12.08.31(金) 印西市産米、安全宣言!

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 最新活動報告・ニュース(7~8月)を UP しました。 TP・「新着情報」 からアクセス頂けますので是非御覧下さい。

      速報印西市産米、放射性物質検出せず! 】
 千葉県農林水産部は本日、8月28日に実施された印西市38検体の玄米の放射性物質検査を発表。 分析の結果、全ての検体から放射性セシウムは検出されませんでした。 現在、検査が終了している県下31市町村においても、米の出荷・販売が可能となっています。
 全国の消費者の皆さん! 千葉県は全国有数の早場米産地であり、安全で美味しいお米を今後も皆様に御提供致します。 何卒、宜しく御願い申し上げます。

          県議・滝田敏幸、もの申す! 是は是、非は非(103)       
              人民の中へヴ・ナロード
 「 人民の中へヴ・ナロード) 」 というロシア・インテリゲンチャによる社会運動が1870年代にあった。 この運動やロシア知識人については高校時代の世界史でも習ったし、青年時代には心友・佐藤優から野田茂徳、渡辺雅司、内村剛介、和田春樹、レーニン・・・を通じロシア思想に関する耳学問として接した。 また、元京都大学経済学部助手で全共闘運動のカリスマだった竹本信弘(=滝田修)氏からも、アナーキズムの関連でナロードニキについて伺ったことがある。 本日、あらためて「人民の中へ」という言葉を考えてみた。 少々、本筋から逸れるが、ロシア知識人の行動に表れる「覚悟」に学ばなければならないと感じた。
 筆者は現在、保守主義者を名乗っている。 そのため、ナロードニキ運動が目指した反乱や革命という過激な社会変革の概念には馴染めない。 ただし、運動に加わった知識人(インテリゲンチャ)による、「自らの言葉と思想に対し責任を取る」という気構えに筆者は深い共感を覚える。 率直に申せば、彼らが誠実に追い求める「知識と命」、「命懸けの知識」という理念に心が震えるのだ。 大塩平八郎の乱、陽明学における「知行合一」の精神に限りなく近いと感ずる次第である。
 時空を超えて、現下日本の政治状況はどうなっているか。 政治家における教養の不足は目を覆うばかりだが、問題は「大衆迎合主義(ポピュリズム)」を絵に描いたような「徳(ヴァーチュー)」の欠乏である。 選挙のみを意識して、流行の言説を吐き散らかす様は異様だ。 空気の振動による言語が漂うといった状況が続き、政治家は自らの言葉と行動に責任を持つということはなくなった。 国から地方まで、孔子がいう「義」を重んじる「君子」は絶滅し、「利」を喩(さと)る「小人」の類の政治家ばかりとなってしまっている。
 本ブログ読者には傲岸不遜のもの言いに聞こえるかも知れないが、もちろん、筆者は自らを無力かつ無教養な一地方政治家と認識している。 ただし、徳の不足を真摯に反省するからこそ、仁義、勇気、政治の結果責任、信念、惻隠の情・・・等々を常に意識せざるをえないのである。 ( 174,200 )

 終日、事務所で仕事、来客の対応。
 宇野 裕 自民党千葉県連幹事長代理から激励の電話を受ける。 「放射能焼却灰問題で、タキちゃん(=滝田県議)は地元で大変苦労していると聞いている。 ブレないで筋を通す政治は歴史が評価するし、その姿勢に敬意を表したい」との内容であった。 実に温かく有難い言葉であった。私からは格好をつけるつもりはなかったが、「当然のことです。 『私』ではなく『公』を第一に考えるのが保守主義であり、政治の結果責任を申上げている以上、議員としての覚悟もできております」と申上げた。
 この間、森田健作知事はじめ河上茂議員会長、酒井茂英党県連幹事長からも過分な御評価と激励を頂いている。 もちろん、筆者は褒められたくて政治を行っている訳ではない。 あくまでも、千葉県と地元印西市のためになるかどうかを基準として、政治に携わっている。
 13時、武西へ。 筆者が顧問を務める印西市空手道連盟・五十嵐靖宏理事長の御尊父様が御逝去されたため御自宅を弔問。 故人を偲び心から御冥福を祈り焼香する。 合掌 午後、関係各方面と連絡調整。
 18時、地元で保守系の印西市議会議員の先生方と意見交換会。 県政報告を行うとともに時局に関する認識を御話する。 21時過ぎ、帰宅。
 夜、読書。 ここ暫く不眠状態が続き体調不良。 夜中に頭痛、目眩、下痢・・・等々 最悪の事態を想定しつつ覚悟を決め日々、頑張るしかない。 

         8月に読んだ本
〇 「 帝国以後 」 エマニュエル・トッド著 / 石崎晴己 訳 (藤原書店)
〇 「 ショック・ドクトリン <下> 」 ナオミ・クライン 著 / 幾島幸子 訳 (岩波書店)
〇 「 サッチャー回顧録 <下> 」 マーガレット・サッチャー 著 / 石塚雅彦 訳 (日本経済新聞社)
〇 「 現代日本のリベラリズム 」 佐伯啓思 著 (講談社)
〇 「 自由貿易の罠 覚醒する保護主義 」 中野剛志 著 (青土社)
〇 「 性的唯幻論序説 」 岸田 秀 著 (文春新書)
〇 「 戦争経済に突入する日本 」 副島隆彦 著 (祥伝社)
〇 「 読書の技法 」 佐藤 優 著 (東洋経済新報社)
〇 「 人間の叡智 」 佐藤 優 著 (文春新書)
〇 「 農協の大罪 」 山下一仁 著 (宝島新書)
〇 「 『亡国農政』の終焉 」 山下一仁 著 (ベスト新書)
〇 「 食料自給率の罠 」 川島博之 著 (朝日新聞社)
〇 「 中国の核実験 」 高田 純 著 (医療科学社)
〇 「 核の砂漠とシルクロード観光のリスク 」 高田 純 著 (医療科学社)
〇 「 放射能・原発 これだけ知れば怖くない 」 高田 純 著 (幸福の科学社)
〇 「 人はなぜ放射線に弱いのか 第3版 」 近藤宗平 著 (講談社ブルーバックス)
〇 「 TPP反対が国を滅ぼす 」 中川八洋 著 (PHP)
〇 「 パルタイ 」 倉橋由美子 著 (新潮文庫)
by takinowa | 2012-08-31 22:34


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