11.08.18(木) 印旛沼土地改良事業に係る千葉県への要望活動

 9時、印西を出て千葉へ向かう。
 11時、県庁で甲子園準々決勝・習志野 VS 日大三 をTV観戦。 完全な力負け。誠に残念な結果であった。 宮内主将はじめ選手はよく頑張ったと思う。健闘を称えたい。
 13時、自民党会議室で印旛沼土地改良区・清水豊勝理事長はじめ印旛沼地区農業農村整備事業推進協議会関係者と懇談。
 13時半、同会の千葉県への要望活動に同席。森田健作知事及び農林水産部長、県土整備部担当部長に、① 震災復旧・復興支援 ② 印旛沼二期事業の予算確保について要望書を提出。 私からは特に「印旛沼干拓堤防の被害箇所復旧」への迅速なる対応を御願いさせて頂いた。
 14時半、環境生活部で「焼却灰放射能汚染問題」に関する政務調査と意見交換。 自民党政務調査会で取り上げるとともに、関係市とも連携をはかり早急にアクションを起さねばならない。
 15時半、健康福祉部人権室で同和行政に関する政務調査。
 16時半、県庁を出て印西へ。18時、事務所にもどり仕事。20時半、帰宅。夜、読書。

 伊藤一男 著 「 房総半島巨大地震 元禄地震と大津波 」(崙書房出版・1,000円)を読む。 「歴史地震学」の視点から房総沖の巨大地震を丹念に復元した労作である。本県における津波、液状化、斜面崩壊対策をはじめ多くの示唆に富む内容であった。
 同書によれば、本県では相模トラフ上を震源とする巨大地震により、幾度となく甚大な被害がもたらされてきた。中でも、1703年(元禄16年)11月23日房総沖を震源とするM8.2の巨大地震により発生した大津波で、九十九里及び南房総において五千名を超える犠牲者が出ている。
 ところで、こういった歴史的事実を620万県民のうち、はたしてどれだけの人が知っているのだろうか。防災教育の観点からも、千葉県は過去の大災害についてより積極的に周知していくべきと私は考える。我々の先祖が経験してきた災厄や艱難辛苦を、歴史を学ぶことによって追体験することが大事と申し上げたい。 危機管理は単なる技術論ではない。根本は普段からの心掛けであり思想の問題である。そのためにも、基本的歴史について学ばなければならないのだ。

f0035232_12545841.jpg印旛沼土地改良事業要望書を森田健作知事に提出f0035232_12563741.jpgf0035232_12573875.jpgf0035232_12584591.jpg
by takinowa | 2011-08-18 22:57


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