17.03.24(金) 鳥インフルエンザ・県防疫措置状況 / 印旛郡栄町を歩く

 鳥インフルエンザの一刻も早い収束に向け、昨夜から千葉県では森田健作知事陣頭指揮のもと不眠不休の戦いが続いている。
 23日20:11、県農林水産部から旭市で「高病原性鳥インフルエンザ『疑い事例』発生について」の報告(FAX)を受けた後、伊東健司・農林水産部長と電話会談。
 本日04:40、中央家畜保健衛生所の遺伝子検査結果要請判定との報を受ける。
 県の対応は
 (1)約600人体制による当該農場の鶏の殺処分の実施。採卵鶏:約68,000羽
 (2)発生農場の半径10km区域内の鶏等の移動制限。
 (3)発生農場の周辺地域で、畜産関係車両消毒ポイント7ヶ所設置。
 05:00、防疫作業を実施する県職員が千葉市を出発。
 06:00、県防疫対策本部会議開催。
 以後その都度、県の対応と防疫措置状況に関する連絡が入る。本部会議による知事からの指示は
1.迅速な初動対応により、確実にVirusを封じ込めること。
2.県民への不安と混乱の起こらないよう、速やかに情報を提供すること。
 以上、自衛隊、地元市などと密接な連携を持ち、全庁挙げた体制で取組み万全を期されたい。
 で、現在も以下の体制で24時間稼働の防疫措置が実施されている。
1.発生農場(3鶏舎・24時間作業・3クール)
 県職員:376、市町村:10、国:10、自衛隊:171  合計:567
2.消毒ポイント(7ヶ所・24時間稼働・3クール)
 県職員:21、市町村:42、民間業者:42、県警:42  合計:147
3.県対策本部
 本部長:森田健作知事 事務局長:農林水産部長、副知事以下オール県庁、県警本部長、陸自第一空てい団、関係市町村長
4.現地対策本部
 本部長:管轄家畜保健衛生所長、農林水産部次長、警察、JA、土木事務所、農業事務所、市町村長
5.報道機関への協力要請
 我が国では、これまで家禽肉及び卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていない。
 今後とも、千葉県では本病に関する情報提供に努めることにより、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、御協力願いたい。
 
 まさに、千葉県にとって一大事。県議会農林水産常任委員会でも鳥インフルエンザ防疫措置については何度も取り上げた問題である。まずは迅速な初動対応が危機管理の要諦だ。農林水産部畜産課がハブとなりオール県庁、さらに警察・自衛隊・医療ほか総力戦で鎮圧せねばならない。県職員の底力を信じたい。

 9時~16時半、政務で印旛郡栄町を廻る。
 9時、栄町役場。岡田正市・町長を表敬訪問し会談。3.1県議会本会議において千葉県議会選挙区、印西市と印旛郡栄町合区が決定したことを報告し御挨拶。諸般の情勢について意見交換。
 10時、故 大野 眞・元県議の御墓参り後、夕方まで町議の先生方や関係者に印西・栄合区決定の御報告と御挨拶。
 17時、事務所にもどり仕事。とにかく選挙区の広さを実感。合区により人口が約11万人で面積約160㎢、東西約20Km・南北約15kmとなる。(面積が浦安市の約10倍、人口は約65%)今後の選挙戦を考えると気が遠くなる思いだが、<千里の途も一歩から>と自分に言い聞かせ地上戦重視で前へ進んで参りたい。まさに<至誠、天に通じる>の思いを以てである。
 21時、帰宅。夜、読書。御終い
 
by takinowa | 2017-03-24 23:10


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