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07.08.31(金)

 いよいよ暑かった8月も今日で終わり。特にお盆前後の一週間が記録的な猛暑となった。連日35℃以上を記録し、熱中症で亡くなられる方も多かったという。ここ数日はだいぶ気温も下がり、過ごしやすくなってきたようだ。秋の虫の音も聞こえるようになった。
 いよいよ、北総地方では稲刈りのシーズンを迎える。大地と自然の恵みそして農家の方々に、まずもって感謝したい。しかしながら、豊作が予想される中、米価の低迷も取り沙汰されている。国策として食糧安全保障も含め、農業の保護について国民的議論すべき時機にきていると私は考える。
 午前中、私用で茨城県方面。11時から事務所で仕事。15時、自民党印西支部事務局と打ち合わせ。夕方から、県の男女共同参画に関する資料を整理。夜、読書。21時、帰宅。
 ここにきて初当選の民主党国会議員のスキャンダルが、相次いで世間を騒がしている。賭けゴルフ疑惑、愛人騒動、不倫騒動・・・。千葉県出身の女性議員の名前まで、関係する看板業者が逮捕されたということで報道されている。まだまだ続きそうである。格差問題や年金問題、安全保障問題等々で窮地に立たされている自民党に、なぜ民主党は手を貸すのだろうか。思い起こせば昨年も、耐震偽装やホリエモン逮捕で絶体絶命の自民党に対し、「永田メール」問題で民主党は救済の手を差し伸べている。また、昨秋の参院神奈川補欠選挙では、若手代議士がニュースキャスターとの不倫を報じられ惨敗。その他、覚醒剤中毒の代議士までとび出したのには驚いた。いずれにしても、脇があまいとしか言いようがない。政権を本気でとりに行く気があるかどうか、国民も疑問に感じていることだろう。また、世間のモラルや・常識に達しない議員がいかに多いことか・・・。大いに反省、いや猛省を促がしたい。
by takinowa | 2007-08-31 23:05

07.08.30(木) 千葉県環境審議会

 10:30、印西を出て千葉県庁へ。総合病院誘致について、県保健福祉部職員と意見交換。私の第一の選挙公約であり、今後関係各方面への働きかけを強化していきたい。
 13:10、県教育会館で行われた千葉県環境審議会に委員として出席。「千葉県環境基本計画」策定スケジュール、「(仮)生物多様性千葉県戦略」、「温室効果ガス排出量報告制度の導入」について、事務局から説明を受け質疑を行う。15時、県議会棟6Fの自民党会派室で先輩県議と意見交換。総合病院問題についても、とくに印旛郡市選出の県議に御協力いただく中で、私なりに環境整備を進めていきたい。17:50、県庁前から千葉都市モノレール、JR成田経由で帰宅。
 佐藤優・コウヨンチョル著「国家情報戦略」(講談社α新書・800円)を読む。日韓のインテリジェンス(国家情報)の第一人者同士の対談本で、非常に読み応えがあった。「サード・パーティー・ルール」や「エシュロン」、対北朝鮮の考え方、核の帝国主義・・・どれも興味深い内容だ。また外交や国際政治を考える上で、インテリジェンスの重要性が平易な言葉で書かれている。是非、お薦めしたい一冊である。
 
by takinowa | 2007-08-30 18:58

07.08.29(水)

 午前中、印西市立大森図書館で情報収集。12:15、習志野C.Cへ。印西ロータリークラブ例会に出席。午後、印西市への総合病院誘致について関係各方面と意見交換。複雑な連立方程式の解を求めて、今秋私の政治活動は山場を迎える。
 18時、自民党印西支部の会合。板橋健支部長らと支部の政務調査機能及び政策立案力の強化について話し合う。地域の草の根の声に耳を傾け、庶民の目線にたった政治を行わなければならない。22時、帰宅。
 朝刊各紙に内閣支持率に関する世論調査が掲載されていた。朝日・毎日が30%台と低く、読売・日経は40%台と回復傾向を示し、評価が別れている。この度の内閣改造に対して、マスコミ世論の評価にも少しずつ差異がでてきたようである。この報道を受け、「マスコミは当てにならない」、「マスコミは権力のチェック機関ではなく、三権以上の第一権力になっている」といった意見が寄せられてきた。このブログを御覧の方は、マスコミ報道に対しどのような意見を持っているか是非伺いたいと思う。
 
by takinowa | 2007-08-29 22:26

07.08.28(火)

 昨日、安倍改造内閣が発足した。派閥の領袖クラスをはじめ、重鎮・ベテランなど実力派が顔を揃えての本格始動である。国民の一人としてまず期待したい。
 先日、自民党から参院選の総括が発表された。年金問題、事務所費をはじめとする政治とカネの問題、閣僚の相次ぐ失言の3点セットが敗因と述べられていたという。もちろん、その部分も非常に大きいことは事実である。しかしながら、都市部の無党派層の票が民主党に流れたというだけでなく、地域間格差に苦しむ地方での惨敗が致命傷となったことを肝に銘ずるべきである。小泉・竹中路線といわれる急進的な構造改革=新自由主義的政策に対し、「NO」が表明されたのである。もちろん、市場経済のボーダレス化にともない、55年体制のケインズ主義的公平配分路線にもどることは不可能である。しかしながら、ケインズ主義(社会福祉、所得再分配重視)と新自由主義(市場原理、傾斜配分)の中庸(バランス)を模索する政治が、これまでの自民党にはあったはずである。その均衡点を探すための議論に、保守精神も宿っていた。今では「改革を止めるな」や「構造改革なくして景気回復なし」といった標語に代表される、新自由主義の考え方が主流である。あの郵政選挙以来、党内の活発な議論も聞こえなくなった。
 私は社民主義的と評価されるかもしれないが、市場経済のボーダレス化の中であえてケインズ主義のリニューアルを提唱したい。新しい公共経済に資するための政策や事業の立案が求められているのだと考える。このことについては、近い将来まとまった形で自分の意見を述べたい。いずれにしても、シュトルム・ウント・ドランク(疾風怒濤)の構造改革の時代を反省すべき時機にきている。ソ連がこの世から消滅し共産主義革命の可能性がなくなった現在、「ケインズ先生さようなら。いざ新自由主義で構造改革・小さな政府!」というのはいかがなものかである。必要な公共政策や事業も山積している。もう一度、国家、政府、財政、地方・・・といった事柄を整理し、私は自分の言葉で政治を行いたいと考える。皆様からの貴重な御意見をお待ちしている。
 午前中、市役所で都市建設部、保健福祉部、市民経済部で打ち合わせと情報収集。午後、同僚の県議と土木行政について意見交換。大いに参考になる。15時から、事務所で資料整理と党務。自民党印西支部の政務調査機能強化と組織づくりについて、関係各方面に問い合わせを行う。二大政党制が叫ばれる中、地域支部の政策立案力の向上は急務である。地元・地域の声をよく聞き、人間関係と絆を大事にすることを心がけたい。逆風にも負けず、草の根保守=印西自民党をよりしっかりとしたものにしていきたい。
 神野直彦(東京大学経済学部教授)著「人間回復の経済学」(岩波新書・700円)、「地域再生の経済学」(中公新書・720円)を二冊まとめて読む。地方議員を志す方には是非読んでいただきたい本だ。宇沢弘文教授の公共経済学の流れをくむ素晴らしい内容であった。今後の私の政冶を考える上でも、大きな出会いである。とくに、「都市再生」の考え方には共感を覚えた。引用してみたい。「・・・グローバル化した国籍に拘束されない世界(人間関係)が拡大すればするほど、人間の生活は地域共同体つまりコミュ二ティへの帰属を希求するようになる。・・・グローバル化は人間の生活の場として、固有の言語や文化などを醸成する地域共同体を内包しながら展開していく。グローバル化が国民国家の基盤を動揺させると、人々の手のとどく距離に公共空間を求めるローカル化が進展するといいかえてもいい。・・・」 グローバル化に対応するとともに、サステイナブル(持続可能)な「都市再生」を共同体(コミュニティ)の視点で考えなければならないということである。まさに「地域再生の経済学」がキーワードになる。大型流通資本の実験場と化した千葉ニュータウンも、「小さな世界都市」などとノー天気なことを言っていると笑われるに違いない。
 神野教授の財政学については、今後も学んでいきたいと思う。
 
by takinowa | 2007-08-28 19:42

07.08.27(月) 千葉県ラグビー協会 佐相昌夫副会長 葬儀

 午前中、印西市役所。幹部の方々からいろいろとお話を聞く。千葉県の面積、人口、職員数は、それぞれ約五千平方キロ、約610万人、約6万人(教員・警察官を含)である。軍隊がないだけで、様々な指標を見ると世界の中堅国家以上の規模と力を持っている。文化・情報の発信機能はまだまだ弱いものの、全国47都道府県中それなりの存在感を確保しいる。また印西市のそれは、約53平方キロ、約六万千人、約五百人。県の中で占めるウエイトは約1%。今後、国、県と地元・印西市との政治の流れをしっかりと作っていくことも、私の責務である。地域の方々や市議会、行政の話をよく聞きながら、地に足のついた政治活動を行いたいと思うものである。県議会リポートにも書いた「印西・印旛が良くなれば、千葉県が良くなる。千葉県が良くなれば、日本も良くなる。」という連立方程式を組み立てることが、県議・たきた敏幸の最大の仕事である。
 午後、事務所で仕事。14時、印西警察署幹部と意見交換。地域の治安状況や防犯について、千葉県警の考え方を聞く。地元行政、住民が一体となって地域の絆、人と人との繋がりを強化していくことがまず大事である。財政学的に整理するならば、社会資本の整備なのだ。
 15:50、印西を出て家内とともに銚子へ。18時、千葉県ラグビー協会・佐相昌夫副会長のお通夜へ。私夫婦の仲人(媒酌人)を務めて頂いた関係で、公私とも御世話になった先生とのお別れである。千葉県ラグビー祭や印西市のスポーツ振興にもお力を注いで頂いた。また、私の政治活動にも常に協力して頂いた。5月の岡仁詩先生(同志社大学名誉教授)に続き、私の恩師が相次いで旅立たれ寂しい限りである。天国の先生方には、温かく私を見守っていただきたいと願うばかりだ。心から御冥福を祈りたい。20:40、帰宅。
by takinowa | 2007-08-28 09:34

07.08.26(日) 実川幸夫代議士御長男結婚披露宴

 9:50、後援会青年部長・米井重行さんの運転で印西を出発。浦安の東京ベイ・ヒルトンホテルで行われる実川幸夫代議士御長男・一夫氏の結婚披露宴へ。12:30、開宴。自民党宏池会・古賀誠会長、井上裕元参院議長らが祝辞。若いお二人の門出を、心から祝福させて頂く。思い起こせば結婚式への出席は、ちょうど一年前(06.9/3)明治記念館で鈴木宗男代議士御次男・行二さんの披露宴に出て以来のことである。補欠選挙落選直後のことであり、精神的にもかなりきつかった記憶がある。時の経つのは早いものである。16:40、印西にもどる。
 17:50、うえくさ大森会館へ。地元の知人の葬儀に参列し、御冥福を祈る。18:40、自宅。
 何人もの方から、「県議会リポートを見た」と声をかけて頂く。印西市への総合病院誘致についても、最近よく聞かれる。印旛・山武保健医療圏の問題などをお話しし、私のこれまでの取り組みについても御説明するようにしている。また、私の新自由主義批判に対しても多くの方々から御意見を頂戴している。今後も参考にさせて頂きたい。
 気象庁の発表によると、しばらく残暑が厳しいとのこと。本日も最高気温は34℃。9月も近くなり、いよいよ稲刈りシーズンである。
 
by takinowa | 2007-08-26 23:45

07.08.25(土)

 一日事務所で仕事。月末に予定されている千葉県環境審議会総会に向け、平成18年度県環境白書を精査する。厳しい財政のもと、環境行政においても事業のメリハリを考える必要がある。またその優先順位についても、われわれ委員は県民に対し説明責任がある。しっかりとした取り組みを行っていきたい。
 11時過ぎには30℃を超える。まだまだ残暑も厳しいようである。午後、今月号の月刊総合雑誌(月刊日本、正論別冊、新潮45、月刊現代、文学界ほか)に掲載されている論文をいくつかまとめて読む。心友・佐藤優の論文が今月も数多く掲載されている。論壇・出版界における佐藤優の快進撃は、止まるところを知らない。中でも、月刊日本9月号の「社しょくと国家」は読み応えがあった。「自国の過去の善をもって自国の悪を討つ」(大川周明)、「未来としての過去」(ハーバーマス)という東西の右と左の思想家を論じ、保守の核心に迫る部分はさすがだ。また、新自由主義と新保守主義の関係もしっかりと論理的に整理されている。大いに学ぶべき点があった。
 17:30、第10回牧の原夏祭りへ。来賓として招待を受け、御挨拶をさせて頂く。地域のたくさんの方々が西の原公園で思い思いに親睦を深めている。子供たちも夏休みのいい想い出になったことだろう。実行委員会のスタッフの皆様や防犯の役員さんも一生懸命で、好感が持てた。こちらも、心から楽しむ。知り合いの方々にもお目にかかれ、御挨拶させていただく。県議選の際は厳しい政治状況の地であったが、温かく接して頂き感謝感謝である。20時、帰宅。
by takinowa | 2007-08-25 22:06

07.08.24(金) 印西市指定重要無形文化財 別所獅子舞

 午前中、先週からの案件であった印西市の社会福祉施設のことで、千葉県をはじめ関係各機関と様々なやり取りをする。物事には、答えは簡単であるが話を進めるとき、複雑な連立方程式を解かなければならないケースがある。それが政治に違いない。とりあえず、いい方向に進み出したので一安心。
 昼から午後にかけて来客の対応。15:30に印西市指定無形文化財、別所の奉納・獅子舞へ。800年続く素晴らしい伝統文化を、市教育委員会関係者らと見学。17:30、板倉正直市議をはじめ地域の方々と懇談。19時、帰宅。
by takinowa | 2007-08-24 21:08

07.08.23(木) 自民党支部青年局街頭行動・千葉NT中央

 先日、足を引きずりながら歩いて必死にゴールを目指す萩本欽一さんが、「24時間テレビ」で放映されていたという。私は見ていないが、66歳の高齢者を真夏の炎天下にマラソンさせるのはいかがなものかと思う。第一危険極まりない。「番組主旨のチャリティー精神を広めるという意義は分かるが、疑問を感じる」という方もいた。テレビ局にとっては、視聴率を稼ぎ、何本ものCMで広告収入のアップと局のイメージアップといったところが本当の目的ではなかろうか。
 また今日も新聞を読んでいると気になるニュースがあった。「米大統領、日本の民主化を例にイラク関与継続で演説へ」(読売新聞)とある。日本人として怒りを通り越して、呆れてしまう。いくら同盟国でも、首脳の発言としては断じて許すことができない。日本政府は、しっかりと抗議すべきであるが、そういった話も聞かない。外務省は一体全体何をしているのかと国民は感じているはずだ。
 午前中、市内で政治活動。午後、事務所で仕事。14:50、市商工会館で商工祭実行委員会。本年の事業についての打ち合わせ。11/11(日)、小林牧の里で行われることが決定した。16:30、事務所に戻り電話がけ。
 18:30、千葉ニュータウン中央駅で自民党青年局・街頭行動と県政報告の演説会。小川義人印西市議、小川としひこ本埜村議他10名が参加。印西市の病院誘致問題など地域の課題について訴える。21時、アルカサール内のイタリアレストラン「カプリチョーザ」で反省会。国政から地域の政治状況まで、大いに語り合う。23時、帰宅。
by takinowa | 2007-08-23 17:54

07.08.22(水)

 午前中、千葉日報社へ提出する原稿を書く。テーマは1.「私の目指す千葉県像」、2.「任期中に実現したいこと」。それぞれ、約400字程度にまとめる。11時過ぎに事務所でスタッフと打ち合わせ。12:20、習志野C.Cへ。印西ロータリークラブ例会に出席。13時から、会員の皆様に対し県政報告の講演を約30分間行う。参院選に関することや県政、市政の課題についてお話させていただく。聞いて頂いた方々からは、「わかりやすかった」とか「過剰な規制緩和には反対だ」、「病院誘致の見通しはどうなっている」といった意見や質問を受ける。今後も機会があれば、市民・県民の皆様に私の考えをお話ししていきたい。
 14時、市保健福祉部職員と病院誘致問題について意見交換。千葉県医療計画における印旛・山武医療圏の問題や誘致の状況等について率直に話し合う。お互いそれぞれの立場で、車の両輪として汗を流さなければならない。市民要望も高く、何よりも私の第一の選挙公約である。今が勝負どころ。全力で邁進したい。
 夕方にかけて、事務所で仕事と電話がけ。19時から自民党関係者と草深で打ち合わせ。22時、帰宅。
by takinowa | 2007-08-22 18:40