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08.03.31(月)

 朝から激しい雨で真冬並みに寒い。午前中、会社決算関係の仕事。スタッフ(米井&佐藤)は千葉県庁に政治資金収支報告のため出張。午後、事務所で来客の対応。人事異動時期で、県企業庁や印旛の出先機関職員の移動(退任)挨拶が相次ぐ。17時、月刊千葉ニュータウン新聞・武藤弘主幹の取材を受ける。19:10、帰宅。
 物心ともに大変お世話になっている県庁職員のYさんから、丁寧な移動の挨拶状を頂戴した。このブログを読んで下さっているとのことで(滝田ブログのファンと書いてあった。御世辞でも嬉しい!)、大変感激である。思わずグッときた。半端でない有能な方なので、今後とも新しい部署で千葉県のため大活躍していただきたい。
 国会の混迷で年度末の歳入法案の処理ができず、道路特定財源揮発油税(ガソリン税)の暫定税率が期限切れとなった。両院議長の斡旋にもかかわらず、参院で一度も審議が行われない異常事態のまま、本日年度末を迎えてしまった。ガソリン税に関してはこのブログで何度も述べてきているので繰り返さないが、民主党、共産党、社民党の理屈はあまりに筋が通らない。無理筋を通そうとするから当然参議院でのサボタージュ戦術(共産党は別)となるのだ。地元に帰れば、「~道路早期実現!」(主催・~道路期成同盟)といった会合に大手を振って参加する某政党の国会議員や県議を、私は何度も目撃している。千葉県でも超党派で構成する「圏央道推進議員連盟」で活躍する某政党の政治家がいる。その同じ議員が「暫定税率廃止」、「ガソリン税の一般財源化」を議会で堂々と主張する。本当に不思議というか、もはや神秘的ですらある。京都大学の哲学者・西田幾多郎の言葉を借りると「絶対矛盾の自己同一」といったところか。私のつたない人生経験や頭脳では、到底理解できない政治的主張である。本来常識に属する案件を、無理矢理政争(政局)のテーマにするのが小沢流なのかもしれない。こんな無責任な話はない。正直、怒りを覚える。
   【3月に読んだ本】
○ 「天才の栄光と挫折ー数学者列伝」 藤原正彦著 新潮選書
○ 「大川周明の大アジア主義」     関岡英之著  講談社
○ 「上品な人、下品な人」         山崎武也著 PHP新書
by takinowa | 2008-03-31 19:39

08.03.30(日)

 朝から肌寒く、昼過ぎから雨模様。9:50、小林駒形グランド竣工式・安全祈願祭。神事で玉串奉天。地域の方々がボランティアで、ソフトボールや少年野球、グランドゴルフなど多目的に利用できる立派なグランドを整備し、この程完成した。式典で心から祝辞を述べさせていただき、こけら落しとなった少年野球のゲーム「小林キラーズvs永治カージナルス」を観戦。11:45、武西町内会総会で御挨拶と県政報告。13時、平岡町内会総会で御挨拶と県政報告。14:10、大森の小樽寿司で昼食。15:30、草深・原町内会総会で御挨拶と県政報告。16:50、一旦自宅にもどり背広から消防団制服に着替える。
 17時、印西を出て岩井一郎消防団長らと佐倉市へ。18時、さくら斎場で行われた中込朗佐倉市消防団長の葬儀に参列する。現職団長の突然の訃報に驚くとともに、65歳という旅立ちはあまりに早過ぎる。心から御冥福を祈った。また、佐倉までの送迎を務めて頂いた市防災課事務局・冨沢氏には御世話になり感謝したい。20:10、帰宅する。
 去年の3/30は県議選の告示日であった。一年はアッと言う間である。出陣式や選挙戦の記憶がつい昨日のように感じられる。これからも一日一日を大事に、しっかりとした政治活動を行いたい。あらためて、皆様に御誓いするものである。
by takinowa | 2008-03-30 23:57

08.03.29(土)

 午前中、選抜高校野球「千葉経大付属高 対 常葉菊川高」をTV観戦。千葉経大付属は昨年の優勝校・常葉菊川を7対2で破る金星を挙げた。初回に本塁打を含む5安打を集中し3点、6回にも長短打を集め3点と効率よく加点し、常葉菊川の左腕・戸狩投手を攻略。千葉経大・エース斎藤は、相手強力打線に痛打を浴びたものの、見方守備陣の好ポジショニングと自身の抜群の制球で凌ぎきった。点差はついたものの、肩に力の入る熱戦であった。千葉経大附高には、準々決勝でも力を出し切ってもらいたい。本県代表はこれまで夏の甲子園では銚子商、習志野が計三度全国制覇を達成している。しかし、選抜は印旛高と銚子商が決勝進出を果たしたものの優勝はまだない。千葉は高校サッカーで7度優勝するなど、ここしばらくサッカー王国の観があるが元々は野球王国である。千葉経大附高のど根性に心から期待したい。(もちろん、私は千葉県ラグビー協会理事なのでラグビーにも頑張ってほしい)
 午後、事務所で来客の対応、資料整理、読書。夕方、「北総温泉・真名井の湯」で長風呂しリラックス。極楽気分であった。19時、小林牧場に夜桜見物。七分咲きでちょうど見頃を迎えている。少々肌寒いがたくさんの人出であった。20:20、帰宅する。
by takinowa | 2008-03-29 21:27

08.03.28(金)

 福田首相が記者会見でせっかく提案したことに対し、野党(国民新党、新党大地を除く)は反対の姿勢で臨んでいる。年度末を控え、国民本位のわかりやすい折衝を是非行ってほしいものだ。野党もまず反対ありきではなく、国民生活を考えて検討してもらいたい。ただ解散に追い込めばいいといった政局を優先するよりも、生活感のある政治を国民は期待していることを忘れないでほしい。
 敢て申し上げたい。ガソリン価格が高騰したのは暫定税率が存在するからではない。米国サブプライムローン問題に端を発し、行き場を失った投機マネーが原油市場や穀物市場へ急速に流れ込んだ事が主要因である。冷静な議論が今こそ必要だ。また、今国会でも日本にとって死活的に重要なエネルギー政策について、中東一辺倒の米国メジャー依存体質だけでいいのか等々、将来の国際戦略について骨太の質疑があっただろうか。聞こえてくるのは政局絡みの話ばかりであった。暫定税率廃止を主張する政党は、恐らく大衆世論の煽動とポピュリズム(民主党・ガソリン値下げ隊のキャラバンに象徴される)で政権奪取を狙うのであろう。単なる権力闘争でなく、政治の原点である国家・国民について真剣に考えてほしいと思う。
 地方にも混乱が拡がっている。大分県の広瀬知事はガソリン税などの暫定税率が失効した場合、2008年度に予定している道路関係の新規事業を凍結する考えを示したという。また、大分市では街路事業が執行停止。新潟県の泉田知事も同様の発言を行い、このような事例は他の地方でもニュースになり始めている。わが千葉県でも314億円の歳入欠損が生じてしまう。印西市への影響も懸念される。まさに異常事態。民主党は都道府県や市町村など、地方からの信用を失墜させたことは言うまでもない。
 午前中、政務調査で市内を廻る。午後、事務所で仕事、来客の対応。17:40、千葉ニュータウン新聞の武藤弘主幹から取材を受ける。3/14・県議会予算委員会質疑及び3/19・国土交通省への北総鉄道高運賃是正要望活動について詳細をお話しする。19:30、帰宅する。
by takinowa | 2008-03-28 19:55

08.03.27(木)

 先週土曜に桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が出され、五分咲き程度となってきた。今週末あたりに見頃を迎えるはずだ。北総地方屈指の桜の名所である小林牧場も満開が近い。午前中、来客の対応。
 本年7月に行われる印西市長選で様々な情報が入ってくる。インテリジェンス力を強化し、アンテナを高くしていきたい。午後、選抜高校野球「安房高 対 宇治山田商」を観戦。本当に悔しい試合であった。4-3とサヨナラ逆転負けであったが、野球王国千葉の実力を示した安房高の善戦を称えたい。
 17:30、千葉NT中央で地元ミニコミ紙の取材を受ける。「成田新高速鉄道開業と北総鉄道の高運賃是正」に関しこれまでの経緯と展望をお話しする。22時、帰宅する。
 山崎武也著「上品な人、下品な人」(PHP新書・700円)を読む。これからの政治活動や社交について、大いに参考になる書物であった。まさに人間力の基礎には常識が必要ということだ。
by takinowa | 2008-03-27 17:05

08.03.26(水)

 午前中、ウエブの管理会社でHP更新の打ち合せ。10:30、事務所で仕事。年度末を控え、政治資金収支報告書をはじめ複数の決算書類作成でスタッフも大忙しである。
 12:15、市文化ホールで印西ロータリークラブ例会。暫定税率の問題を何人もの旦那衆に解説する。最近、会合等でこの問題についてお話しする機会も多い。毎日のようにブログに書いているが、国土交通省所管の公益法人による無駄遣いなど、不祥事は大いに反省すべきである。即刻ムダ遣いした分は、個人に全額弁済させるべきである。当然、厳罰である。しかしながら、公務員の綱紀粛正や制度改革と税財源の問題を一緒くたにすのは理性的ではない。いずれにしろどの会合でも、10分程度じっくり話を聞いてもらえば、ほぼ例外なく「暫定税率廃止」を主張する政党がいかに無責任か皆理解して頂ける。ただ、物事を茶化したような物言いをする政治家(議員)やマスコミによって「世論」が形成されてしまう可能性を、我々は排除できない。先人の知恵に学ぶ歴史感覚と論理で裏打ちされた「輿論(よろん)」こそ、政治の根本であると私は考える。
 午後、山崎山洋印西市長と「成田新高速鉄道開業と北総鉄道の高運賃是正問題」及び「印西市への病院誘致、県の病床配分」など市政の課題について意見交換。この一年間の県政での活動を高く評価していただき、感謝・感謝である。地元の声を大事に、これからも国・県へ政治の橋渡し役を果たしていきたい。
 14:30、事務所にもどり来客の対応。資料整理。夕方、スタッフと打ち合せ。
 関岡英之著「大川周明の大アジア主義」(講談社・1700円)を読む。力作である。大川周明については、私の心友・佐藤優が「日米開戦の真実ー大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く」を一昨年上梓している。佐藤の視点が日本精神史や日本の大義(たいぎ)といった右派的テーマであるのに対し、関岡氏の本書では大アジア主義、すなわちアジア解放の思想と実践に焦点を当てている。この二冊を読むことで、正しい大川周明像を描くことができると思う。是非、お薦めしたい。
 今から五年前、獄中からの佐藤の手紙に大川周明のことが書かれていたことを思い出した。当時、私は大川周明に対する知識と理解が不足しており、「北一輝と並ぶ右翼のカリスマ」、「5.15事件の黒幕」といったイメージしか持っていなかった。2003年10月、佐藤が東京拘置所から保釈となり、暮に上野で食事をした際、私は「米英東亜侵略史」の古本(昭和17年3月発行、第一書房)を彼からもらった。下りの常磐線で一読し、とにかく驚いた。決して単なる右翼ではない。極めて論理的な文章かつ実証的な内容である。大川は不毛な反米感情や排外主義とは相容れない、国際主義者でり愛国主義者なのであった。また、その文体にも理性と情念という二面が宿った思想の力強さを感じた。まさに、大川周明という知の巨人を、世間のレッテル貼りで勘違いしていた自分を反省したものである。いずれにしても、論壇を代表する保守派の知性二人が、大川周明で交差した。この国の政治が混迷し、経済と社会が閉塞する現代、まさに両名による大川周明ルネッサンスは興味深い。キーワードは正直と親切、誠心である。
 19:15、帰宅する。
by takinowa | 2008-03-26 19:40

08.03.25(火)

 揮発油税暫定税率をめぐって、最悪の事態が想定される。期限内に結論を出さない可能性が高まってきた。まさに、国会と政党の機能不全であり、無責任としか言いようがない。もうこのブログで再三再四述べており、定例県議会予算委員会質疑でも申し上げてきたことだが、暫定税率の失効で地方だけでも1.6兆円という巨額な歳入欠損が生じる。千葉県でも道路整備に大打撃を与えるだけでなく、福祉・教育などにもとんでもない悪影響を及ぼす。加えて、暫定税率廃止を主張する某政党は、「地方に迷惑をかけない」、「必要な道路はつくる」という抽象的な議論を繰り返すだけで、この4月からの財源手当てについて責任ある答えを返すことは全くない。また、ガソリン税の一般財源化も以ての外である。目的税はその目的を達成したというのであれば、廃止するのが筋である。税の公平性や哲学にも適っている。このことに関しては民主党だけでなく、名前は言えないが自民党内にも一般財源化論者がいるので、徹底した議論を行いたい。
 土浦・荒川沖の無差別殺傷事件の衝撃は大きい。「誰でもいいから人を殺したかった」との供述は、あまりにも殺伐とし過ぎている。このような事件が起こると、当然死刑廃止に対する世論は低下するであろう。
 午前中、事務所で来客の対応。朝から暖かく、桜のつぼみも一気に膨らみそうである。午後、政務調査で我孫子、柏方面。16時、印西にもどり事務所で仕事。HPの更新準備。20:30、帰宅する。
by takinowa | 2008-03-25 20:16

08.03.24(月) 千葉県環境審議会

 8:20、事務所で仕事。現在策定中の県環境基本計画案を精査する。10時に印西を出て県庁に向かう。11:25、プラザ菜の花で自民党・県盛会の勉強会。ブレーンストーミング形式で意見交換。13:30、県教育会館2Fで県環境審議会。環境基本計画案を検討する。15:10、県庁を出て印西にもどる。JR木下16:37発で安食へ。17時、栄町で印旛郡市消防団正副団長(印旛11市町村+八千代市)の会合。本年5月に栄町で開催予定の第57回利根川水系水防演習(主催・国土交通省、千葉県他)について意見交換をする。あらためて消防の絆は強いと実感。20:30、帰宅する。かなり疲れた。
by takinowa | 2008-03-24 13:13

08.03.23(日)

 8:50、印西市役所大会議室で消防団役員会議。平成20年度の行事予定等について話し合う。11時、事務所で仕事。近日中に発行予定「県議会リポート」の原稿作成。先日の予算委員会質疑の内容を整理する。
 12:50、印西市船尾方面へ。岩井一郎消防団長と一緒に本部役員の勧誘活動。近年、全国的に見ても団員の確保が難しくなってきているという。私は、地域社会の核として消防団の役割が益々重要度を増している、と考える。千葉県としても各市町村と連携し、その抜本的対策を考える時機にきているのではなかろうか。
 現代社会では人と人との絆や連帯、人間関係が希薄になりつつある。まさに、個=私の時代の到来である。政治的に整理するならば、無党派層やマスコミ及び民主党の言う「市民(=私民)」がイメージされる。所謂左派である。それに対して、消防団や神社組織、商工会、農業団体・・・は地域の共同体(マックス・ウェーバーの言うゲマインシャフト)を基礎にした「公民」の世界である。問題は社会における「公」と「私」の平衡(バランス)である。消防団をはじめとする上記の団体も、都市化が進む地域では「絶滅危惧種」となりつつあることも事実だ。私はこのような時代、あえて「保守(=守旧)」にこだわった生き方(=実践)をしたいと思うものである。また、負け戦覚悟で思想戦にも臨むつもりである。
 15時、地元の会合で御挨拶する。16時、自宅にもどる。久々にゆっくりと読書して過ごす。
 茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅前で、刃物を持った男(24)が八人を刺し一人死亡、二名重体とのニュースに驚く。犯人は一週間前に殺人を犯した同一人物という。被害者の御冥福を祈り、また御見舞申し上げたい。「誰でもいいから人を刺して、殺したかった」との言葉に、言い知れぬニヒリズムを感じる。高度に発達した資本主義、新自由主義社会では、人の心や人間関係を喪失した人間が現れるのであろう。もっともこの手の犯罪は、米国では日常茶飯事らしい。経済だけでなく、社会や文化もアメリカナイズしてきているに違いない。刃物は難しいが銃規制や取締をより徹底しなければ、これからとんでもない大事件が起こる可能性も排除できない。この数年、殺人の動機もあまりに身勝手なもの(訳が分からない)が多過ぎる。どうにかしなければならない。政治の責任を感じる。
by takinowa | 2008-03-23 21:57

08.03.22(土) 第51回自民党千葉県連定期大会

 9:40、京成ホテル・ミラマーレをOUTして県庁へ。11:00、ホテルグリンタワー千葉で第51回自民党千葉県連定期大会。国、県、市町村議員、地域支部代表ほか大勢の党員が県内各地から参集。本清幹事長の党情報告に続き、運動方針、政策方針、大会宣言等が満場一致で採択された。内容的には衆議院総選挙、千葉県知事選の必勝態勢を構築していくことを確認。とりわけ、県政に関しては堂本知事との対決姿勢をより明確化している。岡村政務調査会長は政策方針の演説で「一貫したビジョンや施策の関連性もなく、県内の混乱はもはや限界に達している」と斬って捨てた。
 13:40、印西にもどる。定期大会で党員功労表彰を受けた板橋健支部長を囲み、役員で御祝いの会。板橋さんは支部長就任一年で、県議選、参院選の最前線で陣頭指揮を執られた。まさに獅子奮迅の活躍であった。また、JA西印旛の専務理事や地元の浦部・阿夫利神社(石尊様)責任総代を務めるなど、地域での人望も厚い。心からお祝いを申し上げるものである。
 16時、自宅で第80回選抜高校野球「安房高ー城北(熊本)」を観戦。安房高は21世紀枠で創部107年目の初出場。県南の高校からも初めての甲子園である。試合は緊迫した投手戦となった。安房高エース・佐野が堅守に支えられ見事に完封。再三のピンチを、スラーイダーとカーブを駆使し、冷静に凌ぎきった。押され気味の試合も、最終回の三連打で奪った2点を守りきって勝利。下馬評を覆した快心の戦いぶりであった。二回戦以降も無欲で頑張ってほしい。
 18:40、多々羅田町内会の総会で御挨拶し、懇親会に参加する。地域の方々と意見交換。20:30、大森で会合。22時、帰宅する。
by takinowa | 2008-03-23 11:33