07.04.10(火) 3/30~4/8・県議選記録

 6:30、千葉NT中央駅頭で朝の挨拶。たくさんの通勤の市民から「おめでとう」、「期待してるよ」と声をかけられる。責任の重さをあらためて感じる。8:30、事務所で来客の対応。9時から木下学区支援者を地区後援会長の杉本昭夫さんと廻り結果報告。12:30、事務所で来客の対応と電話がけ。
 14時、佐倉の県民センター2F大会議室で当選証書の授与式。15:30、小林方面。17時、事務所に戻る。少し、疲れがでてきているようだ。明日以降も支援者への結果報告で市内を廻る予定。次々とスケジュールが埋まり、しばらく忙しい毎日が続きそうだ。
 昨年8月から7ヶ月間、ひたすら人間関係のメンテナンスに気を使ってきた。今回の選挙戦、勝利の要因は「人と人との絆」の強さにあったと思う。落選者の私を支援してくださった方々の情(なさけ)と御恩には、仕事でしっかりとお返しさせて頂きたい。と同時に単なるパフォーマンスとは一線を画し、責任ある政治活動を行いたい。庶民感覚を大切にした政治を行いたい。
 
   【 3/30(金)~4/8(日)迄の記録 】

 ○ 3/30(金) 6:20、木下駅頭で朝の御挨拶。7:30、六軒厳島神社に後援会役員と正式参拝。8時、選対会議。出陣式の準備。激しい雨が降る。10時、出陣式。300名以上の支援者が集まる。応援に実川代議士、山崎市長、川村議長、森田健作さんら。11時から遊説車に同乗し市内を廻る。18時、千葉NT中央駅で街頭活動。23:30、事務所へ。

 ○ 3/31(土) 8時、市内挨拶回り。10時~17時、高花方面。17:10、船尾・結縁寺。19時、白幡地区役員会。20時、六軒第二町内会役員会。後援会もフル回転している。二週間前から、縁起の良いとされる黒猫(子猫)が住みつく。迷い猫のわりには、品の良い顔つきである。

 ○ 4/1(日) 8:30、小林北方面。10:50、船尾方面。12時、七畝割・桜祭り。13時、平岡町内会総会。NHKの取材を受ける。14時、いんざい水の郷ネットワークの舟運事業。手賀川船着き場へ。14:30、馬場町内会総会。15:10、結縁寺、多々羅田、草深。17時、小林新田方面。家内、母、兄弟、親戚総動員の戦いが続いている。
 
 ○ 4/2(月) 5:50、小林駅頭。地区後援者が18人集まってくださる。心強い。相手陣営は候補者も含め数人。組織力の違いを感じる。8:30、地元企業で挨拶。10時、小林で高齢者クラブの会合で挨拶。11時から大森、七畝割、浦部、発作、木下東方面。

 ○ 4/3(火) 6:20、千葉NT中央駅頭。8時、印西大師の巡礼に同行。15時、NT方面で街頭演説。19時、NT中央駅頭。かなりの支援者が応援にかけ付けてくれる。お互いに厳しいだろうが、相手側からは焦りの色が感じられる。22時、夕食に焼肉。

 ○ 4/4(水) 6:20、木下駅頭。8時、事務所で打ち合わせ。9:50、船尾方面。11時、大森方面。13時、NTで街頭活動。夕方から天候は大荒れ。19時、NT中央駅頭。駅頭の動員では、毎回ほとんど勝負にならないくらい相手側を圧倒。ただ、都市型選挙はこれまでのセオリーが通じない。油断大敵。21:20、小林でバレーボールの練習を見学する。体力の限界に近い。全体の流れは良い。最後の最後まで、気を引き締めて頑張ろう。

 ○ 4/5(木) 6:15、印西牧の原駅頭に立つ。相手候補者の地元であるが相当に反応がいい。一日、市内各地で街頭演説。18時、NT中央駅頭。追い風を感じる。相手陣営は地元後援会の支援や運動もなく、ほとんど候補者一人で活動しているとの極めて確度の高い情報。補欠選挙では、県内各地から応援のため外人部隊が結集したものの、統一選ではそれも全くなしとのこと。ひたすら、浮動票狙いの選挙戦を仕掛けてくるだろう。こちらは人と人との絆の選挙戦である。勝利の予感。

 ○ 4/6(金) 6:15、NT中央駅頭。9:30~一日街頭活動。18時、NT中央駅で街頭活動。22時、事務所へ。あと一日。体力の限界、精神的にもかなりきつい。生まれて初めての経験だ。

 ○ 4/7(土) 松坂大輔投手、メジャーデビュー戦で10奪三振、初勝利のニュース。スライダーの切れが抜群だった。期待通りの結果を残す松坂はやはり怪物だ。それに比べ、裏金問題で揺れる日本のプロ野球は淋しい。
 7時、事務所で打ち合わせ。8時、一日遊説車に乗り、市内各地を廻り最後の訴え。どの地区でもたくさんの市民から手を振って貰う。感動的だった。青年部長の米井重行さんにも感謝したい。
 夕方、私に対する大量の怪文書が市内各地で郵送で配布されているとの情報が家内から入る。2種類の怪文書、御丁寧にも大森・木下地区バージョンと高花(NT)地区バージョンが出回っているとのこと。無作為に郵送するというかなり悪質で卑怯な手口だ。恐らく相手陣営は怪文書をポスティングする人手もほとんどいなかったのであろう。警察にはしっかりと捜査して頂きたい。正々堂々と戦っていることに誇りを感じ、勝利を確信する。しかし、誹謗中傷というか下品な品性に対しては、コメントのしようがない。日頃、反権力的に自民党を攻撃し、市民派的な奇麗事を叫ぶ輩に限ってこのようなことをするのだろうか。相手に同情するとともに、その執念に驚く。戦局を不利と判断する焦りの表れだろう。
 最後に地元を廻り、20時に選挙事務所前で100人を越える盛大な出迎えを受ける。感動的であった。

 ○ 4/8(日) 花祭り。15時、散髪。気分をリセット。19時頃から支援者が集まりだす。投票率は44.74%。有権者の関心の高さを示す数字だ。浮動票の行方が勝利を左右すると言われる。結果は神のみぞ知るだ。接戦が予想される。印西の政治を守れるかどうか、運命の時である。・・・・・続きは4/9のブログ・・・・・・
 

 
by takinowa | 2007-04-10 21:28


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