17.11.12(日) 33年に一度の御開扉❗️ 国重要文化財・栄福寺薬師堂 / NEC杯千葉県RS大会

 朝から雲一つない快晴。まさに日本晴れである(^O^)
 8時半、印西市を出て我孫子市天王台のNEC我孫子事業場へ向かう。
 9時、第13回NEC杯・千葉県RS(Rugby School)トーナメント大会 開会式で千葉県ラグビー協会長として御挨拶。
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 県内各地から参集したRS生(小1~6)979名を激励。さらに、保護者・関係者ほか併せて約1,000名の皆様へ日頃のRUGBY普及と振興に対する御力添えを感謝。何よりもトップリーグで活躍する地元NECグリーンロケッツの協力は有難い限り。
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 ちなみに、本大会のテーマは下記の通り。RUGBY精神に則り、青少年健全育成や道徳の観点からも実に素晴しい。きわめて実践的であり、いじめ防止にも繋がると確信する。
 1.大会を通じて友達をたくさんつくろう
 2.相手、味方関係なく、良いプレイには拍手しよう
 3.挨拶をしっかりしよう
 4.ノーサイドの精神で握手をしよう
 このシンプルかつ具体的なテーマ設定を、千葉県ラグビー協会長として大いに誇りに思うものである。
 9:40、我孫子を出て印西市角田(つのだ)へ向かう。

 10時、栄福寺稚児行列。御住職を先頭に77名の稚児たちと保護者及び市内外からの夥しい見物客が優雅に歩を進めた。恐らく時速1~2Km程度だった。
 11時~正午、国指定(1954年)重要文化財・栄福寺薬師堂の33年に一度の御本尊・薬師如来坐像 御開扉(ごかいひ)法要。
 12:05、御住職並びに小名木裕明・永福寺開扉実行委員会長はじめ役員の皆様方との祝宴。
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 栄福寺薬師堂は千葉県最古の現存する木造建築物(開基は奈良時代:行基)で室町時代中期の1472年に建立され550年の時を刻み現在に至っている。で、当時の将軍は東山文化で有名な足利義政(第8代)だったが、無責任にも政治を放棄し応仁の乱の真っ最中。京の争乱と騒擾が全国に拡大していった時代と日本史の教科書には書いてあった。
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 まさに33年に一度と云うタイミングで、地元県議として霊験灼かな御本尊・薬師如来坐像を拝ませて頂き御縁の有難さを実感。法要終了後、本堂から大勢の参拝者に御祝辞を申上げた。普段の式典挨拶とは違い、言葉では言い表せない歴史と伝統を感じた次第である。
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 で、国指定の重要文化財・栄福寺薬師堂が所在する角田区は戸数が何と僅か23。印西市の中でも最も小さな自治会の一つである。千葉ニュータウンの巨大高層マンション街も程近いが全く異質な空間だ。同区では地域が一体となり、気の遠くなるような昔から地元の寺を守り続けている。農村文化レベルの高さと云う抽象的な話ではなく、人の心や人間関係の温かさが代々継承・相続されてきたのだと思う。現代の常識からすれば奇跡に近く、ひたすら頭が下がる。近年は有害鳥獣のイノシシによる農作物被害も報告されているが、今後も地元の農村文化と生活を守るため県議として力を尽くして参りたい。
 ちなみに、地元自慢となり恐縮だが印西市には栄福寺をはじめ国指定重要文化財が6もあり、ほかにも県指定有形・無形文化財18など多数保存されている。さすがに京都・奈良には及ばないが、県下トップクラスの歴史的資源を有する自治体である。さらに、結縁寺の里山(日本里山百選:朝日新聞社)や印旛沼(日本疎水百選:農林水産省)なども全国レベル。近年は東洋経済新報社による自治体格付<全国住みよさランキング>6年連続日本一の話題が先行しているものの、印西市民は先人たちが守り続けてきた農村文化や里山景観をもっと誇りに思うべきではないのだろうか。無理矢理に観光地化を目指す必要もないが、まずは自らが田舎の素晴しさを再認識し郷土を愛することが大事と思う。
 午後、政務で印西市内を廻る。11.30<県議10周年祝賀会>へ向け後援会幹部宅を廻る。
 15時半、事務所にもどり午睡。
 17時、滝田後援会NT牧の原地区の県政報告会。ざっくばらんに和気藹々の雰囲気で政治を談じ合う。県政報告会において、抽象的な言葉遣いと尤もらしい美辞麗句や精神論は必要ないと私は考える。何事も具体的かつ現実的、しかも国・県・市の予算化が可能かどうかも含め本音の議論を私は心掛けている。
 18時~20時、県政報告会終了後に懇親会。大人数ではなかったが、NT地域の皆様と人間関係も少しづつ拡がり手応えを感じる。
 21時、帰宅。夜、読書。御終い
by takinowa | 2017-11-12 22:03


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