政治家に休みは存在しない。 堅気の皆様の在宅率が高い年末年始はチャンスなのだ。
終日、自民党支部役員及び後援会関係者宅を訪問し年末の御挨拶。
22時、恒例の六軒厳島神社・年越神輿大会へ。 新年を祝うカウントダウン前の開会式で祝辞を述べさせて頂き、 地元の方々と新年を祝う。
平成24年・2012年が全ての皆様にとって幸福な年となりましように心から御祈念申し上げます。
佐藤 優 著 「 野蛮人の図書室 」(講談社・1,300円)を読む。 知の巨人・佐藤優による一般社会人が教養を高めるためのブックガイド。 箱根仙石原にある心友・佐藤の仕事場を何度か訪ねたことがある。 蔵書はゆうに2万冊を超えているだろう。 佐藤はまさに生きた図書館だ。
(152,200)
【 12月に読んだ本 】
〇 「 ザ・フェデラリスト 」 A・ハミルトン ほか著 / 齋藤眞・中野勝郎訳 (岩波文庫)
〇 「 資本主義は嫌いですか 」 竹森俊平 著 (日本経済新聞社)
〇 「 恐慌の歴史 」 浜 矩子 著 (宝島新書)
〇 「 コミュニティを問いなおす 」 広井良典 著 (ちくま新書)
〇 「 野蛮人の図書室 」 佐藤 優 著 (講談社)
〇 「 聖書 Ⅰ 」 佐藤 優 解説 (文春新書)
〇 「 流れる星は知っている 」 藤原てい 著 (中央公論新社)
〇 「 もし僕らの言葉がウヰスキーであったなら 」 村上春樹 著 (新潮文庫)
〇 「 ギリシア哲学と現代 」 藤沢令夫 著 (岩波新書)
〇 「 サッチャー時代のイギリス 」 森嶋通夫 著 (岩波新書)
※ 2011年(5~12月)に読んだ本 74冊