09.12.13(日)

      12/7 滝田敏幸・一般質問の質疑ポイントについて

  1.北総鉄道運賃問題について
 滝田・「今回、北総鉄道の運賃問題について、国から示された調停案に基づく運賃値下げ案の合意について、知事の見解はどうか」
 森田健作 知事・「今回、合意した引き下げ内容は、県及び沿線6市2村の要請内容が全て実現したものではないが、地元の熱意を受け、国が調整した結果、鉄道事業者の負担が上積みされ、概ね普通運賃が5%、通学定期運賃が25%、値下げされるものとなった。(今後の)高運賃是正に向けての第一歩と考えている

  2.男女平等教育について
 滝田・「(堂本県政の負の遺産である)平成13年9月28日付ジェンダーフリー通知を撤回・廃止すべきと考えるがどうか」
 鬼澤佳弘 教育長・「ご指摘の平成13年9月通知の取り扱いを含め、男女平等に関する教育のあり方については、これまでの経過を踏まえながら、現在進められている千葉県総合計画の策定作業の中において検討してまいります」
 滝田・「男女混合名簿についても見直すべきと思うがどうか」
 鬼澤佳弘 教育長・「(同様に)千葉県総合計画策定作業の中で、併せて検討してまいりたい」

  3.国営・手賀排水機場について
 滝田・「故障した手賀排水機場のポンプの復旧を、県はどのように進めていくのか。また、本施設全体の老朽化に対し、今後どのように対応していくのか」
 依田 茂 農林水産部長・「手賀排水機場は、周辺農地の排水を行うだけでなく、都市区域を洪水被害から守る機能を併せ持つ重要な施設と認識している。このため、大雨に際し、周辺に被害が及ばないよう、残るポンプによる排水体制を見直すとともに、国土交通省の北千葉揚排水機場との連携措置を講じた。直ちに故障の原因調査を行うとともに、復旧に向け、国、関係市町村等と協議・検討を行っているところであり、早期に復旧工事を実施したいと考えている。他の老朽化した施設についても、維持保全対策の実施に向け、関係機関と協議を進めてまいりたい」

  4.千葉県の不正経理問題について
 滝田・「県民の期待を裏切ったことに、まず千葉県の猛省を求める。と同時に、行政を監視・監督する立場にある千葉県議会の責任を議員の一人として痛感する。職員と同様に、責任の取り方として議員報酬のカットなど、応分の負担を検討すべきと考える。
 何れにせよ、最大の監督責任及び道義的責任は堂本暁子前知事にあると考えるが、前知事に対しても、退職金の全額返還など、応分の返還請求を含め検討すべきと思うが、どうか」
 小宮大二郎 総務部長・「堂本知事に対しても、応分の負担をしていただきたいと考える」

  5.八ッ場ダム問題について
 滝田・(治水・利水についての各論にわたる詳細な質問・5問)
 小川雅司 総合企画部長・(専門的な答弁)
 橋場克司 県土整備部長・(専門的な答弁)
 滝田・「ダム工事反対派の恣意的かつ一方的主張に対し、県としても治水・利水両面における八ッ場ダムの必要性を、今こそ丁寧に県民に説明すべきと考える。
 また、(利根川水防に係わるものとして)、治水に関しても、現実を理解するリアルな認識のもと、議論していただきたい。これは、危機管理に対する基本的構え方の問題。確率で計算できるリスク(危険)はマネージメントの対象であるが、人知を超えた自然の力はもはやリスクではなく、まさにクライシス(危機)であると理解し、利根川の治水に当たっていただきたい」

 近日中に、HP上で「滝田敏幸・県議会動画」をUPしますので、詳細については御確認ください。

     県議・滝田敏幸、もの申す! 是は是、非は非 (11)
    混迷を深める民主党政権、このままでは日本が沈没する! 】
 久しぶりに、「もの申す」シリーズを復活します。

  ○ 鳩山政権の経済無策を斬る!
 師走も中旬となり、いよいよクリスマスと歳末商戦の時期を迎えている。しかしながら、世の中の不景気はかなり深刻だ。鳩山・民主党政権の経済無策(音痴)に対し、景気底割れを懸念する声が日に日に高まっている。
 財務省がシナリオを作り、マスコミが応援団となった「仕分け」ショーは、本質的には日本のためにならないと考えるのが自然だ。この政策は一義的には「小さな政府」を目指している。と同時に、深刻なデフレスパイラル状況にある現下の日本経済にあって、「仕分け」パフォーマンスによる財政引き締め・経済縮小政策は極めて危険である。これでは日本経済はますます低迷する。国民経済が縮小している時、政府が引き締め政策をとれば、間違いなく経済は急激に落ち込んでいく。そうなれば、日本経済は沈没してしまう。そういった中で、民主党マニフェストにある「子供手当」や「高速道路無料化」、「高校無償化」、「コメ農家所得補償」・・・といった社共も驚く左翼的バラマキ政策が実行されようとしている。誰がどう考えても、辻褄が合わない。
 そもそも、事業仕分けなどということは、納税者の代表たる国会議員が行うべきではないのか。そういったことを脇に置くとして、「仕分け」作業が政府支出の無駄を少々省いたという点で、私は「小さな正義」を認めるのに吝(やぶさ)かではない。ただ、この小さな正義を実現するための「カラ騒ぎ」、これによって日本は沈没する。そうなると、「仕分け」という小さな正義が、大きな罪悪へと転化するのだ。国民は、「小さな正義」に惑わされてはならない。
 麻生太郎前総理は「解散を決断できなかった」とか「漢字が読めない」といった理由で、国民的支持率は低迷したが、こと危機的状況にあった日本経済の景気対策に関して言えば、ほぼ正しい政策を選択した。しかしながら、鳩山内閣は縮小政策をとり続けている。経済状況にあまりに鈍感すぎる。
 世界経済の危機的状況は深刻であり、急激な円高は日本経済を直撃している。鳩山内閣は、恐慌の危機が到来していることを、今こそ認識すべきである。

  ○ 鳩山総理の優柔不断
 また、鳩山政権による「普天間基地問題」結論先送りは、一国の総理としてのリーダーシップの欠如を如実に物語っているといえよう。私のところにも、「麻生前総理の解散先送りで自民党は自壊したが、鳩山総理の普天間基地問題先送りは日米関係と国益を棄損している」とのメールが送られてきた。至極、御尤もな意見である。

  ○ 民主党の新陳情システムは、民主政治の否定!
 全国の各地方自治体(都道府県市町村)と諸団体からの陳情は全て民主党幹事長室を通さなければならないという新陳情システムは、民主政治の否定であり、人民独裁体制に限りなく近い。政府が、民主党を支持し選挙支援する国民だけの陳情のみ受け入れるとしたら、民主党を支持する国民と支持しない国民とが差別されることとなる。こういった独裁的・非民主的民主党の新陳情システムを批判する政治家がいないとすると、民主党は北朝鮮労働党や中国共産党、旧ソ連共産党と同様、一枚岩の独裁政党になったことを意味する。
 この民主党の新陳情システムを報道するマスコミも、全く無批判かつ日和見を決めこんでいる。民主党がダメな自民党と違うことをやるのであれば、それがたとえ非民主主義的であり独裁体制の確立になっても支持するというのか。特に、朝日新聞は変だし常軌を失している。(この新聞には「大東亜戦争」を真っ先に賛美し、軍国日本の御先棒を担いだ歴史と社風が未だに残っているのだ!) マスコミが民主党独裁政治を支持するなら、そんなマスコミは民主主義のマスコミではない。由々しきことに、多数の政治家とマスコミが正常な民主主義の感覚を失ってきている。日本国民を民主党の強権主義的政治の奴隷にしてはならない。

 9時半、平岡町内会防災訓練で地域の方々に御挨拶。10時半、急性心筋梗塞で亡くなられた支援者宅を弔問。 午後、事務所で仕事。HP更新に向け、原稿の作成。夕方、千葉ニュータウン方面。夜、読書。
by takinowa | 2009-12-13 20:51


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