17.11.01(水) トランプ米国大統領初来日を前に

 いよいよ今年も後2ヶ月。で、今月末の11/30には「県議在職10周年記念祝賀会」と云う大きなイベントが控えている。一日一日を大事に全力で走り続けたい。

 ドナルド・トランプ米国大統領が11/5に初来日する。昨年の今頃は、トランプ氏がヒラリー・クリントン候補に勝利することを誰が予想していただろうか。昨年6月の英国EU離脱(ブレグジット)を問う国民投票の時もそうだったが、メディアの世論調査では接戦と報じらていたにも拘わらず世間には根拠のない楽観論が漂い、まさかの結果が出て世界中が驚天動地となったことを思い出す。
 で、今度のトランプ来日の最大のポイントは外交・安全保障、なかんずく北朝鮮問題である。トランプ大統領の「アメリカ ファースト」の理屈を究極まで詰めれば、自国の安全保障を最優先に日本の頭越しで北朝鮮と「ICBM(大陸間弾道弾)開発を放棄すれば、金体制の存続を保証し核保有を容認する」と云った米朝合意も最悪のシナリオとして可能性がゼロではない。本ブログで何度も述べてきたが、日本の上空550Km~800Kmを通過するICBMはJアラートが発令されようと脅威でも何でもない。いや、ICBM開発がどうのこうのは関係なく、現在も日本列島は北朝鮮中距離ミサイルの射程内であり、十分に危機的状況なのである。とにかく、マスメディアの報道は表面的な情勢論ばかりで、論理的な本質論には至っていない。
 で、日本の外交は正念場を迎えている。日米同盟は国家の命綱であり、石破茂・元防衛相が指摘した「非核三原則の〈 持ち込ませず 〉の見直し」(=非核2原則化)に止まらず、核抑止力と云う軍事的リアリズムに基づき「核兵器」の日米共同運用まで射程に入れた議論が必要と考える。日本の核保有が現実的でないことを勘案すれば「非核1.5原則」レベルへ向けての日米交渉も将来の外交課題となるのではなかろうか。で、このブログを共産党など左翼が読めば烈火の如く怒るだろうが私は一向に構わない。国会議員がやらないなら地方政治家だが、正々堂々と論戦に応じるつもりだ。ハッキリ言って国会も、もりかけレベルの枝葉末節な議論に時間を費やしている場合ではないと思う。
 いずれにせよ、朝鮮半島における米朝間の軍事紛争だけは絶対に避けねばならない。韓国は元より日本の人的被害や経済的損害は計り知れない。また、日本のサヨクが云う対話で平和的に解決すると云う主張も観念論に過ぎない。平和を願い念じれば、現実も善き方向へ進むという全く根拠のない念力主義だ。今、目の前にある危機に対し、日本国家の生残りをかけ冷徹に対処するのが政治の要諦と思うものである。

 終日、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。
 15時半、印西を出て政務で四街道へ向かう。
 16時半、千葉県郵便局長会幹部と面談。
 17時、四街道を出て印西へ。
 18時、印西斎場。和泉地区無形文化財の関係者の御通夜に参列。人生これからと云う時の旅立ちであった。人生の無常を思い、心から御冥福を祈り焼香する。合掌
 19時、事務所にもどり仕事。
 21時、帰宅。夜、読書。御終い
by takinowa | 2017-11-01 21:42


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