16.04.14(木) 鈴木貴子&猪口邦子「女性活躍の時代を語る」in 印西

         北総政経FORUM2016・御案内
 下記要項の通り最年少国会議員・鈴木貴子代議士と元少子化対策・男女共同参画大臣・猪口邦子参院議員を印西市に招き北総政経FORUM2016を開催致します。
 公式HPにフォーラム案内と参加申込書をUPしましたので併せて御覧下さい。
          記
〇 日 時:5月17日(火)18時~(開場:17時半)
〇 会 場:印西市文化ホール・多目的室
〇 講 演:衆議院議員・鈴木貴子、参議院議員・猪口邦子、コーディネーター:滝田敏幸
〇 テーマ:「女性活躍の時代を語る
〇 入場無料
〇 150名・申込先着順
〇 申込:滝田事務所 ☎TEL0476-37-4689(月~金 10~17時)又はFAX 0476-37-4173(公式HP・TPから申込用紙をDownload)
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 9時、千葉を出て印西へ向かう。
 午後、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。印旛保健所幹部、印西市総務部長ほか来所。
 17時、自民党印西市支部会議。
 19時、千葉NT方面で会食。
 21時、帰宅。夜、読書。御終い

 野口雅弘 著 「 官僚制批判の論理と心理 」(中公新書・740円)を読む。マックス・ウエーバーのデモクラシーと官僚制批判の読み解きを軸にマルクス、トクヴィル、JS・ミル、ハンナ・アーレント、カフカ、ハーバーマス、シュミット・・・と思想史的アプローチがなされている。で、バブル崩壊以降の官僚バッシングが、「政府は余計なことをしない方がいい」と云う新自由主義の論理に絡め取られる過程の分析は秀逸。
 マックス・ウエーバーの政治理論において官僚制に対置されたものが「政治的リーダー」であったのに対し、トクヴィルの場合は「結社(Association)」だ、と。佐藤優の国家論に通じるところがある。で、今月は「官僚」に関する書物を読んで学ぶこととする。
by takinowa | 2016-04-14 22:46


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