2013年1月から放送開始のNHK大河ドラマ「
八重の桜」、
新島襄 役に
オダギリジョーが決定したと報じられている。(NHKオンライン 公式HPより)
綾瀬はるかが演じる新島八重は、幕末のジャンヌ・ダルクと称され戊辰戦争を会津鶴ヶ城で砲術師として戦い、維新後は明治の女子教育の魁として同志社大学や女学校設立に力を尽くし、さらに新島襄の没後、日本のナイチンゲールとして草創期の日本赤十字社を支え社会福祉活動に貢献。 晩年は茶道の女学校への普及にも尽力。(今では考えられないが、江戸期まで茶道は武士(男性)のみの文化であった) ざっとこのような略歴だが、まさに幕末から明治を代表するスーパーウーマンであり、時代の最先端を生きた女性であったことに間違いない。 ただ、なぜか、徳富蘇峰はじめ新島の弟子達の同志社人に、悪妻との評価で不人気だったことは以前に書いた。 筆者の記憶でも、自分の学生時代に「八重」のことが話題になったことはほとんどない。
新島襄と八重を描いたドラマといえば、
滝田栄と
栗原小巻で「
女の戦い 会津そして京都」(1985年・TV朝日)を思い出す。 地元印西市木下出身の滝田栄による「自責の杖」事件の熱演が実に感動的だった。 いずれにせよ、筆者は綾瀬はるかの大ファンなので心から楽しみにしている。
さて、ドラマの主なキャストだが、主役の二人のほか脇を固める役者も豪華だ。 桂小五郎:及川光博、大垣屋清八:松方弘樹、吉田松陰:小栗旬、佐久間象山:奥田暎ニ、勝海舟:生瀬勝久、大山巌:反町隆史、板垣退助:加藤雅也、西郷隆盛:吉川晃司、徳川慶喜:小泉孝太郎、孝明天皇:市川染五郎、岩倉具視:小堺一機 ・・・ほか。 本ブログ読者の皆様にも是非御覧頂くようお薦めしたい。
司馬遼太郎 著 「 坂の上の雲(三) 」(文春文庫・638円)を読む。 正岡子規、軍神・広瀬武夫、マカロフ中将が逝った。
午前、事務所で仕事、来客の対応。 13時半、印西を出て千葉へ向かう。
15時、県庁で政務調査。
17時半、自民党県議会幹部とともに経済団体との懇談会に参加。 有意義な情報交換をさせて頂く。 22時過に帰宅。
【 ラグビー・トップイースト Div.1 釜石SW 対 日本IBM 】
10月13日、日本IBM八千代Gでジャパン・ラグビー トップイーストリーグDIV.1 公式戦「釜石シーウエイブス RFC 対 日本IBMビッグブルー」のゲームが行われました。
釜石SWの
応援小旗
(500円)