13.09.22(日) 第30回 印西市近隣女性ソフトボール大会

 8時、小林駒形グランド。 第30回 印西市近隣女性ソフトボール大会開会式に出席。 6市2町から集まった美し過ぎるアスリートの前で祝辞を述べさせて頂く。 大会名誉会長は私の後援会長でもある川村文雄氏。 節目の記念大会、開幕戦始球式は投手が川村名誉会長、私が打者を務め、渾身の力で空振りする。 5/5 東京ドームにおける長嶋・松井の演出を畏れ多くも、パクらせて頂き実に気分が良かった。
 午前、地元支援者を廻り県政報告。 10時半、印西を出て千葉へ向かう。
 正午~15時、政務で幕張方面。
 16時~17時、政務で佐倉市方面。
 18時、事務所にもどり仕事。
 19時半、帰宅。 「八重の桜」と「半沢直樹」は例によって録画して後日の鑑賞予定とする。夜、読書。
 
 楽天のマー君こと田中将大投手が開幕22連勝、昨年8月からの連勝を26とし自身のプロ野球記録をまたもや更新。 「前人未到」、「不滅」、「偉業」、「怪物」・・・といった賞賛の言葉がどれだけ使用されたか。 文字通り、甲子園の星が日本の絶対エースになった。 ここまでくれば、今シーズンの照準は日本一に違いない。 さらに、将来は大リーグのサイヤング賞や最多勝も夢ではないと考える。 また、NPBの沢村賞とMLBのサイヤング賞を日米で獲得となれば当然、文句なしの国民栄誉賞の有資格者といえよう。
 それにしても、本年のスポーツ界は明るいニュースが続く。 上記のマー君の記録達成はもとより、長嶋・松井のW国民栄誉賞、イチローの日米通算4000本安打、2020年東京五輪開催決定、バレンティン外野手シーズン最多本塁打記録更新、女子レスリング・吉田沙保里の14年連続世界一・・・等々、一般紙一面トップを飾る素晴しい話題が提供されている。 普段は少々理屈を言いたくなるのだが、国民の一人として率直に嬉しい限りだ。 ただ、侍JAPANがWBC三連覇を逃したことだけは口惜しいが。。。
 で、わが愛する日本ラグビーはどうか。 6月に強豪ウエールズに初勝利し、その後カナダ、米国にも連勝するなど波に乗っている。 そして、最大のヤマ場は11月の世界最強、対NZ・ALL BLACKS 戦だ。 万が一にも勝つようなことがあれば国民栄誉賞クラスの話だが、その可能性は限りなくゼロに近い。 ただし、相手と50点差でJAPAN がツートライとれば、当然負けは負けだが、日本ラグビー界にとって歴史的快挙と考える。 恐らく、ほとんどのラグビー関係者は感激の涙を流すであろう。 はっきり言って、オールブラックスの強さは人知を超えている。差別用語ギリギリだが、同じ人類とのゲームとは思えない。 もっと云えば、生きてノーサイドを迎えてもらいたい。。。 南半球の豪州・ワラビーズ、南ア・スプリングボクスを加えたラグビー🏉三強国から一勝を挙げることが、21世紀の日本ラグビーの目標ではないかと、私は考える。 19世紀末、ラグビーが日本に伝えられたのだから、まさに200年計画だ。
 本ブログの読者には御理解頂けるかどうか分からないが、体重無差別の格闘技、コンタクトプレイ何でも有りの球技で、日本人が世界と戦うのは大変なことだ。 サッカーのJAPANがブラジルに勝つことよりも、条件的には断然厳しく、桁違いに至難の道程といえよう。 ましてや、日本プロ野球のトップ選手はMLBでも超一流であることが証明された侍Japan の強さの比ではない。 世界トップとのレベル差を敢えて例えれば、ラグビーはアメラグ、バスケットボール、アイスホッケーより若干近い程度であろう。 これらの競技の日本代表が、NFL、NBA、NHLと真剣勝負(テストマッチ)を行う可能性はゼロ。 残念ながら、同じスポーツでも闘うカテゴリーが異次元なのだ。 ゆえに、世界最強を決定するW杯という同じ土俵を持つ日本ラグビーは、その分だけ、ほんのチョッピリ世界との距離が近いのかも知れないが (-。-;
 話は脱線したが本日はこれまで。 以上
by takinowa | 2013-09-22 20:04


<< 13.09.23(月) 秋分の... 13.09.21(土) >>