10.10.02(土) 自民党印西市・三支部合同懇談会 / 千葉国体・山岳競技会

 本日、印西市松山下公園総合体育館に、常陸宮正仁親王の御臨席を仰ぎ第65回国民体育大会・山岳競技会が開催された。 印西市史上最大の行事に、皇室の公式訪問が実現したことは誠に意義深い。
 山岳競技会は、リードとボルダリングの二種目で、それぞれ少年男子・女子、成年男子・女子の予選・決勝が行われる。 ここで若干説明するが、日本一山の少ない千葉県、それも海抜40m以上の山がない平坦な印西市で山岳競技ができるのか、といった疑問が寄せられる。 以前は縦走とクライミングであったが、現在行われている山岳競技会は、2008年から高さ15m・幅4mの壁面を知力と体力・技術の全てを使って登るフリークライミング競技として実施されている。そのため、会場は体育館の屋内形式となった。昨年は、千葉県が天皇杯を獲得するなど本県の競技レベルは全国トップクラスである。
 初日の今日は、リード種目少年男子で、羽鎌田直人・村井隆一組の千葉県代表が見事優勝。地元開催に花を添えた。
 8時半、松山下公園で国体・山岳競技会を観戦。
 午後、大勢の御客様で賑わう木下駅南骨董市で、地元商店街の旦那衆と懇談。
 18時、本埜地区で自民党印西市・三支部合同懇談会へ。 山崎山洋・印西市長、佐藤榮一・印西市特別顧問、出山国雄・市議会議長、実川幸夫・元党県連会長、衆院千葉県13選挙区・白須賀貴樹 新支部長を来賓にお招きし、自民系市議20名、三支部の役員50名が参加。 私からも主催者として、県政報告を述べさせて頂く。
 来るべき来年4月の統一地方選・県議選、そして政権奪還に向けた衆院選への取組みを決議し、懇談会は大いに盛り上がった。 地域の歴史と自然を愛し、郷土の伝統と文化を保ち守ることが我々の使命である。地域社会の草の根保守を強化し、今後もそのネットワークを拡げていかなければならない。
 24時、帰宅して爆睡眠。
by takinowa | 2010-10-03 07:22


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