14.08.28(木) JA西印旛農協で県政報告(^_^)

 午前、事務所で仕事、来客の応対、電☎話掛け。 一般質問準備のための資料読み込み。 
 12:50、西印旛農業協同組合本店。 篠田隆・組合長と地元農業振興と農政の課題について会談。
 13:25、同組合理事会で県政報告。 大雪農業被害への県の対応や放射能問題での風評被害対策について具体的なお話をする。 13:50、印西を出て千葉へ向かう。
 15時~17時、県庁で議会運営に関する政務調査。 17時、千葉を出て印西へ。
 19時、事務所にもどり作業。 ここ数日、気温も下がり真夏の暑さも過去になりつつあると感じた。 季節の変り目を迎え、皆様方には御自愛頂くよう祈念するものである。 で、一昨日、市民から提出された印西市議会・会派「市民」(代表:雨宮弘明市議、会計責任者:山本清市議)と「みんなの党クラブ」(国嶋久善市議)の政務費に関する請願(紹介議員:橋本和治市議)の扱いが注目を集めている。 9/3に印西市議会が開会するとのことだが、徹底した「疑惑」の真相究明を多くの市民は期待しているに違いない。 まさに、市議会の自浄能力が問われている。 いずれにせよ、風雲急を告げる展開も十分想定できるのではなかろうか。
 21時半、帰宅。 夜、読書。

 津本 陽 著 「 巨眼の男 西郷隆盛(中) 」(新潮文庫・667円)を読む。 蛤御門の変と第一次長州攻め(1864)から大政奉還(1868)まで。 激動の幕末が薩摩の視点で書かれている。 で、朝廷と幕府や会津、新撰組、長州、土佐、薩摩・・・と、それぞれの立場で歴史の解釈は異なって当然だ。 革命の時代、まさに正義と歴史の真実は複数あり、権利同格としみじみ思うものである。 よって、歴史に学ぶ中で多元的世界の承認という寛容の精神が導き出されると考える。14.08.28(木) JA西印旛農協で県政報告(^_^)_f0035232_214948.jpg 

西印旛農協・
篠田隆組合長
と地元農業
振興について
協議後、理事
会で県政報告
(^_^)
押忍!!👍
by takinowa | 2014-08-28 21:57


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