17.12.16(土) 民進、立憲と希望に統一会派打診へ(>_<)

 穏やかな一日だった。
 午前、地元の六軒川・川の停車場へ。印西市観光協会による軽トラ市へ顔を出し懇談。毎月第3土曜、野菜直売やフリーマーケットが開催されている。
 午後、事務所で仕事。
 20時、帰宅。夜、読書。御終い

 < 民進、立憲・希望に統一会派打診へ >(時事通信 / 18:49配信)に唖然146.png147.png150.png
 < 民進党は16日、地方組織幹部を集めた全国幹事会を党本部で開き、党再建策をめぐり意見を聴取した。出席者からは執行部の改革案のうち、立憲民主党、希望の党に統一会派結成を申し入れるとの方針に賛意が示され、党の方向性としては「現状維持」を求める声が大勢を占めた。民進党の大塚耕平代表は会合後、記者団に「統一会派を申し入れることについては、それでいいという結論をいただいたので、国会に持ち帰る」と説明した。>
 もはやコメントにも値しない。小池百合子、蓮舫、山尾志桜里、前原誠司、細野豪志、菅直人、枝野幸男…等々、口達者な政治家は大勢いるのだろうが、こういった方々が率いてきたのが民主⇒民進⇒希望&立憲の流れ。まさに烏合の衆であり典型的学級崩壊。
 返す返す25年前の新党ブーム、さらに政治倫理や改革など綺麗事を並べる風潮に端を発するのだが一体何だったのだろうか。確かに、衆院小選挙区制が導入され、二大政党制が恰も理想の如く語られた時代もあった。ただ、結果はどうだっただろう。無理矢理に不毛な争点を作り有権者に提示しなければならない、即ち <YES OR NO:是か非か> の政治は日本の風土には合わなかったのである。そろそろ中選挙区制に戻すべきとの声も耳にする今日この頃だ。
by takinowa | 2017-12-16 21:21


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