8時、印西を出て県庁へ向かう。
10時~13時、自民党政策審議会。県執行部から2月定例県議会提出議案、新年度予算案、主要施策ほかの説明を受け質疑応答。また、AED・PTから政調会に普及条例素案が説明され満場一致で承認を受ける。まさに「やっちゃえ!自民AED・PT」の一任を取り付けた。13:15、千葉を出て東京霞ヶ関へ向かう。
14時半~15時、内閣府合同庁舎において東京大学法学部教授・宇賀克也先生と面談。ちば自民党AED・PTが条例化を検討する上で、刑事・民事の免責に係るGoodサマリタン条項について所見を伺う。同教授は日本の行政法の第一人者であり、関政幸・PT副座長とともに<補助金支出>の妥当性や悪用リスクなどの課題について率直な意見交換。で、<全国初>に向け、いよいよ正念場と感ずるものである。
15時半、霞ヶ関を出て県庁へ。16時半、県庁を出て印西へ。
18時、事務所にもどり仕事。さすがにマジで草臥れました。
20時、帰宅。夜、読書。御終い
わが国行政法の権威、宇賀克也・東京大学教授との一問一答。同教授は六法全書の編著者。一言一句聞漏らすまいと、とにかく緊張と集中がMaxの時間を過ごしました。学生時代、このくらい一生懸命勉強しておけば夢のある人生となったような気もします。
で、内閣府合同庁舎はまさに国家権力の中枢。内閣情報調査室やTPP本部、拉致対策本部、環境・原発…ほか、省庁横断の課題に取り組む役所なのだ。
午前、行われた自民党政策審議会に政調会副会長として出席。休憩なし3時間連続とHardな会議となった。予算案概要や主要施策等については明日のブログで報告します。