10.06.14(月)

 昨日の千葉自民党青年局・青年部の街頭演説会で、驚くべきことが起こった。小生のHP(ブログ)を見て街頭演説会へ、見ず知らずの若い方々が参加して下さったのだ。第2会場の本八幡・ニッケコルトンプラザ前(市川市)と第3会場・JR津田沼駅東口・パルコ前(船橋市)に、お互い何の面識もない10名近い若者が、自然発生的に集まって、われわれの活動をサポートしてくれたのである。お話を伺ったところ、
 「今の民主党政治に義憤を感じ、止むに止まれず、集会に参加した」とか、「民主党政権の参議院単独過半数を阻止しなければ、この国は崩壊してしまう」、「昨年の夏、政権交代に期待して民主党へ投じたが、完全に裏切られた。民主党政権は明らかに国民を騙し続けている。彼らの政治は単なる<権力ゲーム>だ。社会の閉塞感は増すばかりだ」・・・等々、と語られていた。
 また、自民党員でも何でもなく、完全な無党派とのことであるが、みな御自身の意志で参加して下さったという。われわれの演説中、街頭で自民党の政策ビラを熱心に配布して頂くなど、心強い限りだった。
 あらためて、インターネットの強い影響力に驚く。と同時に、マスコミ世論とは別に、明らかに「思考する輿論」が存在することに意を強くする。まさに、付和雷同する根無し草の大衆世論ではない。自分の頭で考え、物事を表現しようとする若者はいつの時代にも存在するのだ。とにかく本日の出会いは、本当に嬉しかった。
 現下の日本社会には自民党政権時代とは異質の閉塞感が漂っている。別の言葉で言えば、政治的ニヒリズム(虚無主義)といえるかも知れない。私は社会学者ではないので学問的分析は無理だが、多分、本日集まってくれた若者も同じような感覚を持っているに違いない。
 自民党政治は確かに、55年間も権力の座にいたことで、世襲やルーズな金銭感覚に見られる緊張感のない政治というか、国民の眼には<ゴムが伸びきった状態>と映り結局、レッドカード(退場勧告)が出された。しかしながら、政権交代によって誕生した民主党政権は、まさしく旧き・悪しき自民党DNAのクローン政権であり、言葉は踊るものの、中身はゼロの無責任政治。 小沢切りのパフォーマンスで、管直人新総理の支持率バブルは生じたものの、<思考する輿論>は泡沫(うたかた)と見抜いてしまっているのだ。 問題は民主党の政治体質。自民党には良かれ悪しかれ、思考の根本に保守という歴史の常識に繋がろうとする謙虚さがあった。学力はイマイチかも知れないが、保守主義が自分たちの思想の根底にあると理解していたのである。しかしながら、民主党政治には恐ろしいことだが、思想という政治の根本が全く存在しない。これは、彼らの本質が究極の<権力党>であることを示している。この状況は、小沢幹事長が退場した後も、一切変わっていないのである。彼らの目指すもの、それは<権力の維持>、ただそれだけ。そして、体質は自分や身内に甘く、他者に厳しい。すなわち、<ファッショ>体質なのだ。
 自民党が前近代的な<情>の政治で、体質的にも< いい塩梅>なところが結果として、国際情勢と時代の変化に適応できず、わが国に閉塞感をもたらしたことは率直に反省せねばならない。 ただ、何度も繰り返すが、民主党の本質は<権力党>であり、体質は<ファッショ>。 どれだけ、選挙工学に長けていようとも、言葉巧みに政治を語ろうとも、実際は「言ってる事と、やってる事が正反対(真逆)」なのだ。 まさに、自民党時代とは異質・異次元の閉塞感。もっと言えば、言葉はソフトだが、民主党政治には人間の自由を<抑圧>する危うさが、その根っ子に通奏低音として漂っているのだ。残念ながら、当事者(民主党議員)はそういったことに対し、全く無頓着・無自覚(一部、確信犯もいるが・・・!)である。 日々、選挙マシーンとなって活動する彼らは、突き放して言えば「ヒトラー・ユーゲント」と何ら変わりない。
 しかしながら、「民主の危うさ」を皮膚感覚として感じ取ってしまう国民は少なからずいるに違いない。 恐らく昨日、そういった若者が、たまたま、小生のWeb に敏感に反応したのではなかろうか。何れにせよ、現下の民主党政権の暴走に急ブレーキを掛けねばならない。

   【 6/13() 】
 7:55、草深の高橋食堂駐車場で、印西市建設業組合の視察研修旅行の御見送り。出発前の大型サロンバスで、御挨拶する。9時半、高花小学校体育館へ。第12回印西市民空手道春季大会開会式で祝辞を述べる。10時、印西市文化ホールへ。第23回印西市民謡・民舞チャリティ大会開会式で祝辞を述べる。JR成田線・木下発10:37上りで、流山市へ向かう。
 11時半、JR南流山駅前で行われた自民党青年局・青年部 全国一斉街頭行動に参加。演説会で斎藤健代議士、武田正光県議らが熱弁を振るう。正午前、自民党県連広報車「あさかぜ号」に乗車し、松戸市を経由して、市川市へ向かう。
 14時、本八幡のニッケ・コルトンプラザ前で街頭演説会。園浦健太郎前代議士や林幹人県議(成田市)らが弁士を務めた。14時半、市川を出て船橋経由でJR津田沼駅東口へ。16時、最終の街頭演説会。西田譲県議(八千代市)らとともに、最後の訴えを行う。16時半、津田沼を出て千葉へ向かう。
 17時半、駅前の割烹で反省会。喧々諤々たる議論が展開される。21時、JR千葉を出て木下へ向かう。22時半、自宅へ戻る。
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JR津田沼駅東口・パルコ前

   【 6/14(月) 】
 8時、事務所で仕事。9時、印西市・印旛支所へ。来るべき参院選に向け、旧印旛村及び本埜村地区を雨に打たれながら終日まわる。印西市選挙区の拡大を感じつつ、徹底した地上戦を闘う。21時、事務所へもどる。
 寝ても覚めても、千葉県地方区は椎名一保、全国比例区は臼井正人と呟いてしまう。わが印西市では、お二人がそれぞれブッチギリでトップとなるように頑張りたい。とりわけ、比例では打倒・ヤワラちゃんである。負けてたまるかダ!!!066.gif
by takinowa | 2010-06-14 22:35


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