11.02.26(土) 母・雅子の故郷、岩戸を歩く

 8:15~19時、旧印旛地区岩戸を佐藤榮一前村長、菊地謙治市議はじめ支援者5名とともにまわる。同地区は私の亡き母・雅子の故郷であり、佐藤村長は母の従兄妹でもある。サッカーのテストマッチでいえば完全なホームゲーム。最高の気分で歩くことができました。
 御目にかかった何人もの方から、母の想い出話を聞き励まされ思わず目頭が熱くなった。天国の母もきっと見ているに違いないと思う。また、地域の方々の温かい心に触れ、ただひたすら感謝・感激。心から有難いと感じる。本当にたくさんの皆様に支えられ、私は政治を行っているのだ。人々の思いに何としても応えなければならない。口先の理屈ではなく、心の通う思い遣りの政治を実践して参りたいと思うものである。
 それにしても、岩戸地区は広かった。世帯数も270を超える大きな地区である。昼食時間の45分を除き約10時間、休憩なしで歩き続けた。鎌苅、瀬戸、萩原・松虫、山田、岩戸と続く旧印旛地区のロードは体力的に大変だが、政治家冥利に尽きる時間を過ごすことができている。本当に有り難うございます。
 20時、事務所にもどり作業。21時半、帰宅する。一日頑張れたという充実感と疲労で、超爆睡眠できそうである。
by takinowa | 2011-02-26 21:50


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