09.06.01(月) 自見庄三郎君と語る夕べ

 朝、6月定例県議会一般質問に備え、北総鉄道運賃問題について論点整理。内容については状況が流動的であるため、このブログに書けない事も多い。特に、京成電鉄の北総鉄道に対する線路使用料や県及び6市2村の公的支援等については、未だ不透明。国も含め、それぞれ当事者(ステークホルダー)の大義が成立する連立方程式を考えなければならない。もちろん、それら複数の大義にも序列がある。まさに、その優先順位を最終的に判断するのが、責任ある政治の仕事であろう。言いたいことはヤマ程あるが、今日はこれまで。
 10時半、県立印旛高校同窓会役員と手賀沼舟運を楽しみながら意見交換。来春に迫った同校の移転に関して、貴重な御意見を伺うことができた。
 13時、印西を出て富里市へ向かう。14時、伊藤勲県議事務所で、西印旛管内の土地改良・基盤整備事業に関する勉強会。農政の第1人者(=政策通)である伊藤県議から、大いに学ばせて頂く。15:10、富里を出て印西へ。15:55、事務所にもどり仕事。16時半、印西を出て東京へ。
 18時半、県郵政関係者らとANA・インターコンチネンタルホテルで行われた「自見庄三郎君と語る夕べ」に出席。 国民新党・亀井静香代表代行に続き、山崎 拓・元自民党副総裁・幹事長が祝辞。また、町村信孝・清和会々長ほか、複数の自民党国会議員の顔も見える・・・ まさに、呉越同舟。 私は思う。政権交代ではなく、政界再編こそ国政における一大テーマではなかろうか、と。20時、東京を出て印西へ向かう。
 21時半、帰宅。六本木に比べれば人は圧倒的に少ないものの、我が印西は蛙の鳴き声でやたらと賑やかであった。生物多様性を実感。
 
by takinowa | 2009-06-01 23:02


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