06.09.26(火)

 衆参の国会で安倍晋三氏が総理大臣に指名され内閣が発足した。注目の外務大臣には麻生太郎氏が再任され、郵政造反組の平沼赳夫氏の閣僚起用は見送られた。マスコミは「論功行賞」と批評し、社共は「右派政権」と批判する。いずれも的外れだ。私は国民の一人として安倍政権に期待したい。前政権の急進的な新自由主義路線と日米外交中心主義に対し、いかなるスタンスで臨むか注目である。傾斜配分と公平配分、中央(都市)と地方(農村)、日米中心と国際協調。いずれにしても、バランス感覚が問われていると思う。
 朝、木下方面。一日、会社の仕事。昼にソース焼そば。午後から雨が降り続き肌寒い。
by takinowa | 2006-09-26 19:54


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