15.06.09(火) 印旛沼・カミツキガメ防除事業 現地調査

 8時、印西を出て佐倉市へ向かう。8:50、印旛合同庁舎。
 9:15~10:45、千葉県の印旛沼・カミツキガメ捕獲事業を視察。同行者は藤崎勲・印旛地域振興事務所長及び環境生活部自然保護課・大木 清 自然環境企画室長、熊谷宏尚 副技監(県生物多様性センター)、高山順子 副主幹(同)ほか県職員。
 同事業は平成19年度から「防除実施計画」に基づき県が印旛沼漁協と共同で実施。産卵期を迎え活動が活発になる夏、印旛沼や流域河川に捕獲用ワナを設置しカミツキガメを防除。本年の実施期間は5/28~8/31。昨年度は過去最高の907匹(県捕獲事業:732/市町村・県警 緊急捕獲:175/9年間累計:3716匹)を捕獲。繁殖の抑制 ⇒ 減少 ⇒ 絶滅へ向け懸命の防除作業が実施されている。まだまだこれからが大変だが、地道に頑張り続けてほしい。是非応援したいと思うものである。
 ちなみに、<特定外来生物>とはカミツキガメのほか、アライグマ、アカゲザル、キョン等113種が外来生物法(H17)で指定されているとのこと。 生態系への悪影響や人の身体・生命、農林水産業に被害を及ぼす惧れのあるものとして政令で指定され、輸入、販売、飼育、栽培、運搬等が禁止されている。 いずれにせよ、カミツキガメなど印旛沼にはいなかったのだから、法律の施行前に誰かがペットとして飼育していた亀をリリースしたことに間違いない。結果として、蛙やザリガニなど餌も豊富で野生化し大量繁殖と相成った次第である。
 で、本日の視察場所は佐倉市臼井及び印西市師戸(もろど)地区の低地排水路及び農業水路。陸上から排水路に仕掛けた罠の引き上げを見学し、漁協幹部から捕獲状況等をヒアリング。蟹籠のような罠で捕獲された獰猛なカミツキガメに相当な恐怖心を覚える。6カ所の現場を視察したが、15匹の大漁捕獲となった。中には甲羅が35㌢以上、全長約75㌢の大物もあがり度肝を抜かれる。
 いずれにせよ、大変な事態であることが十分理解できた。県としても全力で防除にあたってもらうため、自民党としても応援しなければならない。今後、党県連政調会に提起し、多くの県議に呼び掛け視察を実施して参りたい。 11:20、佐倉を出て千葉へ向かう。12:20、県庁着。
 13時半~14:15、AED普及に関する一般質問準備のため健康福祉部・防災機器管理部・教育庁に関するヒアリング&勉強会。14時半、県庁を出て印西へ。
 16:15、事務所にもどり仕事。 指定廃棄物処理場関連の各紙の記事を読む。実に、なっちょらん!! このことについては後日、私の意見をまとめて書く。それにしても、全く以って、なっちょらん!!
 夜、酒食を伴う会合で御挨拶と県政報告。 大いに談じ合う。
 21時、帰宅。夜、読書。 いよいよ明日、改選後初の定例県議会が開会。裂帛の気合いで臨んで参りたい。お終い。。。 押忍❗️??^ - ^
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 で、半端でない獰猛&凶暴さ(≧∇≦)。目の前の動く物体には問答無用で噛みつきます。話せば分かるとか心の絆とかは一切なしで、選挙に出馬する方で稀にこの手の性格の方がいます(≧∇≦)
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 佐倉市選出の西田35県議と敷根文裕・佐倉市議にも御同行願いました。
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 漁協関係者の力添え(大汗)あっての防除事業。御協力に心より感謝申し上げます(^○^)
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 印旛合同庁舎で、千葉県生物多様性センター職員から詳細にわたるレクチャーを受けました。とにかく「百聞は一見に如かず」であり、報道では伝わらないリアリティを実感(汗)。実に有意義な視察となりました。で、本日の現地調査でカミツキガメが大量捕獲された場所は、何とオリンピック騒動の沼周辺(師戸地区・五輪誘致幟旗設置箇所)だった。ろくに現場も見ずに、無責任な話をよくもぶち上げたものと呆れ果てた次第である(`_´)ゞ
by takinowa | 2015-06-09 21:49


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