17.03.25(土) 鳥インフルエンザ対策・森田健作知事 × 斎藤 健 農水副大臣 会談

 8時、事務所で仕事。県議会農林水産常任委員長として鳥インフルエンザ防疫措置に係る情報収集。
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 千葉県知事選挙最終盤戦の現在も旭市と県庁で、森田健作知事を本部長とする鳥インフルエンザ感染拡大防止対策の戦いが続いている。森田知事にとっても土壇場における選挙と公務と云う厳しい二正面の対応だ。もちろん、私としても3.11を踏まえ、危機管理における迅速な初動対応が死活的に重要と認識している。今現在はオール県庁、自衛隊、警察及び関係自治体・団体の24時間不眠不休の活動を心から督励するものである。
 昨日午後、森田健作知事と千葉県庁を訪れた斎藤健・農林水産副大臣が会談。県農林水産部から入手した森田健作知事の発言を掲載する。
 < ・・・現在、自衛隊からの派遣者を含め約600人を動員し、発生農場における迅速な防疫措置と周辺への感染防止に全力で取組んでいます。
 現在の状況ですが、本日(23日)午前5時から農場での防疫措置を開始し、午前11時現在で、飼養羽数6万8千羽のうち、5,350羽・約8%まで殺処分が進んでおり、今後、24時間対応により明日(24日)にも殺処分が終了する見込みとなっております。
 国には、県の防疫措置が円滑に進むよう、可能な限りの御協力を御願いしたい。
 また、今後、発生農家の経営が早期に再建されるよう、手当金等の交付を迅速に行うとともに、周辺農家において、移動制限による影響を受けた農家についても配慮して頂きたい。>
 これに対し斎藤副大臣からは「拡大防止へ向け最大限協力」(千葉日報24日付)と答え、県との連携強化のため30名の農水省職員派遣を明言。また、農水省疫学調査Teamとは別に環境省からの野鳥緊急調査チーム派遣も決定。
 何度も繰り返すが、この手の事案は「先手、先手が勝負」なのだ。オール県庁・対策本部事務局長の伊東健司農林水産部長及び岡田望・畜産課長には実務の統括者として、渾身かつ裂帛の気合で緊急事態に臨むことを県民の代表として期待している。もちろん、県議会農林水産常任委員会としても与野党の隔てなく支援して参りたい。
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 9:40、殺処分された鶏ほかの埋却処分が開始されたとの報を受ける。
 14時、61,875羽の殺処分終了の報を受ける。
 17時、埋却処分状況:鶏 約30%の報を受ける。
 県農林水産部・岡田望課長からは刻々と防疫措置状況の情報提供を受ける。現場で戦う関係者に頭が下がる。本来ならば旭市の現地へ赴き農林水産常任委員長として激励すべきところだが、相手が目に見えぬVirusであり、ましてや戦の真っ只中、地域外からの軽率な行動は慎んでいる。
 で、県内の採卵養鶏農家は164戸で全国一位。飼育羽数は1,007万8千で同2位。千葉は養豚・養鶏・酪農・肉牛など全国トップクラスの畜産県。農業産出額全国2位奪還が至上命題の千葉県で約25%が畜産なのだ。まさに千葉県農政にとっても正念場である。オール県庁、森田知事のもと、心を一つに全力を尽くしてほしい。
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 10時~11時、ANGEL❤HEART エンヂェル❤ハート保育園卒園証書授与式。4月からピカピカの一年生となる園児を祝福し御父兄や園関係者に祝辞。御行儀が良くて感心しました。
 午後、印旛郡栄町方面で千葉県知事選に係る運動。
 15時、事務所にもどり仕事、来客の応対、電☎話掛け。
 21時、帰宅。夜、読書。いよいよ明日は運命の知事選投開票日。森田健作候補の御武運を心から祈るものである。
by takinowa | 2017-03-25 21:06


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