15.02.17(火) 「嘘も百遍云えば本当になる」(≧∇≦):ナチス宣伝相・ゲッペルス

 終日、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。 2.26(木)一般質問の準備。 情報提供に協力してもらっている県職員には感謝感謝である。 で、選挙戦中盤の総括。 終盤戦ラスト1ヵ月に向け、地上戦&空中戦もいよいよ佳境を迎える。 大勢の支援者の力を結集し、運動の大きな波を起して参りたいと思うものである。
 18時、保守系白井市議の方々と懇談。
 21時半、帰宅。 。。。多くの方々からの情報提供で本日一日、電話やメールを頂戴する。 で、印西市方面で東京五輪に係る荒唐無稽の大ボラ噺が出ているとの情報提供が印西市民から多数寄せられてきた(≧∇≦)。具体的には〈 印旛沼で五輪ボート競技等の会場誘致 〉といった内容らしい。 で、2020年・東京五輪開催は組織委員会(=東京都+JOC)と文科省の専管事項。 組織委員会における様々な段階での機関決定は元より、属人的には舛添要一・東京都知事と森善朗・元首相=組織委員会会長の決裁が必要だ。もっと云えば、この競技会場誘致について印旛沼周辺自治体の佐倉市・成田市・栄町・酒々井町・八千代市だけでなく千葉県に対しても、現時点で何の相談や連絡調整も行なっていないらしい(-。-; 。 思いつきで印旛沼が、どうのこうのと騒いでいる方々もいるらしいが、どれだけ裏付けのある話なのだろうか? 何時、何処で、誰が、何を、どのように、といった誘致活動とそのアプローチに関する具体的な手順や証拠、即ち5W1Hのハッキリとした道筋を示して頂かなければ信用などとてもできない。こういったVIPとアクセスできる人脈を即刻、提示して頂きたいと思うものである。 率直に申し上げれば、千葉県の意思を人格的に体現できる人物、すなわち、その有資格者は森田健作千葉県知事以外の人を私は知らない。もし、下手なコンサルタントに印西市行政が委託するようなことがあれば、実に怪しい話と思うものである。さらに、降って湧いたような唐突な組織改編も噂されているという。何れにせよ「印西市政混乱の中で、一部市議にとって自分達へ向いている鉾先を逸らそうとする謀略の可能性は排除できない」との声も多い。というのは「(資金の出処は政務活動費かどうか定かでないが) 一部市議会会派の機関紙に自分達の活動を誇示する為、印旛沼での五輪開催に現実味があるかの如き情報宣伝」を行っているとか、「このままでは印西市行政が崩壊するのではないか」とか「一部の人間による行政の私物化も甚だしい」という悲痛な叫びに近い数多くの情報提供もあった。要は「露骨な政治的魂胆による情報操作(=デマ)に基づいて行政が捻じ曲げられる」危機的な状況ということだろうか。 まさに上記のようなことが事実ならば「これ以上の税金の無駄遣いはない」と「市民目線」で訴えるしかない。
by takinowa | 2015-02-17 22:57


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