07.10.11(木) 全国都市緑化祭

 8:40、印西を出て船橋アンデルセン公園へ。秋篠宮同妃両殿下御臨席のもと開催された平成19年度全国都市緑化祭(主催・国土交通省、千葉県他)に出席。松島国土交通副大臣、堂本知事の主催者挨拶に引き続き、秋篠宮殿下の「おことば」。そして、記念植樹(ヤマボウシ)が行われた。まことに感動的な式典であった。
 11:50、印西にもどり昼食。13時から、自民党関係の打ち合わせ。15時、事務所で政務調査の仕事。19時、帰宅。
 今夜、東京で行われたWBCフライ級世界戦で王者・内藤大助が挑戦者・亀田大毅に大差の判定勝ちをした。稀に見る凡戦で、最終12Rには亀田の反則による減点3というファンを失望させる結末となった。それにしても、あの一家を視聴率獲得のために利用し続けるTBSの姿勢は問題である。本日の実況についても、「誰が見ても王者が優勢であるにもかかわらず、公正さを欠いた内容だった」という意見が寄せられてきた。ごもっともである。また、苦労人・内藤の世界戦最年長防衛記録も立派なものである。「国民の期待」や「(挑戦者の切腹発言に対し)銃刀法違反」など、ユーモアのセンスも大したものだった。
 繰り返しになるが、残念なのはタイトルマッチ終了後のあの一家の態度である。死力を尽くして戦った相手をリスペクトするのは、スポーツの常識である。一から礼儀作法を学んでいただきたいと思うものである。
by takinowa | 2007-10-11 19:12


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