無責任である。というよりも、資本の論理最優先の大型商業施設の本音が見え隠れしている、と言いたい。いずれにせよ、重大な人身事故になる可能性もあったわけで、まず原因究明と再発防止について地元行政等への説明責任があるはずだ。「住商アーバン開発」の体質改善のためにも、マスコミによる真相究明と徹底した報道を期待するものである。
 午前中、事務所で仕事、来客の対応、電話がけ。
 11:30、松崎工業団地へ。㈱藤川商運新社屋・低温物流センター落成式に来賓出席。お隣の八千代市からの進出で、将来性を感じる企業であった。「印西の地での社業発展を心より祈念いたします」と祝辞を述べる。
 13時、市内を廻る。14時、事務所にもどりスタッフと打合せ。いよいよ、明日から12月定例県議会が始まる。知事選に関する様々な情報も入ってくる。アンテナを高くした政治活動を行いたい。また、忘年会シーズン到来だ。超人的スケジュールが待っている。まさに、体力勝負の日々が続きそうである。
 長谷川 宏著 「格闘する理性 ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール」(洋泉社・1,700円)を読む。知的レベルが高く、実に刺激的な哲学書であった。19世紀を代表する三大哲学者の言説が「近代」をキーワードに、独自の視点で分析されている。私自身大学時代、この三人の哲学者と正面から向き合ったことを思い出す。ヘーゲルの「理性」、「絶対精神」、「弁証法」・・・、ニーチェの「超人」、「永劫回帰」、「神は死んだ」・・・、キルケゴールの「単独者」、「絶望」・・・。当時は全く歯が立たなかった書籍も多かったと思う。この年になって、今一度挑戦してみたいと考える。特にHegel は大好きである。卒論(ゼミ論)も「初期ヘーゲルのキリスト教理解」についてだった。古今東西、あれだけスケールのデカイ哲学者はいない。とにかく難しいが、明るく伸びやかでユーモアもある。まさに、哲学の王道であり、マルクスはじめ19世紀以降の思想はヘーゲルの影響下にあったといっても過言ではない。私としても、ヘーゲルとは死ぬまで付き合いたいと勝手に思っている。
 同志社で後輩の八木橋康広・岡山県高梁教会牧師によると、ヘーゲルの文章、特に「精神現象学」はドイツ人にとっても難解であり、ほとんど読解不可能であるという。そういった意味で、岩波書店・金子武蔵訳は原文に忠実だが、長谷川宏訳の方は意訳かも知れないが理解しやすい、とのアドバイスをもらった。八木橋牧師は、若きヘーゲルが学んだ名門・チュービンゲン大学への留学経験もある。私のブログを読んで、よく感想も聞かせてくれる。実に有難い後輩だ。今後も御指導頂きたい。
 いずれにせよ、哲学や神学、文学、美学・・・は実学の対極に位置する学問に違いない。ただ、人間の「生」の根源や本質に迫るための学問と、私は考えている。今流行りの学問とは全く違うのだ。時代の経過の中で陳腐化するような理論や実学は、真の学問ではない。まさに、現世御利益的なハウツーものと言えよう。
 
by takinowa | 2008-11-25 19:30

08.11.24(月)

 三連休もアッと言う間に過ぎた。政治家に休みはない。
 9時、平岡町内会自主防災訓で御挨拶。10時半、事務所で仕事。午後、県内外で政務調査活動。
 元厚生事務次官夫妻を殺害した容疑で、一昨日警視庁に出頭して来た男が逮捕・拘留されている。当初年金行政に絡んだ連続テロの可能性が、マスコミにより取り沙汰されていた。しかし、現在では「犬を保健所に殺された」という全く想定外の動機が報道されている。保健所の管轄は都道府県及び政令指定都市であるため、御門違いも甚だしい。いずれにせよ、一刻も早い全容解明が待たれるところである。それにしても、TVやラジオに登場してほぼ断定的に「連続テロ」だと語っていた恥知らずのコラムニストや評論家は、一体何様のつもりか。オルテガの言う「大衆」の典型に違いない。
 ここ数年、とんでもない理不尽な暴力と殺人が続いている。この国の社会の常識が揺らいでいる。ただ単に、警察官の増員による治安の強化だけでは本質的な問題解決にはならない。もちろん、殺伐とした心を失った社会にした責任の一端は政治にもあるということを、政治家は等しく考えねばならない。
 
by takinowa | 2008-11-24 23:28

08.11.23 (日) 勤労感謝の日

 快晴!気持ちの良い朝だ。8時、千葉ニュータウン全域で、TEAM TAKITAスタッフ並びにボランティア12名が自民党広報紙のポスティングを開始。北総鉄道高運賃是正に関する政策と展望をまとめた内容である。同志の士気も極めて高い。
 9時、西の原中学校体育館へ。第20回印西市空手道大会で御挨拶。「日頃鍛えし心と技を、正々堂々と本大会で披露して下さい」と、200人を超える大勢の選手の皆様に対し激励のメッセージを送る。
 10時、本日告示を迎えた白井市長選に立候補された伊藤仁さんの出陣式へ。実川幸夫自民党県連会長、石井準一参院議員に続き、近隣県議を代表し応援演説。11時、閉会。11:50、北総線西白井駅前で行われた伊藤候補の第一声となる街頭演説会。実川代議士らに続き、声を限りに応援演説。「白井市と印旛の将来を決める大切な選挙である。候補者は二人。よりベターで賢明な御判断をお願いしたい」と訴えさせて頂く。通行中の市民の方々にも、足を止めて耳を傾けて頂く。12:40、候補者、田中宗隆県議、白井市議団の皆様に御挨拶し、途中昼食(かき揚げ蕎麦大盛・1,300円)をとり印西へ向かう。
 13:50、高花でチーム・TAKITAの活動に合流。米井青年部長らと牧の原地区をポスティング。17:20、終了。全員クタクタとなる。
 18時、ニュータウン内野地区で県政報告会。千葉県保健医療計画について、市民の皆様にお話しする。印西市の救急病院誘致問題に対する市民の関心は高い。19:20、反省会。スタッフ、同志に感謝・感謝の一日であった。20:50、帰宅する。マジでシビアな一日を乗り切った。走れメロスのように爆睡眠。
 
 
by takinowa | 2008-11-23 22:31

08.11.22(土) 第25回 印西市社会福祉大会

 午前中、千葉ニュータウン方面で「滝田敏幸・県議会リポート 第5号」のポスティング。これまでに多くの市民・県民の皆様に目を通して頂き、数多くの貴重な御意見がメールやFAXで寄せられている。本当に有難い限りである。040.gif
 12:40、市文化ホールへ。13時、第25回印西市社会福祉大会に来賓出席し、祝辞を述べる。式典では、地域福祉向上に永年御尽力された方々が、社会福祉協議会から表彰された。14時、事務所で仕事、来客の対応。15:30、我孫子方面。17時、地域の会合で県政報告。印西市の総合・救急病院誘致問題等についてお話する。21時、帰宅する。夜、読書。
by takinowa | 2008-11-22 21:33

08.11.21(金)

 8:30、印西を出て県庁に向かう。10時、昨日に引き続き県議会の1F会議室で自民党県連政調会。県執行部の各部局からH21年度重点施策・事業についてヒアリング。午前中、企業庁、総合企画部、教育庁の順で行われる。12時、議会食堂で豚カツ定食(ダイアモンドポーク)を食す。かなりのヴォリュームであった。午後、総務部、県警察本部、商工労働部の順で説明を受ける。実に内容の濃い勉強会であった。また、一期生の私にも十分に発言の機会が与えられ、全ての部局に対して幅広い分野で質問及び意見を述べさせていただく。今後もしっかりと勉強し、県政発展のため尽力したいと思うものである。14:45、県庁を出て成田市・印旛村方面へ向かい、成田新高速鉄道工事の進捗状況を視察。16時半、事務所にもどり仕事。夜、読書。
 麻生総理の漢字の読み間違いや言葉の軽さが、ここ一週間話題になっている。特に週刊誌に至っては辛辣かつ厳しく扱っている。確かに、間違いや勘違いは誰にでもある。床下浸水を「とこしたしんすい」、雨天を「あめてん」、あるいは、リップサービスを「ビッグサービス」、サブプライムローンを「サプライズローン」、セレブを「セ〇〇」(とても書けない。06年秋・民主党大幹部の言い間違いと週刊誌に書いてあった)・・・等々と言ってしまった複数の政治家を私は知っている。思わず苦笑したり、フォローに困ったこともある。しかし、こと一国の首相となると、読み間違いや勘違いでは済まなくなる。一体、傍(そば)にいた秘書官は何をしているのか。気が付かなかったのであろうか。本当に情けない、というよりこちらも恥かしくなるような話012.gifである。いずれにせよ、権力者の側近と呼ばれる人は「良い話」より「悪い話」や「イヤな話」をしっかりと、正直に伝えることが大事なのだ。側近が「茶坊主」ばかりになってしまえば、権力者は「裸の王様」となる可能性が高い。「どんなことがあっても、麻生総理を守り通す」といった裂帛の気合があれば、こんなことにはならなかったに違いない。
 古今東西、権力者に擦り寄り、阿(おもね)る輩は数多(あまた)いる。というより、順風満帆(じゅんぷうまんぱん)の時は、黙っていても人は寄ってきてチヤホヤする。しかし、「困った時の友人が、真の友」であり「落ち目やどん底の時に助けてくれるのが友情」なのだ。いずれにせよ、一国の総理はマスコミのターゲット(標的)となり、苦境に立たされることが多い。この点、麻生総理を支える取り巻きやスタッフの意識改革と猛省が必要ではなかろうか。
by takinowa | 2008-11-21 18:17