14.10.23(木)小牧基地・航空機動衛生隊 / 愛知県防災航空隊 / 名古屋市港防災センター・視察

 県議会総務防災常任委員会・県外調査二日目。
 9時、ホテルを出て小牧空港へ向かう。
 10〜11時半、航空自衛隊小牧基地を視察。 「 災害時の自衛隊との連携 」について現地調査。 小牧基地司令・野中 盛 空将補から概要説明、基地渉外室長 大野裕司・3等空佐から詳細なブリーフィング。 同基地は愛知県小牧市に位置し、基地内総面積は約120㎢、隊員数は約1800名。 戦闘機に対する空中給油を行う第一輸送航空隊など8部隊が所属。東日本大震災時には松島基地(宮城県)へ大規模な空輸活動を展開。基地内施設の視察後、航空機動衛生隊「機動衛生ユニット」について調査。 空飛ぶICU (=集中治療室)の内部、外観と寸法等諸元を実際に見学、活動内容について学ぶ。 1ユニット (要員:4名、医官・衛生員・救命士)とMAX3名の重篤救急患者を収容、最大2台(ユニット)をC130H型輸送機に搭載して日本全国に対応。 11:45、小牧基地を出て愛知県西春日井郡豊山町へ向かう。
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 13時〜14時半、愛知県防災航空隊を視察。 平成8年に配置された愛知県防災ヘリコプターの運用について調査。 墨 和也・愛知県消防保安課長、伊藤・防災航空隊課長補佐より詳細な説明を受ける。 県内全域を24分以内でカヴァーし救急救命士3名を配置、365日24時間運航体制(夜間運行)で県民の生命・身体を守り続けているとのこと。 平成25年度の事案件数は緊急運航:61(7)、防災訓練等:168 (括弧内は夜間運航件数)。 座学の研修終了後、愛知県防災ヘリ・若鯱号及び搭載資機材等を見学。 14:45、愛知県防災航空基地を出て名古屋市港区役所へ。
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 15時〜16時半、名古屋市・港防災センターを視察。 吉村 隆・センター長から「市民への防災教育・啓発」について説明を受ける。 で、年間利用者数は54132名。 伊勢湾台風や東南海地震、阪神淡路大震災、東日本大震災などの発生時期に、企画展を開催し、災害の周知や防災・減災意識の高揚に努めているとのこと。 特に、昭和の街が再現され、伊勢湾台風や東南海地震(震度7)、火災煙脱出等々の体験施設は実にリアルだった。 マジで怖かったですよ。
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 17時、東京第一ホテルにもどる。
 18時〜、常任委員会と執行部との懇談会。 視察の成果について大いに談じ合う。
by takinowa | 2014-10-23 23:23


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