12.08.19(日)

 終日、地元市内を廻り県政報告。
 18時、自民党本埜支部総会。 大塚輝男支部長はじめ支部党員の皆様に御挨拶と県政報告をさせて頂く。 21時半、帰宅。

 エマニュエル・トッド 著 「 帝国以後 アメリカ・システムの崩壊 」(藤原書店・2,500円)を読む。 著者のE・トッドはフランスの人口・社会学者。 「協調的保護主義」の提唱者で、米国からの自立を主張する西部邁や佐伯啓思、中野剛志といった日本の保守派にも影響を与えている。 現下の論壇における議論を理解する上でも、是非とも抑えておかなければならない学者と考える。
 筆者は今後の人生、古今東西の古典や知の巨人達と徹底的に向き合っていくつもりである。 なぜならば、人間は死を運命づけられている存在だからだ。 人間にとって時間は有限であるし、最大の制約条件となることは言うまでもない。 一県会議員如きが生意気なことを言って恐縮だが、「有限な時間と人生の中に、知の無限の可能性を求めたい」と本気で思っている。

      【 1年以内に必ず読むべき著作 】
〇 オズワルド・シュペングラー 「 西洋の没落 」
〇 サミュエル・ハンチントン 「 文明の衝突 」
〇 ジョン・ロールズ 「 正義論 」
〇 マイケル・サンデル 「 公共哲学 」
〇 エマニュエル・トッド 「 デモクラシー以後 」、「 経済幻想 」ほか
〇 ヨセフ・ルクル・フロマートカ 「 神学入門 」
〇 ユルゲン・ハーバーマス 「 未来としての過去 」
〇 レヴィ・ストロース 「 悲しき熱帯 」
〇 ショーペンハウエル 「 意志と表象としての世界 」
〇 柄谷行人 「 世界史の構造 」、「 トランス・クリティーク 」
〇 大内 力 「 農業経済論 」
〇 田辺 元 「 歴史的現実 」、「 死の哲学 」、「 懺悔道の哲学 」
〇 和辻哲郎 「 風土 人間学的考察 」
〇 波多野精一 「 宗教哲学 」
 ・・・ほか。 どれも難解な書物であるが、真正面から正々堂々、打つかっていきたい。 
by takinowa | 2012-08-19 22:02


<< 12.08.20(月) 12.08.18(土) >>