06.07.17(月) 海の日

 朝6時、祭礼を知らせる花火で眼が覚める。6:30、各町内で朝囃子(あさばやし)。祭礼のムードも高まる。
 午前中、市内の有力者をまわり意見交換する。今後も政治活動に邁進するよう激励される。午後も各方面から色々な情報が入ってくる。祭礼中であるため、情報分析もままならない。
 12時、栄町の山車が自宅隣の町営駐車場から御仮屋に向け出発(神輿を収めてある宿。利根川土手近くにある)。13時、宮司様による神事に引き続き威勢のいい掛け声とともに運行開始。大小の神輿二基と各町内から三台の山車。隊列の長さは約200メートルといったところだろう。15時頃より雨も本降り。たくさんの人が、神輿の運行と山車の引きまわしにかかわっている。これだけの雨に見舞われるのも本当に久しぶりだ。路面も濡れ、危険な状態となっている。無事に終わってほしいと神に祈るばかりだ。
 21:30、予定より30分早く神輿が神社に納まる。22:10、山車が戻ってくる。相変わらず雨も降って世話人は大変であったろう。本年は政治的にいろいろあったので、十分に参加できずみんなに迷惑を掛けた。
 明日以降も8/27県議補欠選挙をめぐって、印西の政局も大きく動いていくだろう。私自身もその渦中にあるが、状況を注意深く見守っていきたいと思うものである。
by takinowa | 2006-07-17 19:33


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